分校生活

2020年5月の記事一覧

晴れ 「ライオンの歯」

タンポポが綿毛急ぎだらけになってきました。
タンポポは代表的な春の花の1つだと思いますが、花の季節も終わって、初夏に移ろいつつあるということでしょうね。
ちなみに、タンポポは英語で『dandelion(ダンデライオン)』というそうです。
もとはフランス語の『dent de lion』、つまり「ライオンの歯」という意味だそうです。タンポポの葉のギザギザが、ライオンの歯のようなので、こう名付けられたらしいです王冠
小さくてかわいいタンポポに、ライオンの名がつくのが意外であり、おもしろいですね。

ハート キセキレイ現る!

今日もキセキレイらしき鳥が鳴いていました。
地鳴きやさえずりの声がかなり近かったので、窓から外を探してみると虫眼鏡・・・・!
いました、いましたっ急ぎ (カメラのズームが甘くてすみません 汗・焦る
それほど珍しい鳥ではないそうですが、泉分校で営巣したことを考えると愛着が湧いてきます音楽
尾を上下に動かす仕草が何とも愛らしいですよハート

 

晴れ 温室で元気に

泉分校の温室では実習用の花苗✿が育っています。
学校の休校は続いていますが、毎日、農業の職員が灌水などの管理を行っていますハート
そして、マリーゴールドがかわいい花をつけましたキラキラ
かわいい花を見るためには、多くの場合でかなりの手がかかっています。
皆さんも花を見るときに生産者のことを考えてみてくださいねピース
右農林水産省「花いっぱいプロジェクト」

虫眼鏡 巣立ちの時《続編》

先日ご紹介した「キセキレイ」ですが、今朝様子を見に行くと・・・、
 
 
巣はすっかりもぬけの殻! 「空き家」になっていました!
先日が本当に巣立ちの瞬間急ぎだったのかもしれませんね。
分校にいると鳴き声が聞こえるときもあるので、まだ近くにいる可能性もあります。
 
今日も良いお天気になりました晴れ
明るい日差しと爽やかな風が、清々しい気持ちにしてくれます。
この大自然の中で、キセキレイも元気にたくましく生きていって欲しいと思いますお知らせ

記念日 巣立ちの時

泉分校の校舎に鳥が巣をつくって、ヒナが孵化しています。
4月14日に校舎内から撮影した時は、このぐらいでした(親鳥かもしれません)
 
今朝は、いつも以上に鳴いている気がしたので、見に行ってみると・・・・、
 
かなり大きくなっていました驚く・ビックリ
何だか今にも巣立ちそうなので、しばらく見守っていると・・・・、
 
 あっ汗・焦る
 
 
あっと言う間に、2羽とも飛び立っていきました! 巣立ちかもしれませんピース
親鳥(と思われる鳥)も、ヒノキやグラウンドのワイヤーの上から見守っていました。
 
 
巣立ちを見守る親鳥と、頑張って巣立つ若鳥に、心が温まりました。
なお、この鳥は「キセキレイ」だと思うのですが、詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示願います。