科学部日誌
【マリン校舎】<科学部のカヤノミカニモリ飼育日誌> 世界へ発信?
令和3年11月18日(木)
英語版(Asia & Japan Watch)で紹介されました(*^▽^*)。
<本文デジタル版はこちら>
【マリン校舎】<科学部のカヤノミカニモリ飼育日誌>RKKラジオインタビュー
11月9日(火)RKKラジオ『GWEEENとはばたけHEROES』の番組取材を受けました。
MC・ナレーターの渡辺様の巧みなインタビューに導かれ、約40分の取材インタビューが終わりました。
最後に顧問の北野先生インタビューで若者へのエールを聞かれ、『殻を(貝だけに)打ち破って、何事にもチャレンジを!』と答えられてました。
放送日は以下の通りです。
12月3日 23:00~23:30『GWEEENとはばたけ HEROES』
12月5日 14:25~14:30『HEROES リクエスト』
【マリン校舎】<科学部のカヤノミカニモリ飼育日誌> 朝日新聞インタビュー
10月27日(水)朝日新聞本社のZoomを使ったオンラインインタビューを受けました。
生徒達も最初は緊張した面持ちでしたが、記者の上手なインタビューにより少しずつ和やかに進み
満足できる内容で終えることができました。
後日、早速に朝日新聞デジタル版に掲載されました。
朝日新聞デジタル版.pdf (科学部掲載記事)
10月28日(木)にでも、朝日新聞(首都圏版)に掲載される見通しです。
【マリン校舎】科学部環境大臣賞受賞記念放映
令和3年8月2日(月)
先日、天草ケーブルネットワーク株式会社様に科学部の日常活動を取材していただきました(*^▽^*)。
その放映された映像をご視聴ください(*^▽^*)。
【マリン校舎】科学部のカヤノミカニモリ飼育日誌
カヤノミカニモリの産卵と孵化
初夏になると産卵します(写真A)。一度に何百何千個?を卵塊にして水槽の壁や石裏に産卵し、その後4日から1週間ほどで孵化していきます。もちろん小さくて肉眼では見えないので実体顕微鏡で確認します。(写真B,写真C)
測定時間 AM8:00 気温:27℃ 水温:26度 塩分濃度:3.2%
産卵(写真A)
孵化(写真B)
孵化(写真C)
【マリン校舎】科学部 環境大臣賞受賞記念放送
令和3年7月19日(月)
本校科学部の令和3年度環境大臣賞「環境保全功労者表彰」を受賞し、天草ケーブルネットワーク様の取材を受けました。その放送日が決定しました(*^▽^*)。
皆様ぜひご覧ください(*^▽^*)。
◆放送日程・時刻
番組名「あまくさ 日々の話題」
7月15日(木)18:50 20:50 23:50 2:50 5:50
7月16日(金) 6:50 7:50 8:50 10:50 11:50 12:50
番組名「あまくさ 日々の話題 総集編」
7月17日(土)お昼12:00 17:00 22:00
7月18日(日)朝 8:00 12:00 17:00 22:00
↓
7月23日(金)朝 8:00 12:00 17:00 22:00
7月24日(土)朝 8:00
◆放送ch
地上10ch ACNコミュニティチャンネル「あ~ぶるチャンネル①」
【マリン校舎】科学部が取材されました!!
令和3年7月14日(水)
マリン校舎の科学部が、天草ケーブルネットワーク様から取材を受けました(*^▽^*)。
科学部は、令和3年度環境大臣賞「環境保全功労者表彰」を受賞しており、今回の取材では日々の活動の様子や受賞の喜び、今後の抱負についてインタビューされました。
部長は「今回頂けた賞はとても光栄で、先輩達から引き継いできた研究を今後もしっかりと行いたいです。」と抱負を述べていました(*^▽^*)。
科学部の今後の活躍にもご期待ください!!
日常の活動風景
(貝を飼育している水槽の水温と塩分濃度を測っています。)
日常の活動内容について取材されています(*^▽^*)
学校近くの江理海岸で貝の観察を行います。
(カメラが回って緊張してないかな(^_^;))
今後の抱負についてインタビューを受けています(*^▽^*)
【マリン校舎】科学部のカヤノミカニモリ飼育日記
カヤノミカニモリとは?
熊本県では苓北町、天草市牛深町、五和町などに生息する海産巻貝(ニナ目オニツノガイ科)です。本校のふもとの江里海岸にも数万個体以上が生息し、私たちには非常に身近な生物です。しかし、熊本県レッドブックリストでは絶滅危惧Ⅱ類、環境省カテゴリー準絶滅危惧に分類されており、近年数を減らしている状況です。
カヤノミカニモリ
マリン校舎科学部では、今後秋口までの期間で飼育状況を調査研究し、産卵孵化等の過程を本ページにて適宜掲載していきたいと思います。
【マリン校舎】科学部の活動(その1)
~アメフラシの卵~
科学部の4月はテーマ決めの時期です。
今年は記憶メカニズムの研究で有名なアメフラシで何かできないかと、学校近くの海岸から
アメフラシを採取してきました。水流にゆらめく姿がとても美しく、かわいらしい生物です。
背伸びするアメフラシ オレンジ色のアメフラシの卵
4月は多くの生物にとって恋の季節でもあります。
採取したアメフラシも水槽内で産卵していました。卵の見た目はチキンラーメンのようでした。
観察後、卵は水生生物の飼育を行っている水生生物研究部(部活動)に託しました。
飼育に挑戦するそうです。
マリン校舎では学科にかかわらず海洋生物に触れる機会が多くあります。