農業経済科 NEWS
第29回農業情報処理競技会 最優秀賞(1位)・優秀賞受賞(2位)
7月30日に行われました令和元年度熊本県学校農業クラブ連盟 第29回農業情報処理競技会に農業経済科2年の2名が出場しました。各農業高校でパソコンに自信のある生徒が出場する大会です。二人とも練習を頑張った甲斐もあり、最優秀賞(1位)、優秀賞(2位)を受賞することができました。
2年生現場実習(農業経済科)
7月1日~5日の5日間で農業経済科2年の現場実習が行われました。
農業経済科では、毎年県内各地のJAさんにお世話になっています。
今年度も20の支店・支所と果実連で40名を受け入れていただきました。
JA内での総合的な仕事を体験させてもらい、毎日成長することができたでしょうか。
一回り大きくなった生徒達が帰ってくることを期待しています。
春の苗もの販売会のチラシが完成しました。(農業経済科)
平成31年4月20日(土)に実施されます「春の苗もの販売会」のチラシを農業経済科3年生が作成しました。
文書デザイン検定1級の力を発揮し、「行ってみたい」と思って頂けるチラシを心がけて作りました。
皆様のご来場をお待ちしております。H31 春の苗物販売会チラシ.pdf
H30 農業経済科卒業生のパソコン検定合格実績
* 日本情報処理検定協会主催(文部科学省後援)パソコン検定試験
食と命の学習(鶏の解体と試食実習) 農業経済科1年生
鶏の解体と試食実習をとおして、食と命が深く関わっていることを体感し、自然や食べ物への感謝や生命の尊さを学ぶ。また、命を育む責任感や勤労観を養い、今後の学習活動への意欲を高めることを目的とし実施しました。
<感想>
今日の鶏の解体と試食実習では、さっきまで生きて動いていた鶏を自分たちの手で屠殺し、解体して体内の構造を学び、最後は味噌鍋と炭火焼きにして食べるという、衝撃的な実習でした。不安だらけの実習でしたが、生きているときの鶏の体温を感じ、屠殺時の緊張感を体験し、最後に私達の実習のために犠牲になってくれた鶏さんを美味しくいただくことができました。普段の生活で食事前には何気なく「いただきます」を言っていますが、その言葉のもつ意味の深さを改めて知ることができました。まさに「命をいただいている」のですね。
熊本県教育情報システム
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熊本県立熊本農業高等学校
Kumamoto Agricultural High School
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