日誌

カテゴリ:今日の出来事

第3回地域清掃ボランティア

令和3年2月18日(木)16時より、本年度最後となる、第3回地域清掃ボランティアを実施しました。気温も下がり雪が降る状況でしたが、11名の生徒の参加がありました。教頭先生、職員と協力し3コースに分かれ学校周辺の清掃に励みました。途中では地域の方々とも挨拶を交わしながら、非常に有意義な取り組みとなりました。

    

第2回地域清掃ボランティア

 12月17日(木)、本年度2回目の地域清掃ボランティアを行いました。今回は生徒会役員の生徒を中心に6名の生徒が参加し、職員とともに3つの班に別れ、学校周辺の清掃を行いました。寒い中でしたが、生徒たちは足元に目を凝らし、小さなゴミまで拾っていました。生徒たちの美化意識や思いやりの心が育てばと思います。

  

鼓心祭(太鼓部)

11月15日(日)嘉島町 町民会館において、太鼓祭り「鼓心祭」に出演しました。休日にもかかわらず、応援に駆けつけてくださった皆様ありがとうございました。

 今年度は、新型コロナウィルス感染症の影響により校外での活動が全て中止になる中、関係者の皆様のご尽力により、受付での検温や消毒、座席を保つなど、感染拡大防止に十分に配慮された会場で演奏できたことに感謝しています。定時制部員11名、全日制4名、定時制OB5名、限られた時間で練習してきた「鼓饗」、「舞湧伝」の2曲を披露し、その力強い演奏が終わると同時に、会場は拍手に包まれました。今後とも太鼓部の活動に御理解、御協力をお願いいたします。

  

映画鑑賞会「きみの瞳が問いかけている」

 コロナ禍のなか、いろいろな催しが中止を余儀なくされるなか、工夫をしつつ何とか例年どおりの映画鑑賞会を開催したいと11月13日(金)に開催できた映画鑑賞会でした。

映画館の協力もあり、例年の3倍の座席数のある大きなホールで、十分な距離を確保しながらマスク、検温、消毒、換気、おしゃべり禁止の制約を課しながらも生徒一人一人が自覚をもって行動してくれ、楽しく映画の鑑賞をすることができました。生徒の感想も好評でした。

 

交通安全講話(9月23日実施)

 今日は、3,4限目を使って熊本東警察署交通第一課 企画課長の寺本俊範様による交通安全の講話が行われました。熊本県の昨年度から今年上半期にかけての交通死亡事故のデータやドライバーから見た歩行者の見え方、夜間はドライバーが見つけられるような反射材を身に付ける事が必要なこと、また交通違反の点数について等々具体的なことを熱く教えていただきました。今月末まで「秋の交通安全週間」です、より一層交通安全には注意して生活しましょう。

  

休校の延長について(5月31日まで)

湧心館高校定時制  生徒及び保護者の皆さんへ

< お知らせ >

5月6日まで休校としていましたが、昨日のニュースでもありましたように5月31日まで延長となりましたのでお知らせします。

今の段階で、4月30日(木)2年生登校日(16時)、5月1日(金)4年生登校日17時30分になっています。

 今後についてはまた連絡いたしますので注意しておいてください。

 

後期終業式・転退任式

3月24日(火)第1体育館で後期終業式と転退任式がありました。終業式では郷校長先生より新型コロナウイルスの感染には充分注意すること。新学期によいスタートができるように、春休みを過ごしてほしい。またSNSはきちんとした知識を持って利用することなどが話されました。教務部からは落ち着いた学校生活を送っているということ、卒業までのイメージを持つことの重要性、春休みは家庭で学習する習慣を身につけるようになどの話がありました。生徒部からはSNSの正しい使い方や交通事故に充分注意するなどの話がありました。進路指導部から通知表を見て評定を少しでもアップさせることや欠席を減らすなど数字で見えることを今からやってみることの大切さが述べられました。その後、転退任式で8名の先生がそれぞれ思いを話されました。そして最後に生徒会長からお礼の言葉があり花束贈呈と記念品贈呈がありました。

  

鉛筆退職された先生    

 伊東隆先生  杉本好伸先生  市原洋先生  緒方美智子先生  山口貞先生

鉛筆転出された先生

 鶴山幸樹先生  髙田寿雄先生  宮家雄三先生  森本京士郎先生

 

 

 

令和元年度(2019年度)の卒業証書授与式が行われました

令和2年3月7日(土曜日)、本校の第一体育館にて第28回定時制課程卒業証書授与式が行われました。当日は、卒業式前日に予定していた表彰式を、式典前の13時から実施し、スポーツや文化に貢献した生徒の表彰のほか、4年間の皆勤等が称えられました。その後13時30分、卒業生22名(普通科14名・情報科学科8名)の卒業証書授与式が、保護者や職員が見守る中、おごそかに行われました。校長先生から卒業生一人一人に卒業証書が手渡されると、しっかりと受け取り、誇らしげな表情になっていました。式典後は各教室において、担任から一人一人卒業証書を受け取り、最後のホームルームの時間になりました。

今後の卒業生の方々のご活躍を願っています。ご卒業、おめでとうございました。

 

   ( 表彰式 )

   

   ( 授与式 )        ( 授与式 )

第13回虚子生誕記念俳句祭入賞句紹介

本年度、兵庫県芦屋市にある虚子記念文学館主催「第13回虚子生誕記念俳句祭」に応募し、見事、入賞を果たした俳句を紹介します。

 

青少年の部

入選  夜学生部活終われば日をまたぐ (2年男子)

佳作  夜学生恋と一緒に消えてゆく  (2年女子)

 

秋の季語「夜学・夜学生」で俳句を作り、応募しました。実体験に基づいた素直な読みぶりの入選句といろいろな状況を思い浮かべることのできる佳作句でした。(文責 松永)

 

第3回地域清掃ボランティア

2月20日(木)、本年度3回目の地域清掃ボランティアを行いました。今回は17名の生徒が参加しました。新生徒会役員が就任し、初めてのボランティア活動であったこともあり、初参加の生徒もいました。活動中、近所の方から「ありがとう」とお言葉をいただき、生徒たちもやりがいを感じたのではないかと思います。日頃何気なく過ごしている出水地域の清掃活動を通して、生徒たちの美化意識や思いやりの心が育てばと思います。(文責:岡本)