定時制日誌

新型コロナウイルス感染症の感染対策について

新型コロナウイルス感染症とは

ウイルス性の風邪の一種です。発熱やのどの痛み、咳が長引くこと(1週間前後)が多く、強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))を訴える人が多いことが特徴です。感染拡大を防ぐためには、一人ひとりが感染対策を心掛けることが大切です。自分と周りの人の健康を守るために、以下のことに気を付けて生活しましょう。

【 注意事項 】
〇登校前に体調が悪い場合は、必ず熱を体温計で測りましょう。

〇風邪の症状や37.5度以上の発熱、強いだるさ(倦怠感(けんたいかん))、息苦しさ(呼吸(こきゅう)困難(こんなん))の症状が1つでも見られるときは、無理をせず自宅で休養しましょう。「出席停止」になります。必ず学校へ欠席連絡をしてください。

〇こまめに手洗いをしましょう。(資料1参考)

 ※また、清潔なハンカチを毎日持ってくるようにしましょう。

〇咳エチケットを守りましょう。(資料2参考)

〇休み時間は教室の窓を全部開けて、換気をしましょう。

〇十分な睡眠、適度な運動、バランスのとれた食事を心掛け、免疫力(めんえきりょく)を高めましょう。

保健便り.pdf