【学校からの連絡】
〇(在校生向け)大雨・台風・大雪等の緊急時の対応について
〇軽装勤務の通年実施について・・・熊本県では、働きやすい職場環境整備の観点から通年の軽装勤務を実施しており、本校でも奨励していますので御理解をお願いします。
〇玉名高等学校・玉名高等学校附属中学校の概要が分かる「玉校ガイド2024」のダウンロードはこちらから!→玉校ガイド2024
〇令和7年度閉庁日についてはこちら →R7 学校閉庁日のお知らせ.pdf
野球部
【全】OP戦および令和7年度城北地区高等学校野球春季大会結果
【 部員 H 】
前回のOP戦で見つかった立ち上がりの課題は克服して初回からしっかり声を出して良い雰囲気でスタートしました。試合は守備でリズムを作って攻撃に繋げて行けたと思います。このチームの雰囲気のままで城北大会に繋げていきたいです。
【 部員 N 】
今回は試合の入りで波に乗れるようにアップの時から意識していきました。結果的に良い形で試合に入ることができました。そのため一試合目に勝つことができました。しかしチャンスで打てない場面やエラーで失点した部分があり、その部分はもっと拘っていきます。逆に二試合目では相手がピンチでの守備が光ったので自分たちがあのような展開になったときに踏ん張る守備力をつけるようにします。そしてもっと試合の展開を意識して試合を優位に進めていけるようにします。
【 副主将 】
連合チームでの最後の試合ということもあり今まで以上の試合をすることができました。しかし結果は負けてしまったのでとても悔しい思いをしました。この試合での課題はチャンスを作るがあと一本が打てずに自分たちのペースに持っていくことができませんでした。ただ、守備では今までやってきた練習の成果を存分に出すことができたと思います。この連合チームは解散しますが、この試合で出た課題やよく出来ていたことを自分たちのチームでも再確認し、練習でも基本的な動きから大切にして夏で勝ち切れるチームにしていきます。
【 部員 I 】
合同での最後の試合となるこの大会はチームの雰囲気も今までで一番良かったと思います。しかし、負けてしまいました。敗因は中押しができなかったからだと思います。初回に3点とって先制したのは良かったし、相手の初回の攻撃を0点に抑えられたのも良かったです。しかし、チャンスを作っていましたが追加点までが遠かったです。自分もチャンスの場面で凡退することがありました。守備では良いプレーもたくさん出ましたが、失点に絡むミスもあったので、夏までに修正して試合で勝てるようにします。
選手がコメントに寄せているように序盤から終盤まで連合優位に試合ができましたが、あと一本のところで追加点を取ることができませんでした。連合で最初の公式戦(城北地区夏季大会)では初戦をものにして二回戦で岱志高校と1対2、秋季大会で再び岱志高校と対戦し6対9の試合をして三回戦まで進みました。春季大会ではこの大会で優勝した東海大星翔高校に0対4の試合をして、最後のNHK旗予選では春季大会ベスト4の城北高校に3対4の接戦の試合をしてくれました。正直に申し上げると解散するのがとても惜しいところですが、玉高に新入生が入り熊本高專、菊池農業との連合は組めなくなりました。お互い身近なライバルとして切磋琢磨してくれることと思います。皆様、今後とも玉名、熊本高専、菊池農業の三校の応援をよろしくお願いいたします。
⚾次回は新入部員を含む野球部員の紹介と4月末に行われる玉名単独で臨むOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】OP戦試合結果(野球部)
【 部員 O 】
初回からミスの連続で失点に繋がり、雰囲気の悪い中でのスタートとなりました。ミスで流れが悪くなることやフライを打ち上げて簡単に凡打するなどちーむの課題を再確認できました。試合で雰囲気が悪くならないためにも練習から声を出して活気のあるチームにしていきたいです。次の試合に向けてすぐ改善できるところは改善し、時間がかかる部分はチームで話し合いながら夏の選手権大会までには改善していきたいです。
【 部員 N 】
初回の守りではミスが続き、声掛けや指示などが疎かになり防げるはずの失点を許してしまいました。また、ミスなどが続くと声が小さくなってくるのでチームメイトに伝わるようにしていきたいです。次回の試合では守備でリズムを作ってバッティングに繋げていきたいです。大会まで短い期間ですが自分たちの課題を少しでも改善し試合に臨みたいです。
選手たちも課題克服にに向け日々練習に取り組んでいますが、試合ではまだ生かせていないようです。次の公式戦は城北大会(NHK予選)、選手権大会となりました。NHK予選が連合での最後の試合となると思います。この試合で少しでも良い試合ができればと思います。
令和7年度城北地区高等学校野球春季大会(第73回NHK旗予選)組合せ
⚾次回は先週末(4/6)のOP戦の結果をお伝えします⚾
【全】第156回九州地区高等学校野球熊本大会結果
【 部員 U 】
春季大会では一回戦で芦北高校と対戦しました。自分も含め不安や緊張があり、なかなか難しい立ち上がりで始まりました。練習やなどで出来ていた声掛けなどができず本来のプレーが出来ない中でもなんとか初戦をものにできました。二回戦では第8シードの東海大星翔高校と対戦しました。何度もピンチの場面がありましたが、プレー中やベンチでの声掛けができたました。ただ、相手の応援の声や周りの声によって指示の声が聞こえにくい場面がいくつかあったのでそのような場面ではジェスチャーでの指示や指差し確認などを行うことによって次のプレーの時にスムーズな動きができると思いました。合同チームでできる試合は残り少ないですがしっかり連携をとってよい試合をするのではなく、勝てる試合ができるように日々の練習や生活面から見直していきたいと思います。
【 部員 I 】
今回の春季大会は個人的にもチーム的にも悔しい結果でした。東海大星翔戦では自分のミスから失点してしまう場面があり、そのまま負けてしまいました。ミスしたあと「取り返そう」として気持ちが先走り、空回りして打席でもうまくいきませんでした。そのようなことから試合中に切り替えることが大切だと改めて感じました。チームの雰囲気もミスした自分から切り替えて盛り上げていけるよう声を出していきます。最後にシード校と試合ができて良い経験になりました。この経験を選手権大会では活かせるよう頑張っていきます。
写真左は卒業生、写真右は早期入部の附属中生です。たくさんの応援ありがとうございました。冬季解禁からシード校を見据えての県外OP戦などを経験することによって選手らの成長を見ることができました。これから選手権大会までたくさんの経験を積むことによって更に飛躍すると確信しています。皆さんこれからも玉高野球部を応援してください。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 S 】
天候の影響もあり二日間で1試合しかできませんでしたが、収穫のある試合でした。練習してきた投内連携を確実にできるようになりました。接戦でしたが負けてしまったので、どうやったら接戦をものにできるかをチームで考えて春季大会に臨みたいです。また、雄城台高校は声がよく出ており、いいチームだなと感じました。そういうところも接戦をものにできる要因の一つと思います。もっと活気のあるチーム作りをしていきたいです。
【 主将 】
今回の大分遠征は雨の影響で予定していた試合をすることができませんでした。しかしその中で合同全員で菊池農業、日田林工の体育館を借りて投内連携の確認をしたり、羽打ちや基本練習をしました。二日間を通して雄城台高校と雨の影響が残る中で1試合しかできませんでした。その中でも練習してきた投内連携ができたり、併殺打を取れたりなど良い部分もありましたが結果負けてしまいました。大会も近いので負けられない戦いが続きます。絶対に勝つという気持ちをプレーで示すことができるように技術やチーム力を高めていきます。
⚾春季大会前の大分遠征や最終戦を終え、チームがより一層よい状態になっています。春季大会では良い結果を皆様へお知らせしたいと思います⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 I 】
練習試合解禁初戦を福岡大大濠高校と佐賀北陵高校の各県上位校としました。大濠高校ではいつもより守備位置を意識しながらプレーしました。各打者をベンチと協力しながら大胆に変えることでいろんな発見があり良かったと思います。しかし、打撃面では二試合ともスピードのある投手や変則フォームの投手など様々な投手がいて1打席で対応するのが難しかったです。県内の強豪校にも同様に投手層の厚さを武器に戦う高校もあるので少ない打席で対応できるよう練習していきます。チーム全体の雰囲気はより一層良くなっていたので公式戦ではもっと雰囲気を良くし切磋琢磨してベスト8以上に食い込みたいです。
【 アナリスト 】
冬季練習が明け、最初の練習試合になりました。1試合目の大濠高校ではなかなか安打を打つのが難しい投手だったように思えました。しかし、フォアボールが多く見られることもあり粘りを見られるところもありました。2試合目の北陵高校では、相手の盗塁が多く目立ったところがありました。しかし、日頃の練習で行っているところを活用し着実に行えたと思います。冬季練習が明け、本格的に練習試合が始まりました。一個一個の課題を焦らず、次のステップへ繋げていこうと思いました。
⚾次回は今週末に予定している大分遠征の様子をお伝えします⚾
春季大会トーナメント表はこちらです→第156回九州地区高等学校野球熊本大会
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習最終回【熊本県立熊本北高等学校】
【 部員 H 】
選手一人ひとりがよく声を出し周りをしっかり見て動いていて練習の質がとても高かったです。ケース練習やバッティング練習では選手みんながダッシュで移動していてプレーでも素早い動きになっていました。自分もそのようなプレーを見て色々な課題が見えてきたのでこれからの練習でしっかり克服していくことで試合に活かしていきます。
【 部員 N 】
アップが約一時間ほどあり、動くことにより心拍数を上げ、柔軟、ジャンプ、メディシンボール投げなど野球に必要なメニューばかりでした。その後バッティング練習をしました。自分たちはフライが多かったのに対し熊本北の選手はゴロを打って簡単にはアウトにならない工夫をしていました。投内連携練習では二塁牽制が熊本北の選手がとても上手かったので良い学びになりました。午後はスピーディーな動きや判断を問われる練習が行われ、自分たちはついていくのに精一杯で確認不足や焦りからミスに繋がってしまいました。試合などでは相手は待ってくれないのでもっと目配り気配りなど先を見越した動きができるようにしていきます。
アウトオブシーズン中に他校と5回の合同練習ができました。この経験を今後の玉高の練習に活かしていき、少ない人数でも勝ち上れる術を身につけていければと思います。
2025年2月26日(水)に春季大会の抽選会がありました。玉名高校は連合チームとして熊本高専、菊池農業と大会に出場します。抽選の結果、大会二日目(22日)藤崎台球場の第三試合(14時30分)芦北高校と対戦することが決まりました。
⚾次回は3月1日に対外試合が解禁となり、県外との練習試合を計画していますのでその結果をご報告します⚾
【全】活動報告(野球部)
【活動報告 第7弾】ベースボール5
【 部員 T 】
「ベースボール5」という野球に似ているスポーツをしました。ルールは野球とほぼ一緒で1チーム男女混合の5人制で、1試合5イニングで行われます。野球と違うのは、フェンスまでの距離が野球の内野より狭い18m四方のグラウンドで行われることです。また、フェンスをダイレクトで超えると即アウトになり限られたフィールドに打たないといけないためホームランがありません。そして塁間が13mと野球より約14mも短いため守備側には正確に早くアウトが捕れるかが問われ、攻撃側は限られたフィールドにどのような打球を打ち走者を進め点を取るかが問われるため考えながら試合をすることができます。最後にピッチャーがいないため自らトスして手で打つことにより相手の守備位置を観察し出塁や進塁方法を模索できます。実際にやってみてとても盛り上がり、ルールが野球と少し違うこともあって考えることが増えました。自分たちのチームは3試合中2勝でき嬉しかったです。また2試合目が同点だったため、0アウト1塁からのタイブレークも経験することができました。この経験を実際に野球で活かせるようにしたいです。
【 部員 N 】
グラウンドが雨の影響で使用できなかったため体育館でベースボール5をしました。ベースボール5とはボールひとつで出来る野球やソフトボールに似たストリート競技で、ダカールユースオリンピックの公式種目にも選ばれたスポーツです。実際に体験してスピード感があり周囲を観察する力など、野球にも活かせるようなことがありました。特に相手を観察することが大事だと気付きました。このベースボール5で経験し体感したことをこれからの野球に活かしたいと思います。
【全】活動報告(野球部)
【活動報告 第6弾】地域美化活動
【 主務 】
午前授業の日、二人組数班に分かれて1時間程度、学校周辺の清掃を行いました。学校周辺から玉名駅までの通学路を丁寧に周りながら清掃することができました。この活動は今回が初めてではなく4月当初から月に一回行っている活動です。道端や駐車場など様々な所に燃えるゴミやペットボトル、ビンが捨てられていました。それらのゴミをそれぞれ分別をして処理しました。ゴミが思ったよりもたくさん落ちていたので驚きました。この活動は環境問題に少しでも貢献できる活動なので今後も地域に貢献できるよう頑張っていこうと思います。
【 部員 O 】
練習の前に1時間程度校外美化活動を行いました。一人ひとりが視野を広くもって落ちているゴミを拾いました。地域の方々から挨拶やなど声をかけていただき、地域の方々との繋がりを感じました。美化活動を通じて地域への感謝の気持ちや環境問題への重要性を改めて感じました。これからも地域や社会に貢献できるような活動を続けていきたいです。
冬季合同練習4回目【熊本県立熊本商業高等学校】
【 主将 】
まずはアップの所でラダーを使ってアジリティーを高め、体育館では野球に必要な様々な部分のトレーニングをしました。そこでは普段、自分たちがしない肩甲骨周りのトレーニングなど、ためになる練習ばかりでした。午後からは攻撃、守備、走塁といった総合的な練習をしました。熊本商業の選手は一つひとつのプレーはもちろん、走塁などではインパクトゴー、守備では一塁へ送球して終わりではなく、ホームに投げる次を見越したプレーまですべて試合を想定して行っていました。また、熊本商業の選手は声を掛け合っていて技術だけじゃないチーム力を感じました。自分たちに足りない所のひとつですが、このことに関しては直ぐに取り組めるのでやっていこうと思います。
【 部員 I 】
午前中は体幹を強化するメニューが組まれていました。玉名高校の体幹メニューよりも種目数が多く、全身が鍛えられたと思います。また、インナーを鍛えるメニューもあり日頃できないことが出来て良かったと思います。午後からは守備と攻撃の練習をしました。そこで自分はパワー不足を改めて実感しました。熊本商業の選手は長打力もあるうえ確実性もありました。打ち損じが自分よりも圧倒的に少なかったです。最後に熊本商業はとても雰囲気が良かったです。全員が声を出し続けていました。雰囲気づくりに関しては直ぐにでも自分たちにできることです。シーズン開幕まであと一ヶ月です。開幕までには守備力、攻撃力などをしっかり向上させたいです。
⚾次回は学年末考査後の2月24日に予定している今年度最後の合同練習、春季大会の抽選結果をお伝えします⚾
【全】活動報告(野球部)
令和7年練習初め(2025.1.3)
【 主将 】
午前中は走って行き、疋野神社で必勝祈願、蓮華院奥の院では今年一年の抱負を一人ひとり叫びました。その後、学校へ戻り御神酒と塩をグラウンドなどにまき清めました。今年初めての練習は雰囲気も良く終えることができました。しかし、昨年までの練習で技術面などの課題があったので地道に課題克服へ向け、チーム全員で励んでいきます。あと選手権大会まで半年ほどしかないので常に試合の場面を意識して練習していきます。
【 主務 】
1月3日は練習初めでした。疋野神社では神主さんから貴重なお言葉を頂き、絵馬にチームスローガンと各自の抱負を一言書きました。奥の院では縁結びの鐘の所で一人ひとり2025年の抱負を叫びました。午後の練習では休み明けでしたがそこまで体が鈍った動きは見られず自主練の成果が出ていたと感じました。これから2025年のスタートです。チームスローガンや各自の目標を心に刻み今よりもっと活気のあるチームになれるよう精一杯頑張っていきます。
【活動報告 第5弾】蛇ヶ谷公園トレーニング
【 部員 I 】
学校行事でグラウンドが使用できないことも今後あるため蛇ヶ谷公園を使用しトレーニングを行いました。公園内は傾斜が多く坂道や階段などを使いとても充実した練習ができました。現在は強化月間のため筋力はもちろんのこと体幹、瞬発系など野球の動作などで求められる動きも意識しながら行いました。今回のように「できること」を探して強化していきます。そして春季大会でよい結果を残したいです。
【 アナリスト 】
冬季期間を利用し蛇ヶ谷公園で練習を行いました。園内にあるランニングコースや階段を使い走り込みや坂ダッシュをしました。また広場を使って体力を作るためのトレーニングや体幹強化を行い、園内にあるものを有効活用できました。山場に位置していたため寒さが目立ちましたが温まった体を冷やさないよう変化する気温にも考慮して、これからの練習を頑張ります。
冬季合同練習3回目【熊本県立宇土高等学校】
【 部員 S 】
宇土高校は玉高とほぼ変わらない少人数の中、コミュニケーションをとって声を掛け合っていました。自分たちも選手間の声の掛け合いをしっかりやっていきたいと思いました。また冬季練習の中で始めた動きを試みながらしました。あと2校との合同練習や今後の練習試合で使えるよう練習していきたいです。
【 部員 O 】
宇土高校は気温が低いなかでも早く体を温める方法でアップを行われていました。また、同時にコミュニケーションが取れる練習を工夫して練習されていると感じました。午前は玉高の平日練習していることを意識しながら取り組みました。午後はめまぐるしく変わる状況の中で午前の反省を活かしながら改善できるできるようにしました。宇土高校の選手と比較して自分に何が足りないのかを相手のプレーを見ながら学ぶことができました。今後も色々なチームや選手を見て学び、自分に必要なものを見つけていきます。
現在、早期入部として玉名高校附属中学校3年生も練習に参加しています。実際にプレーできるのは4月中旬以降ですが、玉高野球を今から体験できる貴重な時間です。これから玉高野球部の一員として頑張ってもらいたいです。
⚾次回は1月25日に行われる冬季合同練習4回目の様子をお伝えします⚾
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習2回目【熊本県立熊本西高等学校】
【 部員 F 】
今回の合同練習でもいろんなことを感じました。まずは熊本西高校の選手数が多く競争が激しいため一人ひとりの選手が各々にいろんな意識を持っていることや、日々のウェイトトレーニングや捕食などで徹底して筋力アップや体重増加をしていることでした。自分たちの足りない所がわかったので意識から変えて行動に移せるように全員でやっていこうと思います。
【 部員 S 】
熊本西高校の選手と投手の練習メニューをしていく中で一つひとつのメニューをどんなことを意識しているのかや、どこを使うのかを教えてもらいました。自主練でも行えるメニューがあったので体の使い方を覚え、球速アップに繋げていきたいです。熊本西の選手もウェイトトレーニングは欠かさずしているようなので自分も負けないようにトレーニングをしていきます。
【活動報告 第4弾】 本校家庭科教諭による食育講座
【 部員 I 】
家庭科の黒田先生から身体を動かすのに必要なエネルギーなど効率よく摂取する方法を教えて頂きました。量を多く食べることが苦手な部員もいるため簡単に体重を増やすことができることなのでとても良い経験になりました。これからは量を多くとることも大事ですがそれ以上にバランスを考えて食事をとるようにします。間食でも栄養を確認して効率よくエネルギーをとろうと思います。
【 アナリスト 】
練習後に食べている捕食も含め、生活の中での食事のバランスについてもお話をされました。苦手で食べられなくても叡王が偏ってしまう場合でも別の加工食品で摂取することでバランスを保持することができると教えて頂きました。ひと手間加えることで抵抗なく体にあった取り方で美味しく頂けることなど多くのことを学ぶことができました。
⚾次回は練習初めや活動報告第5弾をお伝えします⚾
【全】プロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」を終えて(野球部)
【 部員 U 】
今回のシンポジウムでは実際に現役やOBのプロ野球選手から技術面だけではなくプレーに関わるトレーニング法を教えていただきました。私は投手のことについて教えて頂き、実際に私の課題となっている球速について質問しました。10分間の限られた時間の中で多くのことを学ぶことが出来ました。この経験を他の部員と共有し普段の部活でも意識して練習に取り組んでいきたいと思います。
【 部員 S 】
普段選手たちはどんな意識で投げているのか知ることができました。また、球速を向上させるためにはとの質問に対して、球速は一朝一夕では上がらないといわれました。トレーナーの方も地道なストレッチの積み重ねが大きな力になるとおっしゃっていました。日々の練習に対して今よりも力を入れてこの冬に大きく成長できたらと思います。今回学んだことをチームで共有しレベルアップを図っていきたいです。
【 部員 I 】
プロ野球選手から直接教わる貴重な体験でした。外野の守備では捕球動作、送球時の意識など些細なことまで丁寧に学びました。走塁では脱力することや怪我のリスクを軽減するための走塁を学びました。打撃では私が質問したことに丁寧に解り易く答えて頂きました。トレーニングでは体の使い方や筋肉量の大切さを学びました。今回、プロ選手、トレーナーの方から教わることで、改めてプロ野球選手のすごさが実感できました。外野手からの参加は私だけだったのでその技術をチームで共有し今後に生かしていきたいです。
【 部員 F 】
現役、OBのプロ野球選手やトレーナーの方々に野球の技術や考え方などを教えて頂きました。私は内野手で必要な走攻守の部分を教えて頂きました。教えて頂いた内容は技術の部分はもちろん、野球への取り組み方も学ぶことができました。選手の方々が特に言われていたのは失敗やミスはどんどんしていいということでした。プロの選手でも失敗はする、失敗を恐れず失敗しても落ち込まず次に活かす。このようなことを誰よりも多く徹底的に行ってきたからこそプロの舞台に立てるのだと思いました。技術だけではなく野球への取り組みなど今回教わった全てを今後に活かしていきます。今回は現役のプロ野球選手に教えてもらう機会を頂き関係の方々に感謝いたします。
⚾次回は冬季合同練習2回目の様子を報告します⚾
【全】活動報告(野球部)
冬季合同練習1回目【 熊本県立済々黌高等学校 】
【 部員 U 】
12月8日(日)に済々黌と合同練習を行いました。午前中は各ポジションに分かれて練習があり、私は投手班で基礎的トレーニングをしました。普段の練習でどんな事をしているのか、どのような意識で体を使っているのかなどメニュー以外のコミュニケーションも積極的にしました。午後からは実践練習を行い午前中練習したことを応用して冷静に状況判断するところが済々黌の選手はできていたと思います。この合同練習ではなかなか自分の持ち味を全面に出すことが出来なかったので場所が変わっても自分のやることは変わらず取り組んでいきます。そして今回一緒に練習をして出た課題をこれからの練習で潰していけるよう取り組んでいきます。
【 部員 I 】
今日は済々黌高校と合同練習でした。合同で練習することによって、人数不足で普段出来ない実践に近い練習が出来ました。また、済々黌の選手はパンチ力があり、自分たちの練習や家庭での自主練でもっと筋力をつける必要があると改めて実感しました。今後も他校との合同練習が予定されています。そこでも自分に足りないものは何か、それをもっと探していきます。
【 主務 】
12月8日(日)に済々黌高校と合同練習を行いました。午前中は済々黌が普段しているメニューを練習しました。いつもとは違う練習内容だったため済々黌の選手の動きを見たり、やり方を聞いたりしながら行っていました。午後からは3チームに分かれ1ボール1ストライクから5イニングの総当り戦を行いました。チームは混合としてみんな声を掛け合いながらできていました。今日は寒さで体が硬くなり動きが鈍くなっていたので怪我に繋がらないように気を付けて練習が出来ればと思います。
⚾次回はプロ野球現役選手による「夢の向こうに」シンポジウムの様子をお伝えします。⚾
【全】シーズン最終戦ほか(野球部)
【 主 将 】
一試合目は初回に得点でき追いつかれた後も最終回で粘って勝つことが出来ました。粘って勝てたのはすごく良かったが、初回以降のチャンスをしっかり得点に結びつければもっと理想的な試合展開になっていたと思います。二試合目は、バント処理の連携ミスや四球など守備の課題が多く出ました。個人的には良いところもあったが、まだ課題が多くあるのでしっかり向き合っていきます。
【 副主将 】
一試合目は2年生主体、二試合目は1年生主体で行いました。1試合目では中盤にチャンスを作るものの、あと一本が出ずになかなか追加点が取れませんでした。2試合目は投手のコントロールや連携が上手くいかず相手にチャンスを与える場面が多々ありました。この冬は投手の制球力と走塁を生かした攻撃ができるようにしたいです。
【 主 務 】
考査や雨の影響により思うように練習ができない中での試合でしたが、しっかりアップで身体を温め、初回から得点できるなどよく動けていたと思います。これから本格的に冬季練習に入ります。今回の試合やこれまでの試合で出た課題なども意識しながら頑張っていこうと思います。
⚾2024年8月からの戦績⚾
公式戦 全 6 試合 3勝 3敗 勝率 0.500
城北地区夏季大会 1回戦 連 合 6-0 大 津
城北地区夏季大会 2回戦 連 合 1-2 岱 志
第155回秋季大会 1回戦 連 合 7-2 水 俣
第155回秋季大会 2回戦 連 合 4-1 高専八代
第155回秋季大会 3回戦 連 合 6-9 岱 志
城北地区秋季大会 1回戦 連 合 2-12 城 北
O P 戦 全20試合 10勝 10敗 勝率 0.500
期末考査期間中にグラウンド整備を行いました。硬くなったグラウンドを業者に依頼し黒土搬入、撹拌、転圧、整地をして頂きました。また、両サイドのブルペンは高さを調整し人工芝を張りマウンドの形が変わらないようにしました。多くの方のご理解とご協力のおかげで選手の怪我防止、環境整備が行え野球部の活動ができることに感謝しています。これからの冬季練習を大事に取り組み秋季大会以上の成績を収められるよう励んでいきます。
⚾次回は冬季練習内容などをお知らせします⚾
【全】試合結果、三年生追い出し会(野球部)
2024/11/4 三年生追い出し会 場所:玉名高校野球場、ホテルしらさぎ
令和6年度3年生追い出し会を行いました。主務をしていた女子マネージャーも
ユニフォームを着て投手、打者、内野手と全てに活躍していました。負けじと
主将、副主将も現役当時以上の速球に誰もが驚いていました。久しぶりの野球を
三年生は保護者、後輩と楽しんでいました。場所をホテルしらさぎに移動して会
は進み三年生は保護者、後輩、指導者に感謝の言葉を伝えました。
少ない部員でもしっかりまとめ、最後の大会では勝利を収められませんでしたが
三年生三人が素晴らしい姿を後輩に見せてくれました。あとは大学受験に挑み、
良い結果の知らせを待ちたいと思います。これまでありがとうございました。
※連合①は玉名、熊本高専、菊池農業
連合②は天草、天草拓心、上天草
【 部員 I 】
今回の練習試合は今シーズン最後の試合でした。個人的なことですが今回の
練習試合は積極的な走塁が出来て良かったと思います。しかし、バッティング
では力んでしまうことがあり確実にミートすることが出来ませんでした。チー
ム全体でみると参加出来ない選手もいる中でもその分みんなで補えたと思いま
す。これから実践練習が少なくなると思いますが、自分やチームの課題を一つ
でも多く克服できるように各校、各選手が冬練に取り組みたいです。
【 アナリスト 】
年内最後となる練習試合を土日に行いました。一日目は三校合同の天草、天
草拓心、上天草としました。序盤から積極的に盗塁し得点につなげることが出
来ました。また、2アウトから次打者に繋ぎチャンスをものにしたところを翌
日の試合でも見ることが出来ればと思います。二日目は阿蘇中央と練習試合を
行いました。前日の試合での改善点を踏まえた試合となりました。二試合目途
中で雨天中止となりましたが攻守ともに天候に関係なく集中して行えたと思い
ます。また春を迎えるまで課題克服に向け練習を頑張っていこうと思います。
⚾次回は冬季練習、他校との合同練習などをお知らせします⚾
【全】試合結果(野球部)
【 部員 T 】
大会で初めてキャッチャーでのスタメンで、声出し、守備の連携、カバーリング、
ピッチャーとのコミュニケーション、配球など大変でした。思い通りに打たせられず
内外野への指示が足りなくて間を抜かれたり落ちたりとしました。バッティングでは
ボール球に手を出してしまい二打席目は簡単に終わってしまい残念な結果でした。
私の課題は、配球の仕方、内外野への指示、選球眼などたくさんあるので冬練で克服
して、いい状態で春季大会を迎えられるよう頑張ります。
「すべては自分のため、チームのために」
【 部員 N 】
初回の攻撃では打線が繋がり先取点を取ることでチームに勢いをつけることが出来
たと思います。裏の守備では点を取られたが最少失点で切り抜けることが出来ました。
しかし、エラーから四球などリズムが悪くなった時に大量失点した事は今後の改善点
だと思います。相手校は1回ごとに投手が交代していてので一打席で攻略することが
大事だと思いました。春季大会では良い成績が残せるようチーム一丸となって冬練を
頑張っていきたいと思います。
【 部員 O 】
城北大会を終えて感じたことはプレーの詰めが甘いということです。ピッチャーの
投げるコースが甘かったり打球の処理や状況判断が出来ていないところがありました。
点を追加されるに連れて初回の勢いを失い雰囲気が悪くなってしまいました。一年生
だけで試合をすることで普段の試合で先輩方に頼ってしまっている部分があると感じ
ました。しかし、後者に繋ぐ意識や一点でも多く取り、一点でも少なく抑えようとい
う意識は良かった点だと思います。この大会は二年生のサポートのおかげで試合をす
ることが出来ました。また、同学年と戦って自分たちにあってないものを見つけるこ
とが出来ました。春季大会では良い結果を残せるよう精一杯練習していきます。
【 部員 H 】
選手一人ひとりが一つのプレーに集中して細かな所まで意識することが足りない事と
体力不足だということがわかりました。良かった点はみんなで繋いで先取点を取れ
たことです。冬の練習では、一年生大会で新たに見つかった課題を克服し春季大会で
周りの人達から「野球部変わったね」と言われるような良いチームにして良い結果を
残したいと思います。
⚾次回は今シーズン最終戦と3年生追い出い会をお伝えします⚾
【全】試合結果(野球部)
10月19日(土)に予定していました練習試合は雨天のため中止となりました。
次の試合は11月3日(土)に行われる令和6年度城北地区高校野球秋季大会です。
初戦は城北高校と対戦します。相手に得点を与えず、少ないチャンスを確実に得点
したいと思います。
また、今回は熊本県選抜チーム選考会が10月20日(日)に行われました。
玉名高校からは3名の選手が参加しましました。参加した選手から感想を報告をします。
【 部員 F 】
自分は一つひとつのプレーや行動に対する意識が足りないと感じました。
もちろん学校の代表としてきていたけど、みんなプレー面以外の行動でもしっかり責任や
自覚を持って行動をしていました。
プレー面では守備でみんな捕球の形が綺麗だし送球に移る際もスムーズにやっていました。
バッティングではボールを捉える力だけじゃなくて飛ばす力もありました。
これからは一つひとつの意識を高く持って自分の行動に自信を持たないといけないと感じま
した。そして日々の練習で緊張感を持って、どんな場面でも自分のプレーが出来る精神力も
つけないといけないと思いました。
【 部員 U 】
各校からの代表として来ている人達なので一人ひとりの技術的なレベルの高さだけでなく、
ボール一球に対する思いや練習に対する向き合い方の意識が高かったように感じました。
そして強豪校と呼ばれるチームは技術面が高いだけでなく、挨拶や行動力があると感じ
ました。そして自分は周りを見て行動することや、自分と他の選手との意識の差を感じる
ことが出来ました。
次の練習からはもっと試合を意識し、緊張感を持って取り組んでいきたいと思います。
【 部員 S 】
まず各校の代表だけあってレベルが高く、守備はミスなくかつ際どいところもアウトにできる
日頃からの練習の積み重ねがわかるようなプレーでした。
またバッティングでも飛距離や確率もあり、自分もまだまだ振り込んでいかないといけないと
感じました。強豪校の選手達は自分がプレーしている時はもちろん、プレーしていない時もよく
声掛けをしていました。
もっと自信を持ってプレーできるよう一球に集中して練習を頑張ります。
この選考会に参加した選手全員から日々の練習時の意識や姿勢に対して、まだまだ取り組み方
が幼稚だとありました。選考会に参加できたこと体験したことを後輩にも伝えてやってほしいと
思います。これからの玉高野球部の成長が楽しみです。
⚾次回は城北地区秋季大会の結果を報告します。
【全】試合結果(野球部)
【 主将 】
今週は一日目に日田林工高校、二日目に小国高校と試合をしました。
一日目は特に立ち上がりが上手くいかず、序盤で試合が決まった形となりました。
また一つひとつのプレーにミスが生じたので少しずつ点差が開いたと思います。
しかし、攻撃面では相手の守備もよく、得点に繋がらなかったが良い打球は増えてきている
ので、良い意識でバッティングが出来ていたと思います。
二日目の小国高校はツーアウトでの走塁や点差が開いた場面での走塁が課題だと感じました。
点差が開き油断が生じた結果だと思います。二試合目はコントロールの良い投手と対戦し
苦戦しましたが、最終回で逆転できたため二勝することが出来ました。
【 主務 】
日田林工高校と二試合行いました。玉名にとっては考査明けで体や感覚が少し鈍っている状態
での試合となり初回は点を取られたが徐々に感覚を取り戻していき、試合の中盤からは声を掛け
合いながら良い試合が出来ていました。この試合で取り戻すべき感覚と課題などが見つかったの
で改善していこうと思います。
翌日は小国高校と二試合行いました。一試合目は特に攻撃面が良く流れを途絶えさせず毎回、
得点することが出来ました。二試合目はヒットを打つのが難しいピッチャーでしたが、その中
でも自分たちで工夫しながら何とか塁に出ようとする姿勢が見られました。今回は長丁場の試合
となり集中力についての課題が見られたので怪我をしないためにも改善していこうと思います。
【 部員 H 】
日田林工高校と小国高校との練習試合を終えて、日田林工高校では定期考査が終わり二日後
の試合だったためか体が思うように動かず多くの失点がありました。そこでしっかり打って点を
取り返せたら良かったと思います。小国高校との試合ではピッチャーはしっかり投げれ失点を
抑え、バッターは繋いで得点を多く取ることが出来た試合でした。一試合目の大量得点で最後
は集中力が欠ける場面があったので最後までミスがないよう心掛けたいと思います。
次回は10月19日の練習試合と20日に行われる熊本県選抜チーム選考会の
様子をお知らせします。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 S 】
まず2勝することが出来たことは良かったと思います。
しかし、振り返ってみると走塁ミスが多く見られました。
城北地区秋季大会に向けて今回の試合で出た反省を活かし
日々の練習でのレベルアップに繋げます。
【 部員 I 】
2試合ともに勝利することが出来たのは良かったと思います。
しかし、ノーアウトでランナーが出塁しても得点できないことがあった。
公式戦で勝っていくためにも、ノーアウトのランナーを確実に返すことを
重視して次の試合に挑みたいと思います。
今回の試合は、城北地区秋季大会に向けて一試合目は2年生、二試合目は
一年生主体で試合を行いました。部員のコメントにもあったように走塁、守備
のミスが多くありました。熊本大会でも盗塁をされることが多く、守備のミス
で失点するといった場面がありました。熊本大会前には打撃面を多く練習して
いたため細かい練習ができていなかった結果と思います。
城北地区秋季大会一回戦の相手は城北高校です。接戦に持ち込めるよう練習していきます。
次回は中間考査後の10月13、14日のOP戦の結果をお知らせいたします。
【全】試合結果(野球部)
【 部員 I 】
秋季大会を終えてまずは2勝できたことを嬉しく思います。
しかし、3回戦で城北地区大会でも敗れた相手にまた負けたのはとても悔しかったです。
今大会2勝できたことにより選手一人ひとりが、更に自信を持つことができたと思います。
またチームの雰囲気もとても良かったので次に繋がる大会になりました。
平成9年に九州大会へ出場された際に寄贈された横断幕です。
選手らにも大会中に話題にさせていただきました。今回ベスト16という結果に
終わりましたが、選手らは次の大会に向け細かいミスなどを無くすために大会
翌日も練習を行いました。選手、指導者、保護者、OBの方々などから多くの声を
頂きました。この気持ちを忘れず春の大会ではベスト8以上を目指せるよう
頑張っていきます。
【全】秋季大会抽選結果および練習試合結果(野球部)
令和6年9月5日(木)に第155回九州地区高等学校野球熊本大会の抽選会が
熊本県立総合体育館にて行われ対戦校が決まりました。
対戦校は以下のとおりです。
また、トーナメント表は下記よりご覧ください。
こちらをクリック→秋季大会トーナメント表
先週土日に行われた練習試合の結果です。
秋季大会一回戦で対戦する水俣高校とは抽選会以前より練習試合を予定
していました。抽選会後に協議をした結果、試合を行うことになりました。
この練習試合の反省点を生かし、本番でも勝利したいと思います。