生徒会執行部が紹介!

カテゴリ:全校朝礼

全校朝礼〈投稿者:交通委員長〉

 5月28日(月)、今年度初めての全校朝礼が行われました。
 今月は、永井教頭先生に講話をしていただきました。はじめに漫画「ドラえもん」の言葉を紹介されました。そのあと、私たちの日常で聞かれる言葉のいくつかを言わなくていい言葉、言い換えればよい言葉、そのまま使ってよい言葉の3つに分けてみました。1つの言葉にも見え方がさまざまあり、肯定的な表現で言葉を選ぶことが大切だと話されました。
 教頭先生の話を聞き、改めて日頃の言葉遣いを気をつけようと思いました。相手を傷つけないためにも、自分で判断して言葉を選び、授業や部活動などの学校生活、SNSでのやり取りをしようと思います。
 生徒会長より生徒会執行部役員改選についての連絡がありました。これまで以上に、地域に根ざし、学校行事などを活性化するために、多くの立候補をお待ちしています。また、6月の「心のきずなを深める」月間に合わせ、ポスターおよび標語募集のお知らせがありました。安全で楽しい学校生活が送れるよう、全校生徒で取り組んでいきましょう。

【投稿者:交通委員長】


3月全校朝礼〈投稿:書記〉

 3月2日(金)、3月の全校朝礼が行われました。
 今月は、浦田先生に講話をしていただきました。
 先生は、宝くじで1等を当てて世界一周旅行をするという夢があるけど、1度も宝くじを買ったことがないと話されました。それは夢があっても実現のために行動しないのと一緒であってみんなにはそれぞれの夢に向かって頑張ってほしいとおっしゃっていました。浦田先生のお話は、例えがわかりやすくとても聞きやすいものでした。
 私にも夢があるので、それに向かって自分から行動し、勉強や部活動を頑張っていきたいと思います。
 生活委員会からペットボトルキャップ回収、ゴミ捨てルールの徹底、図書委員会から図書館利用の呼びかけ、保健委員会からコンタクトケース回収のお知らせがありました。
【投稿者:書記】



























2月全校朝礼〈投稿:保健委員長〉

 2月2日(金)、2月の全校朝礼が行われました。
 今月は、丹下先生に講話をしていただきました。
 はじめに先生から「人と仲良くするためには、どうするか?」と問われました。私だったらまず「元気?」と尋ねます。先生は、最初に自己開示から始めるそうです。自己開示とは、自分について話すこと、いわゆる自己紹介です。自分について話すことにより相手が話しやすくなるそうです。
 先生がお話くださった自己開示は、牛深高校に赴任されるまでの話でした。1番驚いたことは、先生が高校を退学されていたことです。別の高校へと入学し、1つの教科を極めようと英語を必死に勉強されたそうです。この経験が、現在の英語教師の道につながったということです。
 私は講話を聞き、自分も本気で極めたいことを見つけたいと思いました。また、自己開示を実践していきたいと思います。
【投稿者:保健委員長】

1月全校朝礼〈投稿:副会長〉

 1月10日(水)、3学期最初の全校朝礼が行われました。
 今月は、酒井先生から「平和」をテーマに講話をしていただきました。
 講話の中で、「へいわってすてきだね」という絵本を紹介してくださいました。この本は、2013年6月23日、沖縄戦全戦没者追悼式で当時6歳の安里有生(あさとゆうき)くんが朗読した「平和の詩」をもとにして作られた絵本です。平和の尊さをしみじみ感じることができる絵本でした。
 先生は、「当たり前の平和な日常は、誰かに支えられている。だから、そのことに感謝して過ごしてほしい」と話されました。私は、生まれた時から平和に生活できていて、これが当たり前になっていました。先生の講話を聞いて、これからは自分の平和な日常を支えているのは誰なのか、しっかり考えて感謝して毎日を過ごしていきたいと思います。
【投稿者:副会長】


12月全校朝礼〈投稿:会計〉

 12月の全校朝礼では大津先生が「言葉で伝える大切さ」について講話をしていただきました。
 先生は、兄と妹がおられ、中学生の頃、反抗期中の兄との間に溝ができ、自分の思っていることを言葉にして伝えられなかったそうです。大人になり当時思っていたことを兄に伝えたことで溝が埋まり、現在では仲良く、会話や相談ができる関係になったそうです。しかし、当時を振り返り、いろいろな話をすることができなかったことを悔やまれているようです。
 先生は「進学や就職で地元を離れる人も多いと思う。なかには、もう地元に戻ってこない人もいるかもしれない。それならば、地元にいるときに、家族や友人に『今』伝えられることを伝えておかないと後悔すると思う。」と話されました。
 私にも兄がいますが、兄はすでに牛深を離れてしまっています。地元にいる私が家族や友人、支えてくださっている方々に感謝の気持ちを忘れず、その気持ちをしっかり言葉にして伝えようと思いました。

【投稿者:会計】