定時制日誌

令和3年度専修コース 募集要項1

令和3年度 情報科学科 情報科学専修コース 生徒募集要項
熊本県立湧心館高等学校定時制


1 募集定員
     情報科学科 情報科学専修コース 20人程度
2 出願資格
     高等学校を卒業した者又は令和3年3月に高等学校を卒業見込みの者
3 出願期間
     自 令和3年2月17日(水)
     至 令和3年3月16日(火)
      ただし、土曜日・日曜日・国民の祝日及び3月1日(月)、3月8日(月)~
                                                                                                            12日(金)、15日(月)を除く。

                                                                                                               午後2時00分から午後7時00分まで
4 出願手続
(1)入学願( 用紙は本校で交付 )及び写真、受験料950円
(2)高校の卒業証明書( 卒業見込証明書 )及び単位修得証明書
(3)提出先 熊本県立湧心館高等学校 定時制
5 選考日時・場所
     令和3年3月18日(木) 午後7時00分 ( 本校 1階 会議室 )
6 選考方法
    面接(個人面接7分)
7 合格発表
    令和3年3月25日(木) 午前9時00分 ( 本校 玄関前 )
8 合格者説明会
    令和3年3月25日(木) 午前10時00分 ( 本校 第1会議室 ) 

第3回地域清掃ボランティア

令和3年2月18日(木)16時より、本年度最後となる、第3回地域清掃ボランティアを実施しました。気温も下がり雪が降る状況でしたが、11名の生徒の参加がありました。教頭先生、職員と協力し3コースに分かれ学校周辺の清掃に励みました。途中では地域の方々とも挨拶を交わしながら、非常に有意義な取り組みとなりました。

    

冬休み後の合同SHR

  1月8日(金)冬休み後の合同SHRが、第一体育館でありました。郷校長先生は「これからも思いやりの気持ち(恕の心)を持って一人一人の思いが実現できるように学校生活を送り、今やっていることを継続して、目標に向かって頑張ってほしい。新型コロナウイルスについては命に関わる大きな問題なので、家庭やアルバイト先でも感染防止に努める。最後に今月から締めくくりの3ケ月間なので、生活の基本を守り勉強にしっかり専念する。」と話された。生徒指導部からは、新型コロナウイルスの感染者数が熊本県でも急激に増えているので、学校内外でもマスク、手洗いなどの予防対策を充分に実践すること、登下校の際やアルバイト(仕事)先などでも感染に充分注意をするようにとの話があった。

  

1月 百人一首大会(3年生)

1月8日(金)、毎年恒例の百人一首大会を行いました。

今年は専修コースの生徒さんも参加し、3対3の「源平合戦」を2試合行いました。3年目になると、自分が得意な札を勢いよく取る白熱した様子もありました。

 個人優勝では、3年連続という快挙を成し遂げた生徒おり、3年間の学びを精一杯出せて、楽しい思い出になったと思います。

 

 

冬休み前生徒集会(12月24日)

  12月24日(木)冬休み前の生徒集会が第一体育館でありました。水野副校長先生より新型コロナの影響が続いているが、この苦しい経験を通して考えて行動したり、工夫したりする習慣が身につくようになった。感染防止には当たり前のことを徹底すること(凡事徹底)が有効である。情報を集め感染しないような対策をし、自分ばかりでなく、周りの人にも感染しないように努力をする。何事にも責任を持って行動することが大切である。また 年度末となり、これからも勉強は計画的に取り組み、特に卒業学年は最後まで気を引き締めていくことなどが話された。                                生徒指導部よりPCR検査を受ける場合には事前に連絡することや、冬休み中は交通事故に注意すること。人が集まる所などコロナの感染防止に努めること、SNSについては、ニュースを引用し「ひとりひとりが責任とやさしさを持って使ってほしい」と話された。                                                                                       進路指導部の方からは、早くから目的意識意識を持ち、面接の練習や小論文対策をしていたことが、就職・進学で成果をあげている。進路実現のためには毎日の積み重ねが必要である。また、就業実態調査の結果、就業率が上がっている。働いている経験があることは会社から好意的に見られることが話された。                                                 保健部から冬休み中も毎日検温をし自分の健康状況を確認し、健康観察に努めることや定期健康診断の結果、治療が必要な人は冬休みを利用して治療するように連絡があった。