☆普通科総合コース☆

普通科総合コース

【マリン校舎】苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その2 旅行会社との意見交換会

令和4年11月3日(木)

 普通科総合コースの2・3年生は、7月から「総合的な探究の時間」に苓北町・東海大学と連携し、「苓北町の魅力発信」に取り組んでいます。(これまでの取り組みについては、『苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その1』をご覧ください。)

 3(木)は、苓北町役場大会議室を会場に関西の旅行会社など10社が参加して意見交換会が行われました。生徒は、数ヶ月かけて調査しまとめた苓北の観光コンテンツについて発表しました。その後5つのグループに分かれて意見交換を行いました。

 

○観光素材発表の様子

   

 

○意見交換の前に、名刺交換も行いました。

   

 

   

 

   

 

   

【マリン校舎】苓北支援学校と「交流の木」を制作

令和4年10月12日(水)

 普通科総合コースの1・2・3年生は、苓北支援学校とのオンライン交流を行いました。今回は、マリン祭で展示する「交流の木」を制作しました。事前に「交流の木」の葉を手形で作り、本校生が手形を貼る場所のくじを引き、支援学校の生徒のみなさんが手形を貼り付ける作業をしました。作業の途中で、好きなアニメなど自己紹介をして交流を深めました。

   

 

   

 

   

 

☆完成した「交流の木」

 10月15日に行われたマリン祭文化部門で展示しました。みんなの手形でいっぱいの木の下には、これまでの交流の写真も展示しました。

【マリン校舎】地理A 遠くに見える山や島の名前は?

令和4年10月6日(木)2年生「地理A」の授業

 図書館のベランダに出て、実際に見えている風景を地図帳を用いて特定していきます。

 写真の黄色で囲まれた山は、金峰山。地図帳で直線距離を換算しました。くっきりと見えるのは、年間に数日だそうです。高いところから見ると、苓北の平野部分の広さも実感しますね。

 タブレットでの学習だけでなく、自分の目で見て確かめることが大切ですね。

 

   

 

   

【マリン校舎】苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その1

 現在、普通科総合コースの2・3年生は、「総合的な探究の時間」に苓北町・東海大学と連携し、「苓北町の魅力発信」に取り組んでいます。

 地元・苓北町に住んでいると「あたりまえ」にある自然や景色、施設も、他の地域の人にとっては「特別なもの」になります。自分の町の魅力を見つめ直し、デジタルコンテンツの開発や旅行会社へのプレゼンテーションに向けて活動中です。

 

これまでの活動を紹介します。(一部)

☆7月13日 どう観光につなげるのか

 地域活性化起業人の那須弘生様による観光講座を受講しました。苓北町の観光資源を学び、夏休みを利用して、新たな観光コンテンツを探すこととなりました。

 

☆9月14日 観光振興って何のため?

 那須様による観光講座を受講しました。「観光コンテンツに少し変化を加えることで、観光客だけでなく地元の人も楽しむことができ、町づくりにもつながる」というお話がありました。中間発表に向けて資料を作成しました。

   

 

  

 

☆9月21日 中間発表

 東海大学・安部美和准教授とオンラインで繋ぎ、個人のアイディアを発表しました。安部准教授から「スライドがとてもうまく作られていた。地元の人しか知らないスポットもあり、とても興味深かった。複数のコンテンツを組み合わせることでさらに魅力あるものになりそう。」と今後の活動のアドバイスをいただきました。

 ※中間発表の様子は、熊本日日新聞(9月25日付)に掲載されました。

   

 

  

 

  

【マリン校舎】観光講座受講の様子が「広報れいほく」に掲載されました

地元広報誌「広報れいほく」(令和4年8月号 Vol.704)の「まちのわだい」のコーナーに、2年生が地域活性化起業人の観光講座受講の様子が掲載されました。ぜひ、ご覧ください。今後の活動については、改めてお知らせする予定です。

広報れいほく 704号」 (クリックすると、「広報れいほく 704号」のページにジャンプします。)