ボランティア部

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職員対象の救急法講習会①を実施!

5月11日(木)
 ボランティア部員11名と協力生徒2名の合計13名が、本校の福祉講義室・福祉実習室で、本校職員24名を対象に、職員対象の救急法講習会を実施しました。
 昨年度までの体育大会では過呼吸や熱中症により担架で救護テントに搬送された生徒や救急車で病院に搬送された生徒が多かったため、2日後の5月13日(土)に開催予定の体育大会に向けて、主な内容を「搬送」に特化して実施したものです。

 

 次の内容を順番に進めていきました。
 ①「事故発生時における連絡体制のフローチャート」について〔確認〕
 ②AEDと担架の設置場所について〔確認〕
 ③回復体位への体位変換〔実技〕
 ④担架を使った搬送(乗せ方、運び方、下ろし方)〔実技〕
 ⑤毛布を用いた保温(毛布の敷き込みを含む)〔実技〕

 

 

 

 校舎内には保健室前と総合農業職員室前の2ヶ所に担架が設置されており、体育大会ではその担架を2台とも救護テントに持って来ておく予定とのことですが、休日は校舎の鍵が閉まって担架が使用できなくなってしまうため、併せて毛布を使った保温と搬送についても学習しました。

使い捨てコンタクトレンズ空ケースを手渡し!

4月9日(日)
 ボランティア部で収集活動に取り組んでいる「使い捨てコンタクトレンズ空ケース」を、「コンタクトのアイシティ下通り店」に持参し、担当の平井様に手渡ししました。
 前回持参したのが令和3年12月25日(土)のことで、約1年3ヶ月で約3.32kg(約3,320個)の空ケースが集まりました。

 

 アイシティでは「アイシティecoプロジェクト」と称して、使い捨てコンタクトレンズ空ケースの収集活動によって、①空ケースの再資源化による環境保全、②障がい者の自立・就労支援、③(公財)日本アイバンク協会への寄付の3つの社会貢献に取り組んでいます。また、日本アイバンク協会では、角膜移植を待つ方とドナーとの架け橋の役目を担い、アイバンクへの献眼登録の普及活動や、角膜の摘出医を手配する活動に取り組んでいます。


 ボランティア部では、今後も空ケースの収集活動に取り組んでいきます。収集にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。

下通り献血ルームで呼び掛けの手伝い!

4月9日(日)
 ボランティア部員4名を含む5名の生徒達が、下通り献血ルームを訪れ、献血呼び掛けの手伝いをしました。

 

 うち3名は献血にも挑戦し、検査や問診の結果、うち2名が献血をすることができました。2名とも現在16歳でしたので、200mlの全血献血を初めて体験しました。

 

「くらんどつながる市」で手伝い!

2月19日(日)
 道の駅錦及び錦・くらんど公園で開催された「くらんどつながる市」の手伝いに、ボランティア部員2人を含む8人の生徒が参加しました。

 

 

 錦・くらんど公園に設置されたパークエリアにおいて、スポーツ体験コーナーの輪投げ体験担当とグランドゴルフ体験担当、キャンプ体験・防災学習コーナーの防災講話担当とロープワーク・カーピング担当の4つの担当に2人ずつ分かれ、来場者に対応したり、参加を呼び掛けたりしながら活動に取り組みました。

 

 参加者全員笑顔で1日を過すことができました。終了後にはスタッフ全員で集合写真を撮りました。