八工定ブログ
平成30年度「八代市人権作品」表彰式
平成31年2月9日(土)、平成30年度「八代市人権作品」の表彰式が「ゆめタウン八代」で行われました。
これは、人権について、作品を通して市民に考えてもらおうと、八代市人権問題啓発推進協議会が毎年行っているものです。
今年度は各部門合計約4100点の応募があったそうです。
本校定時制2年の近藤君が「作文の部」において、「優秀賞」を受賞することができました。
田中浩二副市長から表彰される近藤君
また、「書道の部」においても3年の竹下さんと2年の窪田さんも「佳作」を受賞することができました。
百人一首大会
平成31年2月7日(木)4限目に、大会議室で「校内百人一首大会」を開催しました。
生徒と教職員が参加し、熱戦を繰り広げました。ルールは、1チーム3人に分かれて、取った札が多い方が勝ちになります。
一首一首詠みあげられるごとに、身を乗り出して、札を取っては歓声をあげていました。
特に、競技かるたを描いた漫画・映画「ちはやふる」の影響で、「ちはやぶる 神代もきかず 竜田川 からくれなゐに 水くくるとは」の上の句が詠まれた時には、大争奪戦でした。
優勝は、チームE (岡下・近藤・脇田)、準優勝は、チームB(菅沼・堀雄樹・江上先生)、3位はチームI(窪田・竹下・藤田先生)という結果でした。
生徒会立会演説会(定時制)
平成31年1月17日(木)4限目に、新生徒会役員改選にともない、立会演説会と投票が行われました。
作馬君 山田君
生徒会長は作馬君(4年:応援者石橋さん)、副会長は山田君(2年:応援者宮原君)が立候補し、立候補した経緯や学校に対する熱い思いを訴えました。
本番さながらの投票をしています。
今回は信任投票であり、開票の結果、両者とも信任を得ることができ、見事当選となりました。
新生徒会執行部を全生徒でバックアップし、よりよい学校にしていきましょう。
【定時制】全国生活体験発表 ラジオ放送
平成30年12月25日(火)NHKラジオ第2放送で、19:30から「伝えたい!わたしの高校生活~定・通高校生の青春メッセージ」のラジオ放送がありました。
これは、先日11月24日(土)に六本木ヒルズハリウッドプラザで行われた「平成30年度第66回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表大会」の全体会を収録したものです。
「読売新聞社賞」を受賞した本校の作馬君は4番目に登場しました。
全国大会から一ヶ月経ちましたが、全国大会が昨日のように感じられます。作馬君の発表を聴いた人から、様々な感動の声が寄せられています。
作馬君は曰く「他の人の表現力に驚き、圧倒されました。『自分の発表が審査員や観客には、あんなふうに聞こえていたのだな』と思いました。練習を始めた当初、いかに自分の読み方が棒読みだったかを改めて知ることができました。」と語っています。
作馬君は、全国大会に出場したことで、新たな扉が開き、今まで知らなかった世界を知ることができたように思います。
今後、今回の経験を糧に、いろんなことに挑戦していってくれるでしょう。
【定時制】クラス対抗体育祭
クラス対抗体育祭 優勝(緑団) 準優勝(黄団)
(2年生) (1年生)
平成30年12月21日(木)に、本校体育館でクラス対抗体育祭を実施しました。
本年度は、昨年とは違い、暖かな中での体育祭になりました。 開会式で、末廣校長は「今日は、2学期最後の学校行事です。競技や応援を行う中で親睦を深め、
自分のできる範囲で、体育祭に積極的に参加し、楽しんでほしい」と激励の言葉を生徒達に投げ掛け
られました。
今回は、安全性を高め、みんなが性別に関係なく楽しめるように、従来の「ドッジボール」
の種目をフライングディスクを用いる「ドッヂビー」に変更しました。
肌寒さを感じる体育館も、種目ごとに白熱し、体育館内に大きな歓声が響き渡りました。
クラスの団結力と学年を超えた親睦を深めることができ、2学期をよい形で閉めることができた
のではないかと思います。
生徒に負けないように、先生も頑張って走ってます。
優勝は、昨年準優勝で涙を呑み、今回、圧倒的な数の力で他団を圧倒した緑団(2年生)、
2位は初参加ながら、フレッシュな感性とチームワークのよさが光っていた黄団(1年生)、
3位は、初種目「ドッヂビー」で1位という健闘を見せた赤団(3年生)。
4位は、少人数ながら、チームワークのよさはピカイチだった青団(4年生)という結果に
なりました。
体育祭終了後、温かい具だくさんの豚汁とおにぎりを美味しくいただきました。
冷えた体も、ぽかぽかとほっこり温まることができました。
お忙しい中、豚汁とおにぎりの準備のお手伝いをいただいた保護者の皆様、本当にありがとうございました。