2025年2月の記事一覧
人権教育LHR
今日のLHR(ロングホームルーム)の時間では、人権教育を行いました。
1年生が部落差別(同和)問題、2年生が北朝鮮拉致問題について理解を深めました。
3年生は先日LGBTQについて学習を行い、これから社会に出た時に様々な方々と関わる上での意識や心構えについて学びました。
拉致問題が発生したのは1970年代から1980年代にかけてであり、金正日前総書記が組織的な拉致の事実を認めたのが2002年と、比較的最近の出来事のように思いますが、今の高校生にとっては産まれる前の出来事です。出来事についてはほとんどの生徒が知っていましたが、その経緯や被害者・周囲の方々の気持ちについて学ぶ機会の有無はそれぞれ異なり、授業後の感想には被害者の方々を思う気持ちが多く綴られていました。
2025年 50日目
2025年が始まり、今日が50日目となります
10刻みの年や日にちは節目としてよく使われますが、50や100はどこか特別な感じが増します
2年生のフードデザインの授業では、ミートソースパスタとコーンポタージュを作っていました最近はスーパーに行けばレトルト食や冷凍食が何種類も陳列され、便利になっていますが、自分で作ってみるとどこか特別な感じがしてより美味しく感じられますね
日常
大雪や、高校入試での家庭学習、学年末考査と何かと行事や変化に富んだ最近でしたが、普段通りの授業が戻ってきました
江戸時代の思想家で、松下村塾を開いた、吉田松陰の言葉に「一日一字を記さば一年にして三百六十字を得、一夜一時を怠らば、百歳の間三万六千時を失う。」があります意味は「1日1つでも良いので、何かしら継続すると、1年してみると365回の機会を得られる。だがその一方で何もしなければ、その間の時間や経験はすべて失う」というものです
何もなく1日を過ごすか、何か1つでも取り組むか、こういう時こそ意識を
テスト返却
先週学年末考査が終わり、今日はほとんどの授業でテスト返却が行われました
テストを受け取ると、予想を上回った・何点以上取った・誰に勝った負けたなどなど、一喜一憂の様子が見られました
PDCAサイクルという言葉はご存じでしょうかPlan(計画(テスト対策))をしてDo(実行(テストに臨む))。Check(測定・評価(採点を受け取って))からAction(対策・改善(何が足りなかったか・今後何をすべきか改善策を立てる))
このサイクルがこれから社会に出ると大事になってきます
自分の成績や取り組む姿勢を振り返って、こうすれば良かった・日頃からこうしたい等、感じたことを再びPlanに繋げましょう
学年末考査 最終日
学年末考査の最終日となりました
この1年の締めくくりとしてやりきることはできましたかテストは終わりましたが、授業や提出物、テストやり直しなど、やるべきことはまだまだあります
月行事予定を見ると、月曜日から金曜日まで授業が予定されているのは来週が今年度で最後となります
再来週が卒業式関係、3月に入ると後期選抜関係と続きます次の年度に向けて、何ができるか・何をすべきか考え、実践を