2024年9月の記事一覧
1C 畝立て(食品化学科)
1年生の「農業と環境」は畝立てを行いました
2学期からは、3人1班になって野菜を育てていきます
暑い中、自分たちの区画に肥料を撒き、土を上げて平らに均し、マルチ張りをしました
次からは、自分たちで作った畝に野菜を植えて管理を行っていきます
2C 清涼飲料水に含まれる塩分の測定(食品化学科)
2年生の「食品化学」では、1学期に引き続き塩分測定を行いました
今回は、2種類のスポーツドリンクに含まれる塩分はどちらが多いかを調べました
実験前の予想はバラバラでしたが、結果はどうでしょう
数値は班によって差があるものの、どちらの塩分が多いかという結果は同じだったようです
1C 秋作の準備(食品化学科)
1年生「農業と環境」では、秋作の準備をしました
牛糞、鶏糞、石灰を圃場に撒いて、みんなで漉き込んでいきました
ハウスでは事前に播種をしていた野菜が芽を出し始めており、その観察もしました
1C ビウレット反応(食品化学科)
1年生「食品化学」は1学期に続き、タンパク質の定性実験を行っています
今回はビウレット反応という実験で、試料は、しょう油、牛乳、豆乳、グリシン、アスパラギン酸、グルコース
それぞれ試験管にとり、2種類の試薬を加えて混合すると、赤紫色に変化をします
タンパク質が含まれないものは、試薬の硫酸銅の色である青色のままです
写真では分かりにくいですが、結果はグルコース以外は反応をしました
3C タンパク質の定量①(食品化学科)
3年生「食品化学」はタンパク質の定量実験を行いました
試料の小麦粉にどのくらいのタンパク質が含まれるかを実験で調べます
今回は、第1段階として試料を分解して試料溶液を調整するところまで行いました
小麦粉と分解促進剤をはかり、濃硫酸を加えて分解装置で3~8時間加熱をしていきます
試料は煙を出しながら黒くなり、褐色、青緑、水色へと変化していきました
次回はこの試料液を用いて蒸留をしていきます