定時制日誌
令和8年度生徒総会
令和8年5月8日(金)生徒総会が開かれ、令和7年度の生徒会行事・会計の報告、令和8年度の生徒会行事・予算案の説明が行われました。審議事項では、陸上同好会の部昇格が議題として出され、部活動を始めとした学校生活の更なる活性化が期待されます。
議長を進んで引き受けてくれた2年生の生徒さん、進行を務めた生徒会のみなさん、お疲れ様でした。また、総会に参加した生徒のみなさんも御協力ありがとうございました。
こうした機会を自分ごととして捉え、より良い学校生活を目指してお互いに意見を出し合いましょう。
令和8年度振興会総会報告会
令和8年5月1日(金)本校大教室で令和8年度振興会総会報告会が行われました。校長先生の挨拶の後、管理職紹介がありました。次に総務部より書面表決結果の報告がなされ全ての議案が可決されました。また、本校の現況報告として教頭先生から学校評価アンケートの結果と説明や教務部、生徒指導部、進路指導部、教育相談、人権教育、情報教育部、総務部からのお話がありました。
振興会総会報告会のあと学級懇談会が開かれました。
学年会、新役員会も開かれ令和8年度の振興会役員が選出されました。
救急処置講習会およびエピペン講習会
救急処置講習会およびエピペン講習会を実施しました。
講習会では、心肺蘇生法やAEDの使用方法、緊急時の対応について学ぶとともに、アレルギー症状が発生した際のエピペンの使用方法についても確認しました。
生徒たちは真剣な表情で説明を聞き、実技にも積極的に取り組んでいました。実際の場面を想定しながら行うことで緊急時に必要な対応や命を守る行動について理解を深めることができました。
学びのコミュニティ・スキルアップ講座(2学年)
令和8年4月17日(金)、学びのコミュニティ・スキルアップ講座で、NPO法人教育支援ネットワークとらすとから、講師として 豊永亨輔 様 を招いて「『伝える・聴く』が楽しくなると、毎日はもっと楽になる」という演題で、コミュニケーションに関するグループワークを行っていただきました。
質問ジャンケンや私の四面鏡などの活動を通して、生徒たちは普段、関わりの少ない生徒とも積極的に話し、交友関係を広げることができました。以下は一部感想です。
【一部感想】
・とても楽しかった。もっと時間が欲しかった。
・自分が人にどんな事を思われているのかとても知りたかったので、印象を知れてよかった。
・普段話をしない別の組の人とも楽しく活動することができてよかった。
・人と話す中で、自分の気持ちをうまく表現することが出来たと思うのですっきりとした気持ちになりました。
対面式・部活動紹介
28名の新1年生と1名の専修生を迎え、4月9日に対面式が行われました。新入生の皆さんはまだまだ初々しく、緊張の面持ちで参加し、上級生はその緊張感を感じ取りながらも温かく迎え入れることができました。
在校生・新入生それぞれの代表挨拶の後、生徒会長による生徒会活動の紹介や協力要請が行われました。
対面式の後、太鼓部の迫力ある演舞、ダンス同好会の軽やかな演技、野球部・バトミントン部による実演が披露され会場は大変盛り上がりました。その後、体育部・文化部の部活動紹介がありました。
皆勤賞表彰式
令和8年4月10日(金)第2体育館にて、皆勤賞表彰が行われました。
昨年1年間、無遅刻・無欠課・無欠席で頑張った10名の生徒に皆勤賞が贈られました。
旧3学年、3ヶ年皆勤2名・2ヶ年皆勤1名・1ヶ年皆勤2名
旧2学年、2ヶ年皆勤1名 旧1学年、1ヶ年皆勤4名です。
日頃から健康管理に努めながら学業と仕事を両立させることは並大抵のことではありません。
受賞された10名の皆さん、本当におめでとうございます。
来年度、更にたくさんの生徒が表彰されることを期待しています。
令和8年度新任式
令和8年度4月、新しい先生をお迎えしました。
髙田拓校長先生、丸塚裕子審議員、白石征六郎先生(理科)、山口光先生(公民)
東山光先生(保体)、井芹一真先生(美術)、原田あさひ先生(地歴・公民)
福岡ちづる先生(栄養教諭)、森 好江先生(特別教育支援員)
以上9人の先生をお迎えして新年度が始まります。
校長先生からのお言葉で、緊張もしていますが、皆さんと会えることにワクワクした気持ちでいます。これからよろしくお願いします。とお言葉をいただきました。そして生徒会から歓迎の言葉が送られました。
令和8年度始業式
4月8日、いよいよ新年度が始まりました。
新しく着任された髙田拓(たかだ ひろし)校長先生から2つのお願いのお話がありました。
①思いやりの心を持つこと
②凡事徹底
「思いやりの心を持つ」について、自分がされたくない事は人にもしないことと、また当たり前のことを当たり前に極めてほしい、と言われました。
たとえ話の中で「泣いた赤鬼」のお話がありました。
むかし、赤鬼は村の人と仲良くなりたいとずーっと思っていました。ある時
友だちの青鬼がやってきて、赤鬼は「人間と仲良くしたいけど、みんな逃げてしまう」と悩みを相談しました。すると青鬼は「いい考えがある、僕が村で大暴れするから、君が僕をやっつけてくれ」と言い、その作戦はとても上手くいきます。それから、赤鬼は村人たちと仲良くすることができ青鬼のことはすっかり忘れていました。
ある日、赤鬼は「そういえば青鬼くんはどうしているだろう」と思い、家を訪ねるとそこには張り紙が貼ってありました。「赤鬼くんへ 僕はもう君と会わないよ、君が僕と会っていると、村の人は君を疑う。だから僕は去りたいと思う。どこまでも君の友だち。青鬼」という張り紙をみて、赤鬼は大声で泣き続けました。
このお話のなかで、人を思いやる青鬼の行動と、自分の事だけを考える赤鬼の未熟さについての例え話がありました。人や社会のために辛いことや悔しいことがあってもガンバっている人や、落ち込んでいる人を助けてあげられるような思いやりのある人になってほしい。そして、喜びと感謝の気持ちを忘れず、心豊かな人になってもらいたい。
みなさん、この1年間、有意義なものになるよう過ごしていってください。と述べられました。
後期終業式
令和8年3月24日(火)後期終業式が第一体育館で行われました。始めに表彰式が行われました。第76回熊本県高等学校生徒理科研究発表会生物部門で部会長賞2名、第19回虚子生誕記念俳句祭青少年の部で1名、校内百人一首大会で各学年団体優勝計9名、全国商業高等学校協会主催情報処理検定3級1名、同主催簿記実務検定3級1名が表彰されました。
次に水野校長より訓話がありました。生徒諸君には3つのことを心がけ、今後も頑張って欲しいという内容でした。「学び続けて欲しい」「凡事徹底を実践して欲しい」「自主、責任、創造の校訓を人生の道標にして欲しい」とお言葉がありました。
最後に転退任式がありました。この度の人事異動で次の先生たちがご退職、ご栄転になられました。水野保彦校長先生、金森 正先生(数学)、吉田美千代先生(特別支援)がご退職、名川 徹先生(主任事務長)が宇土高・中、松本美紀子先生(栄養教諭)が宇土市立鶴城中、畠田美和先生(地歴公民)が済々黌高、元村崚吾先生(保体)が熊本商高、増村優美子先生(国語)が湧心館高・全日制、大山颯太先生(公民)が福岡県立大牟田北高、杉本泰三先生(美術)が松橋西支援学校へのご栄転になられました。壇上では心温まる先生方からの励ましのお言葉や思い出を語っていただきました。ご退職・ご栄転になられる先生方におかれましては本校教育のためにご尽力いただきまして感謝申し上げます。健康に留意され、新天地でも頑張っていただきますよう祈念申し上げます。
第34回 定時制課程卒業証書授与式
令和8年3月7日(土)本校第一体育館にて、令和7年度第34回卒業証書授与式が行われました。始めに卒業証書が普通科20名、情報科学科4名、計24名に授与されました。
次に水野校長より校長式辞がありました。卒業生に送る言葉として3つのことが紹介されました。「変化する時代・世界に対応するために、今後も学び続けてほしい」「当たり前のことを当たり前のようにこなす凡事徹底の実践を忘れないでほしい」「本校の校訓である自主・責任・創造を人生の道標として頑張ってほしい」との内容でした。
3つ目に来賓3人の方々からの祝辞がありました。県議会議員:城下広作様、県高校定時制通信制教育振興会会長:主海偉佐雄様、本校同窓会会長:古田利武様より、御祝辞をいただきました。共通する大切なキーワードとして、「何事も諦めない心」「これまでお世話になった方へ感謝する心」「これまで培ってきた知識や経験を生かして、今後の人生を切り開くプラス思考」が紹介されました。
最後に、在校生代表による送辞、卒業生代表による答辞がありました。答辞は楽しかった本校での生活やこれまでお世話になった方々へ感謝する気持ちが語られ、出席者全員が感動するような内容でした。このように今年度も厳粛な卒業式が無事開催できましたことに感謝申し上げます。
同窓会入会式
卒業予定者は2月26日に登校し、無事に同窓会入会式を終えることができました。
同窓会長の古田利武様、副会長の高橋和子様から、期待と激励の言葉をいただきました。
生徒の代表は「母校を大切にし、本校の卒業生として誇りにしていきます」と力強く誓いの言葉を述べました。
合格体験発表会
2月13日(金)、卒業予定者による、合格に向けた体験発表を行った。
発表者は就職者1人、進学者4人の生徒たちで、自分の体験を堂々と話をしてくれました。
☆受験を終えて最後に後輩たちに伝えたいこととして・・
① アルバイトの経験は、社会経験の場数が違うのでためになります。そして、学校生活では休まないこと、欠席日数が多すぎて、面接では突っ込まれたので冷や汗をかきました。しかし、アルバイトを4年間続けてきたことは、自分の武器になりました。
② 学習は積み重ねが大事。なあなあでやると痛い目をみます。
③ 学校には、できるだけ行ってください。
④ 何事も考えこんでしまうより、実際に行動に移して先にやってみた方が、案外進んでいくし、とても気分が良いです。
⑤ 夢や目標は早く見つけた分だけ情報収集などの差がでてきます。自分がやりたいことは挑戦をしてほしいです。自分の好きな事でもよいし、挑戦して失敗しても自分の苦手なところが分かってくる。何より挑戦する自分を支えてくれる先生や友人の存在を知って、そんな人を大切にできるようになると思います。ほかに、進学・就職にしても欠席日数はだいじで、とても見られます。休んでもよいけど、徐々に休む日数を減らしていけるようにしてください。
3学年百人一首大会
令和7年(2025年)1月16日(金)に3学年の百人一首大会が開催されました。生徒たちは1年生のときからこの時期は国語の授業で百人一首を学習し、今回の大会に備えてきました。来年の実施はないため、高校生最後の大会となりました。3年目になると、接戦も多く、自分が得意な札を勢いよく取る白熱した様子もありました。みなそれぞれが楽しい思い出を作ることができました。団体戦1位と個人1位の生徒たちは、表彰式で表彰されることになっています。
冬季休業明け合同SHR
令和8年1月8日(木)大教室にて冬季休業明け合同LHRが行われました。
始めに松岡教頭先生より挨拶がありました。今年の干支である午にあやかり後期後半は生徒諸君にはそれぞれの目標に向かって、午のごとく走り抜けてほしいというお話がありました。1月~3月の行事は期末考査から始まり、高校入試に伴う家庭学習期間、卒業式、スポーツフェスティバル、修了式と続き目まぐるしく駆け巡っていくので、しっかり学校活動についていってほしいと力説されました。最後に生徒による学校評価の結果で、少数の生徒が学校生活が不安だという回答があったとの報告がありました。少数とは言え、ちょっとでも学校生活で悩むことがあれば、本校の先生方に遠慮なく相談してほしいということでした。
本年も生徒・保護者におかれましては、本校の教育活動に御理解と御協力をどうぞよろしくお願いします。
冬季休業前生徒集会
令和7年12月24日(水)大教室にて冬季休業前生徒集会が行われました。
始めに資格取得者の紹介がありました。全国商業高等学校協会主催(以下全商と略称)情報処理検定3級に3年生1名、全商ビジネス計算実務検定1級に3年生1名、全商ビジネス文書実務検定ビジネス文書部門1級に3年生1名、同検定速度部門1級に3年生と1年生各1名、同検定速度部門2級に3年生1名・2年生2名、同検定速度部門3級に3年生1名・2年生5名・1年生1名、合計のべ15名の合格が紹介されました。
次に工木副校長先生から講話がありました。後期(12月末まで)の印象に残ったこととして、インターンシップ・進路講演会、県定通文化大会(生活体験発表会・ダンス発表会等)、3年生研修旅行、湧定祭を挙げられました。また今年1年を振り返って、生徒諸君には漢字1文字でどう表すか考えて欲しいとのことでした。講話は盛りだくさんの内容でしたが、中でも来年アメリカメジャーリーグに挑戦する村上宗隆選手の話を引き合いに、本校の生徒それぞれが来年新たな目標を掲げ、特に色々なことに挑戦してもらいたいと力説されました。
最後に生徒指導部から諸連絡がありました。
薬物乱用防止講演会
令和7年12月17日(水)、薬物乱用防止講演会で、熊本市こころの健康センターから 講師 森髙真実 様を招いて「依存症と回復について」というお話をしていただきました。
軽い気持ちで使用した薬物は、すぐにやめられるものでなく、使用することで脳の機能が元に戻らないという恐ろしい事もわかりました。
先輩や友人に誘われた時の「断り方」などを、生徒たちと先生との寸劇などで見せてくれました。生徒たちは真剣に聞いていました。以下は一部感想です。
【一部感想】
・ 依存症は脳の病気であることを初めて知りました。実際にはどうにもならないくらいブレーキが壊れている状態であることと想像がつきやすかったです。
・ 薬物の乱用だけでなくアルコールやゲームなどでも依存してしまうリスクがあることが分かって今後の生活に活かしていきたいです。
・ 依存症は完治することなく、恐ろしいことだと思った。 等々
進路講演会(ハマダレクテック株式会社)
今回は、シリコンウェハーの再生加工では世界のトップシェアを誇るハマダレクテック株式会社からお越しいただきました。
現在の新入社員の現状、社会人として求めていること、定時制生徒への期待職種選択等々、企業の視点で厳しいお話をしていただきました。また、メモを必ず取るという約束で、生徒たちに分かったことや感想を書いてもらいました。以下のとおりです。
・ 遅刻や欠勤をしない、また小さな積み重ねが他と差をつけていくことになることも知ることができました。
・ 聞く力をつけていくことが大切。また資格は取って損はない事を知り、大事にしたいと思います。また、職場見学も何回もしたほうがよいことが分かりました。
・ 社会人として仕事に定着する事や、会社に必要とされる人材になることが大事だと思いました。
・ 失敗してもよいので、積極的な人材がほしいこと、学歴は気にせず人柄で選ぶ、ということも聞きました。
・ 就職について不安な事が多かったので、詳しくお話いただいて助かりました。とても分かりやすくて、最後まで聞くことができました。
・ 来年の就職活動の参考にできました。「定時制」ということで合格できるのか不安もありましたが、学歴よりも人間性を見るときいて安心しました。
※上記は一部ですが、生徒たちは真剣に講師の方の話に集中し、メモを取っていました。
最後に、受験は学校からの調査書、履歴書など会社に送りますが、会社はどの部分を特に見るのか?という質問で、「部活動」と「欠席日数」は重点的に見る、ということでした。面接では見えない部分として、書類から生徒が過去どんな学校生活を送ってきたのかを見ます、と明快に言われてました。
第76回熊本県高等学校生徒理科研究発表会生物部門に出場しました。
生物愛好会(2025年3月結成,通称湧定イモリクラブ)が第76回熊本県高等学校生徒理科研究発表会生物部門に2年生2名で出場してきました。研究タイトルは「美里町のアカハライモリの捕食者鳥類に対する威嚇行動」です。結果は発表16本中6位以内の生物部会長賞を受賞しました!!(快挙!)夜間定時制高校からの出場は湧定のみです(近年の湧定出場の記録はありません)。4月から研究を開始していくつもの試行錯誤と失敗を重ねてこの発表までたどり着きました。発表した2名は、本当によくがんばりました。
下の写真が日本固有種のアカハライモリ(Cynops pyrrhogaster)です。実験のモデル生物として再生や発生分野で有名ですが、本研究では動物行動に注目して研究を進めました。12月5日(金)の湧定祭でも展示発表しますので、ぜひご覧ください。
湧定イモリクラブ代表より
合同避難訓練
令和7年10月15日(水)4限目に本校定時制及びゆうあい中学校合同避難訓練がグラウンドにて実施されました。緊急地震速報放送3分後、火災発生
と避難指示の放送が流されました。10分後には両校の生徒全員が集合完了しました。はじめに、消防署から諸注意がありました。夜間避難する際は手持ちのスマートフォンで足元を照らすこと、旅行宿泊先では必ず避難口と誘導灯を確認することの2つが大切だということでした。次に、消火器の説明及び消火訓練があり、本校から4人、ゆうあい中から2人消火器の使い方を学びました。最後に、松岡教頭先生から講評がありました。キーワードとして、「お・か・し」の紹介がありました。火災避難時には押さない、駆けない、しゃべらないを心がけて行動して欲しいという内容でした。今月中旬には3年生の研修旅行が予定されています。宿泊先で火災や地震に遭遇した場合に備え、今回学んだことをぜひ生かして欲しいと思います。
後期始業式
令和7年10月6日(月)後期始業式が第1体育館にて行われました。
始めに、表彰式でITパスポート試験で3年生1名の資格取得者の紹介がありました。
次に、学校長訓話がありました。水野校長先生より福島智(ふくしまさとし)東京大学特任教授・著書から「奇跡の人ヘレン・ケラーの生涯が教えるもの」の紹介がありました。「上手く行かない原因を周囲の環境に求めてはいけない」「人生とはどういう生き方を求めるかにある」「もしもこの世が喜びばかりならば人は決して忍耐、勇気を学ばない」「喜び以外の感情を学ぶことが大きな学びに繋がる」といった内容でした。後期は学校行事が目白押しなので、生徒諸君にはいかにして学校行事に前向きに取り組むかで、それが良き思い出や学びに変わると話して頂きました。
最後に、教務部、定通文化大会ランチタイムショップについての諸連絡がありました。職員一同、生徒皆さんにとって実り多き後期になりますよう期待しています。今学期も頑張りましょう。