2022年9月の記事一覧
【ASⅠ】ルーブリック評価(仮評価)を実施しました。
二学期から研究活動を本格的に実施している1年生ですが、今日はルーブリックを活用した仮評価を行いました。
これは、指導と評価の一体化を図った本校独自の取組です。
各班に提示された評価シートを活用し、現時点での評価がどの段階であるか検討しました。
今後は3ヵ月後に行われる本評価で、仮評価より上の段階の評価となるように活動を進めていきます。
【数科学探究Ⅱ】レポート作成
3年生の理Ⅰ選択者は、2学期から数科学探究のレポート作成を進めています。
それぞれがテーマ設定を行い、研究の動機や目的、方法や内容、結果と考察、感想と今後の課題、参考文献をまとめ、レポート形式で提出します。
モンティ・ホール問題やケプラーの法則をテーマにして研究している生徒もいました。
【科学部】「ST for SDGs」アワードの面接選考
2019年度に次世代賞をいただいた「STI for SDGs」アワードに今年もアマモ班が参加しました。
7月に1次選考となる応募書類をだしており、本日は2次選考となる面接選考を受けました。
久しぶりの発表で緊張していた様子でしたが、発表と質疑応答を無事に終えることができました。
名だたる有識者の方々に研究成果を聞いていただき、少しでも自分たちの考えを広めることができて良かったと思います。
次はサイエンスアゴラです。さらに多くの人たちに研究成果を広め、地球温暖化対策を推進していきます。
【科学部】苓北町富岡の砂嘴の現地調査に行きました
9/23(金)に、科学部の珪藻班が
苓北町富岡の砂嘴(さし)の現地調査に行きました。
形も成り立ちも特徴的な調査地点ですが、
この砂嘴にあるハマジンチョウの群落地は、国の天然記念物に指定されています。
今回はこの特徴的な土地にどんな秘密が隠されているのか
ボーリング調査に行ってきました。どのようなデータが得られるのか
分析が楽しみです。
【科学部】サンゴ生態調査(砂月海岸4回目)
9/23(金)に、本年度4回目のサンゴ生態調査を牛深町の砂月海岸で行いました。
今回もコドラートを使用し、前回の調査の反省を生かしつつ、サンゴの被覆率を調べています。
今後は地点を変えつつ、定期的に調査を行っていきたいと思います。