定時制日誌
地域清掃ボランティア活動
9月21日(水)午後4時半から5時まで地域清掃ボランティア活動を実施しました。普段は5時から給食開始、それに合わせて登校する生徒たち。普段より早く出てこなければいけないのでうまく都合がつけられるかなと不安はありましたが、広く全生徒に呼びかけました。1年1人、2年14人、3年2人、4年2人の合計19人の生徒が都合をつけて参加してくれました。
引率の職員8人とともに本校周辺、木の神公園、竹の下公園の清掃活動をしました。生徒たちの積極的な活動に頼もしさを感じました。
被害が心配された台風16号が通過しました。
定時制課程の生徒・保護者の皆さんへ
本日(9月20日(火))は、通常どおりに授業を実施します。
なお、登校の際は安全に十分注意してください。
前期期末考査開始
昨日から前期期末考査が始まりました。
職員室も入室禁止となりました。
半年間授業を受けた成果を期待しています。
太鼓部 出水ふれあい通り音楽コンサートに出場しました
9月4日(日)にWグランラセーレで、第4回出水ふれあい通り音楽コンサートが開催されました。
当日は、台風襲来で危ぶまれた天候でしたが荒天にならず、小雨降る中でも多くのお客さんでした。演奏曲は、「鼓響(こきょう)」と「舞湧伝(ぶゆうでん)」の2曲を披露しました。
演奏後、「毎年きています、太鼓を見るために今日もきました」「感動して涙がでました」など大変ありがたい言葉をかけていただきました。
ステージにお招きいただける幸せを噛みしめた一日でした。ありがとうございました。くまもと「水」検定を受験しました
9月2日(金)に第9回くまもと「水」検定3級を1年生24名と職員4名が受験しました。これは、熊本の水について「知ろう、守ろう、伝えよう」ということで熊本市が毎年実施しているもので、合格者には市から認定証が送られてきます。
熊本に住んでいるのに何も知らなかった、熊本の水について知ることができてよかったという生徒もおり、各々が真剣に取り組んでいました。
今回の熊本地震の際には、長い期間、断水が続きました。蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくる現代、当たり前が当たり前ではなくなったとき改めて水の大切さを実感したのではないでしょうか。