今月の献立は何かな? わくわく! 3月 |
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毎日 生徒と一緒に給食を食べています。
いつもおいしくて暖かいものを いただけるのはうれしいですね。 |
今月の献立は何かな? わくわく! 3月 |
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毎日 生徒と一緒に給食を食べています。
いつもおいしくて暖かいものを いただけるのはうれしいですね。 |
1/13 給食週間があるよ
今月の給食献立表には、「給食週間」の文字があります。
1月24日は給食記念日です。本校では、1月26日(月)~30日(金)を給食週間として特別メニューを組んでいます。
そこで今日は給食記念日にちなんで、いくつかのQuestionです。
Q1 日本で最初に給食が始まったのは、何県でしょうか。
A1 日本で最初に給食が始まったのは山形県、なんと明治22年のことで、メニューは、「おにぎり、鮭、漬け物」のようなものだったそうです。こんなに早くから給食はあったんですね。でも全国に広がっていくのはまだまだ後になってからです。
Q2 脱脂粉乳から牛乳に給食が変ったのはいつごろでしょうか。
A2 牛乳に変ったのは、昭和40年以降です。この頃に、ソフト麺も登場します。揚げパンが登場するのもこの頃、昭和39年頃からといわれています。
Q3 米飯給食が始まったのはいつごろでしょうか。
A3 米飯給食は、昭和51年に開始されました。給食でカレーライスが食べられるようになって、そんなに時がたっていません。
Q4 給食記念日ができたのはなぜでしょうか。
A4 戦後、日本は焼け野原、食べ物が不足、子どもたちは、おなかをへらしていました。昭和22年にララ基金(アジア救済公認団体)が救援物資を送ってくれました。その物資のおかげで給食を再開させることができました。このことを記念して給食記念日が定められました。
12/1 またまた発見 キャラチーズ
ウルトラマンチーズを以前紹介しましたが、またまた発見!
絵柄が違うと、チーズの形も違うようです。他にも数種類あるようですが、きりが無いのでこれくらいに。
ハローキティものもありましたので、ついでに紹介します。
さすがにチーズの形はウルトラマンとは違いました。
給食に時々チーズが出されます。そのチーズがウルトラマン形です。高校定時制の給食に、「なぜこのキャラクタ物?」という感じはありますが…。
で、給食の先生に聞いてみました。
先生:型抜きチーズっていうんですよ。
他に、キティものなどもありますよ。
記者:なぜ、高校の給食に?
先生:給食でチーズといっても、いつも同じものでは飽きてきます。
少しでも、目先が変り、楽しく食べてもらえればと思って選んでいます。
記者:生徒達の反応はどうですか?
先生:結構喜んでもらえているとおもいますよ。
先生たちにも、わりに、評判いいですよ。
食べずに持って帰って子どもにやろうと言われる先生もいますよ。
チーズ一つのことですが、聞いてみると、給食の先生の、生徒たちに楽しく喜んで食べてもらいたいという気持ちが詰まっているんですね。
いつもご馳走様です。今日の献立は、「すき焼き風煮」「山吹和え」でした。
すき焼き風煮・・・白菜、糸こん、にんじん、厚揚げ、しいたけ…ほとんど「すき焼き」だと思ったけど。
山吹和え・・・春雨、にんじん、きゅうり…!? なんで山吹和え?
分からない時には、聞いちゃえ。「聞くは一時の恥」。ということで給食の先生に聞いてみました。
先生:山吹色って、どんな色? 記者:う~ん! 小判の色!
先生:そう、黄色のイメージ 記者:この和え物の黄色の粒が山吹色!
先生:そう! 記者:とうふ?
先生:たまごだよ! 記者:聞いて良かった。
他に、いつもと少し違った食感の「いりこの佃煮」
どれも、おいしかったです。ごちそうさま~。
給食の先生が食器を食器乾燥機から出してきました。
「すっごく重そうですね」と声をかけると
全部セラミック製なんですよ
プラスチックじゃないんですね
とても重くて、値段も高いけど
給食の時に、家庭の気分を少しでも味わって欲しくて…
こんなところにも、暖かい思いが詰まっているんですね。
アレルギー体質の生徒への配慮もしっかりされていました。
7/7 七夕にうなぎ丼
今日のメニューは、いつものように牛乳に、うなぎ丼、おくらと大根の酢の物、すまし汁、デザートにゼリーでした。
えっ?! 給食で「うなぎ丼」?? なぜ、今日??
ハテナが一杯になったので、給食の先生に聞いてみました。
給食を食べている生徒に、年に一度は「ぜいたく」させてあげたくて、なんとかやりくりしています。
土用の丑の日を待ってると、夏休みになってしまうし・・・。
梅雨のこの時期、みんなに元気をだしてもらいたいから。
それに、七夕だしね!
そういえば、給食室に笹竹と、願い事を書く短冊がおいてありました。
いつも生徒のことを、いっしょうけんめい考えてくれているんだね。
ありがとう。
久しぶりに給食室を探検しました。
給食室に入ると、まず手を洗って、手指の消毒、やっぱり食中毒が怖いですね。ノロウィルス撃退!
おっと、さりげなく、メニューリクエストBOX!
少しでも、生徒好みのメニューにしようと努力されているのが分かります。 「色々な制約があって、できないものは無理だが、できるものには対応しようと思っています。」とのこと。 |
なんと、みんなカタカナのメニューでした。
さっそく、給食を取った生徒のプレートを写真に取らせてもらいました。(真上から写したので、おいしそうに見えないかもしれませんが、カメラマンの腕の問題です。お許しください。)
給食を食べた生徒からは、おいしいと好評でした。
ところで、パエリア。インターネットで調べたらなんとスペイン料理でした。魚介類とお米を炊き込んだ料理で、イタリア料理店でみたようなイメージだったので、てっきり、イタリア料理と思ってました。(何でも調べてみるもんだ。いや、ものを知らない記者の無知こそ問題かも。)
無知をさらして、給食の先生に聞いてみました。「ピラフとは違うの?」
「ターメリック・パプリカなどのスパイスが入ってますよ。」との答え。さーすが!!
今日の「パエリア」は、実は生徒のリクエストからメニューに取り上げたものとのことでした。おおきな釜で炊いたパエリア、本当においしかったです。
これからも、おいしい給食をお願いします。
5/29 振興会給食試食会
振興会(保護者会)役員14名の参加で実施しました。
献立は「古代米、魚のピザソース、野菜ソテー、みそ汁、牛乳」で806カロリーの食事でした。子どもと同じ場所で同じ料理を味わい、子どもの学校生活の一端を感じていただきました。それぞれのご家庭の味があるなかで、「薄い」とか「濃い」とか話は出ていましたが、とにかくおいしいと絶賛でした。
保護者の感想を抜粋して紹介します。
①想像していたよりも量が多く、育ちざかりの子どもたちも喜ぶと思います。栄養バランスもしっかり考えたメニューで良かったです。ごちそうさまでした。(1年)
②栄養のバランスもよく考えてあるメニューですね。とても美味しかったです。給食の先生方の手作りの食事をその場で食べられるということはありがたいことですね。(1年)
③とても美味しくいただきました。味噌汁も具だくさんでだしの味がしっかりしていました。魚も大きく成長期の子どもにはありがたいです。3年になる娘ですがほぼ毎日給食をいただいております。「おいしかった」といつも言っております。ありがとうございました。(3年)
④おいしかったです。ごちそうさまでした。家では肉が多いので魚を食べさせていただいて助かります。今後もおいしい給食をお願いしまし。(3年)
5/9 いりこの佃煮
今日の給食、ご飯を並べた横に、「どうぞ~!」という感じで、さりげなく出されていた「いりこの佃煮」。 メニュー外のお・ま・け。 ご飯にのせて食べたらおいしかったこと。
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給食の先生に、「これ、どうやって作ったの」と聞いたら、「どうしたと思う?」
「ショウガが入ってますよね」
「いりこに、砂糖としょうゆとみりんで味付けして、風味にショウガ、そしてキクラゲ」
「あら、切り昆布か塩昆布の佃煮かと思った」
「味噌汁の出汁をとった後のいりこがもったいないので」とのこと。
栄養価も高いし、もったいないの精神もはいっているし・・・。
今日も、ごちそうさまでした。
4/17(木) スーミータン
献立に栗米湯とありました。なんだろうと思って、調理の先生に聞いてみたら、ちょっと考えて、「スーミータン」と答えてくれました。実際におかずになってでてきたものを見たら、普通の中華スープでした。へ~! これが「スーミータン」なんだ
インターネットで調べたら、簡単レシピがのってました。
興味を持ってインターネットのウキペディアで調べてみました。
「イネの栽培品種のうち、玄米の種皮または果皮の少なくとも一方(主に果皮)にアントシアニン系の紫黒色素を含む品種のことである。」だそうです。
また今日はセレクト給食ということで、「魚のフライ」と「ミンチカツ」のどちらかを選べる献立でした。初めてのセレクト給食。新鮮でした。VSという書き方がなんともおかしいですね。
熊本県教育情報システム
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運用担当者 教諭 田川 伸一