日誌

2018年12月の記事一覧

生徒集会(12月21日)

生徒集会

   冬休み前の生徒集会が12月21日(金)に実施されました。副校長先生から箱根駅伝での優勝校である青山学院大学陸上部を引用され、集団の中の一員としてのルールを守る、自分の考えた目標を持って行動する、今できる最大限の努力をすることなどを話された。進路指導部からは積極性を持って学校生活を送り、卒業学年は最後までやりぬくこと。
また 生徒指導部からはルールは自分の身を守ることと冬休みの生活の過ごし方の話があった。最後にいじめ問題対策委員会の方からアンケートの報告がされた。身体に気を付けて新しい年を迎えましょう。      (文責 吉武)
    

太鼓部練習中

太鼓部は新しい曲の練習に取り組んでいます。

指導の先生の話をよく聞いて、新しい振付の習得のため猛特訓です。

1月27日(日)嘉島町民会館大ホールで行われる「鼓心祭」で披露します。

応援よろしくお願いします。

 

  

 

 

「和」同好会の活動

 平成30年12月21日金曜日、午後4時頃、本校周辺の学校や施設に対し、「和」同好会で作成した折り紙作品を進呈しました。作品内容ですが、2019年のカレンダーが表記された色紙に折り紙で作った『祝い鶴』と『干支亥』を貼り付けた、壁掛けにも、卓上にもなる、カレンダーです。まずは、介護老人保健施設「湧心苑」に行き、次に熊本県立熊本支援学校、熊本市立出水南小学校に行きました。それぞれの作品を気に入って頂けたようで、「人の目に付きやすい所に、飾らせて頂きます。」と言って受け取ってもらえました。本当に良かったです。

 

 

 

がん教育講演会

 12月19日(水)3・4限に学校医で戸高内科クリニック院長の戸高幹夫先生を講師に迎え、がん教育講演会が行われました。演題は「今、知っておきたいがんの知識」。がん細胞がどのようにしてできるのか、またがんを予防するために生活習慣が重要であることなど、とてもわかりやすくお話をしていただきました。生徒も「将来タバコは吸わないようにしたい。」「早期発見のために健康診断を受けようと思う。」といった感想がありました。

2018湧定祭

2018湧定祭
12月13日(木)第11回湧定祭が開催され、116名の保護者や地域の方々が来場されました。

 

ステージ部門ではバンド演奏やダンス、DVD上演、太鼓部の演奏が行われました。バザー・展示部門ではからあげやクッキー、チョコバナナにアクセサリーなどが販売され、振興会役員の方々が作った豚汁は寒い夜にぴったり。身体がポカポカになりました。他にも生徒たちが作った作品や定時制ならではのイルミネーションなどの展示もあり、ラストの「湧定生の主張」では、生徒や保護者の方が日ごろ思っていること、伝えたいことをステージ上から叫び、大変盛り上がりました。皆さん、お疲れ様でした。
  
  
 

奨学金給付式

  

奨学金給付式

12月12日(水)

 (公財)日本教育公務員弘済会熊本支部より給付奨学金をいただき、その給付式が行われました。定時制からは3名の生徒が給付奨学金をいただきました。

 給付式では、一人一人に給付奨学金を手渡しされました。生徒からは「将来のために大事に使います。」「社会に貢献できる立派な大人になります。」とお礼と決意の言葉が述べられました。保護者様からも一言ずつお礼の言葉をいただきました。

 いただいた奨学金を有効に活用して、自分の夢に向かって努力を続けほしいと思います。そして今度は後に続く人を支える人になってください。