令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和6年(2024年)12月20日 「学校アルバム」を更新しました
令和6年(2024年)12月13日 「カフェ情報」(12月オープン日のお知らせ)を更新しました
令和6年(2024年)11月28日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)普通科入学者選抜に係る募集要項交付について」を掲載しました。
令和6年(2024年)11月15日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者選抜検査に係る出願書類等の各種様式について」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 8日「入試情報」に「令和7年度(2025年度)専門学科入学志願者募集要項説明会」を掲載しました。
令和6年(2024年)10月 2日 「学校説明会」 を更新しました。
令和6年(2024年) 9月30日「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
令和6年(2024年) 6月 7日 「進路指導」を更新しました。
令和6年(2024年) 5月16日 「入試情報」(選抜検査に係る教育相談)を更新しました。
八代保護司会主催、「社会を明るくする運動」の一環で薬物乱用未然防止教室が実施されました。自らの体験を元に“薬物の怖さ”を訴える活動を行っている内谷正文様に御講話いただきました。講話では「薬物をやめられたとは思っていない。今日も1日薬物を使わなかった。それを毎日続けている」という話があり、当事者の苦しみを知ることができました。「3つの勇気(①恥かく勇気、②逃げる勇気、③夢を持つ勇気)」という話では、夢をもつことが自分の支えになり、薬物からも遠ざかることができるということを話してくださいました。また、オーバードーズについても触れ、「薬はどんなものでも乱用すれば危険なのだ」と教えていただきました。
講話後は座談会(内谷様と3年生)と薬務保健課からお借りしたパネルによる学習を行いました。座談会では、薬物についてだけでなく、今の生活の様子、俳優活動等、様々なことを話してくださいました。パネルによる学習では、薬物の種類、脳や体への影響、依存性についてワークシートにメモをしながら学びを深めました。
7月16日(火)5校時に、全校生徒を対象として、「スマートフォン(携帯電話)安全利用教室」を実施しました。ドコモ・サポート株式会社モバイルサービス支援部 業務支援・ハーティ推進担当の方を講師に迎え、「自分で情報を正しく理解し、適切に判断活用する力を身につける」ことを目的に、講義とスキルワークを行いました。
「ネットでトラブルを起こさないためにはどうしたらよいか?」「トラブルに巻き込まれたときにはどうしたらよいか?」について「SNS発信編」と「出会い編」の例を使って考え、意見を出し合いました。どのクラスも真剣に考え、話し合う姿が見られました。
5月10日(金)に開校以来初めての地震・津波避難訓練を行いました。地震が発生し運動場に一次避難後、津波警報が発令されたことを想定して全校生徒、職員が校舎の3階に避難するところまでを行いました。初めて行う訓練ということもあり、生徒たちはとても真剣に説明を聴いていました。避難中は「お・は・し・も・ち」を意識しながら、初めてとは思えない程、スムーズに二次避難まで完了することができました。避難訓練後は、「津波が来た場合に避難するイメージがもてた」「実際に3階に避難する可能性があるんですか」などの感想や意見が生徒から出てきました。様々な自然災害から身を守ることができるよう、今後も訓練を継続していきます。
2月21日(水)、氷川町立竜北西部小学校の児童7人が本校を訪れました。
この日は、わかあゆカフェのオープン日でした。はじめに、接客担当の生徒が、子どもたちに対してメニューの説明をすると子どもたちから「(スイーツは)何が入っていますか?」と質問がありました。「何を注文しようかな?」「いくらになるかな?」と引率の先生と相談しながら楽しそうに飲み物とスイーツを選んでいました。
わかあゆカフェの後は、校内を歩いて授業や主な施設を案内しました。途中『わかあゆクイズ』にもチャレンジしました。「鏡わかあゆの校章にかくれている動物は何でしょう?」のクイズでは「鳥だと思う。」「魚じゃないかな。」と校章をじっくり見て考えていました。
校内見学中、廊下ですれ違う時に本校の生徒たちが「こんにちは。」「どこから来ましたか?」など、小学生に声をかける微笑ましい場面もありました。本校の生徒たちにとっても、よい機会となったと思います。
12月4日に生徒会役員選挙・立会演説会を行いました。この生徒会役員選挙は、主体的に学校生活づくりに参加しようとする意欲や態度を養うとともに、選挙の疑似体験を通して、社会の一員としての役割や責任を考える貴重な学習となります。
新生徒会役員には、普通科・専門学科合わせて18人が立候補しました。立会演説会では、候補者・推薦者共に堂々とした姿で自分の思いを言葉にして伝えました。有権者の生徒たちも真剣に演説を聞いていました。その後、実物に近い投票所入場券を持った生徒たちは、実際の選挙で使われている記載台、投票箱を用いて投票を行い、投票の流れを学びました。
12月13日、2学期生徒総会では新旧生徒会役員挨拶と新旧生徒会役員の交付式を行いました。旧生徒会役員からは、1年間生徒会として経験してきたことや応援してくれたことへの感謝、そして次に生徒会役員になる生徒に向けてエールの言葉を送りました。新生徒会役員からは、これから生徒会役員として取り組んでいきたいことや意気込みを発表しました。新生徒会長の満尾さんは「わかあゆ生の役に立つ事や楽しんでもらえるような活動を増やしていけるように頑張ります。これからは、今以上にわかあゆの生徒ともっと接し、1人でいる人を減らしたいです。」と意気込みを熱く語りました。これからの新生徒会役員の活躍に期待をしています。