日誌

第13回虚子生誕記念俳句祭入賞句紹介

本年度、兵庫県芦屋市にある虚子記念文学館主催「第13回虚子生誕記念俳句祭」に応募し、見事、入賞を果たした俳句を紹介します。

 

青少年の部

入選  夜学生部活終われば日をまたぐ (2年男子)

佳作  夜学生恋と一緒に消えてゆく  (2年女子)

 

秋の季語「夜学・夜学生」で俳句を作り、応募しました。実体験に基づいた素直な読みぶりの入選句といろいろな状況を思い浮かべることのできる佳作句でした。(文責 松永)