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2024年10月の記事一覧

1C 間引き(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、ダイコン、カブ、シュンギクの間引きを行いましたにっこり

大きく育てるために、元気な株を選んで3つにしました3ツ星

種をこぼしてたくさん芽が出ていて大変そうな人もいましたよ汗・焦る

ダイコンの後ろに見えている、サツマイモがそろそろ収穫できそうですキラキラ

来週は芋掘りかな?

間引きどれが元気かな?他の野菜も少しずつ成長中

2C 酸化還元滴定(食品化学科)

2年生「食品化学」は、酸化還元滴定について学習していますにっこり

今回は、酸化還元反応を利用して、オキシドールに含まれる過酸化水素の量を調べました虫眼鏡

希釈したオキシドールをコニカルビーカーにとり、硫酸を加えて過マンガン酸カリウム標準溶液で滴定します理科・実験

今までの滴定実験とは違い指示薬はありませんが、過剰になった過マンガン酸イオンの赤紫色で判断できます虫眼鏡

終点の色は中和滴定と同じ微紅色ですが、滴定中に反応が起こり、酸素の泡が発生していることが確認できましたひらめき

オキシドールをはかる硫酸を加える滴定酸素の泡が見られる終点

1C イチゴジャム(食品化学科)

菊農フェスタに向けてイチゴジャムを製造しましたにっこり

食品化学科の1年生が、丁寧に心を込めてつくりましたハート

数に限りはありますが、菊農フェスタにお越しの際はぜひご購入下さいキラキラ

イチゴ丁寧に作業しました完成!

1C ホウレンソウの定植(食品化学科)

1年生の「農業と環境」では、前回植えていないホウレンソウの定植を行いましたにっこり

また、前回植えた、キャベツ、カブ、ハクサイ、シュンギク、ブロッコリー、ダイコンの様子を観察し、

芽が出なかったもの、苗が枯れたものなどがあれば、追い撒きや補植を行いました虫眼鏡

その後、それぞれの葉の様子をスケッチしました鉛筆

ホウレンソウの定植スケッチ

3C 脂質の定量③(食品化学科)

3年生「食品化学」は前回の続きで、脂質の定量実験ですにっこり

前回8~18時間還流させ、抽出を行いましたが、その後の様子ですひらめき

試料のごまの入った円筒ろ紙を取り出し、受け器のジエチルエーテルを抽出菅に移行させて回収します理科・実験

受け器だけにして、ジエチルエーテルを完全に気化させ、乾燥機で乾燥させます急ぎ

受け器に残ったものが脂質成分になるため、精秤して、ごまに含まれる脂質の量を調べました虫眼鏡

脂質が溶け出しジエチルエーテルが濁っています円筒ろ紙を取り出すジエチルエーテルの回収ジエチルエーテルを気化させる乾燥

【3C 食品製造】ヨーグルトを使用した菓子製造(食品化学科)

3年生は、ヨーグルトを使用した菓子製造に挑戦しています。

これまでにも、昨年度に畜産科学科の生乳を使用して作った絞りヨーグルトを使用して

パウンドケーキ・スコーン・シュークリームの製造に取り組みました!

今回は、市販のヨーグルトを使用して再チャレンジ!!

前回よりも良い感じに出来た班が多かったようですピース花丸

 

3C 脂質の定量①②(食品化学科)

3年生「食品化学」では、脂質の定量実験を行っていますにっこり

ソックスレー抽出法で、ごまに含まれる脂質の成分を抽出し、その量を調べます虫眼鏡

1回目の授業では、試料のごまをすり潰し、計量、円筒ろ紙に入れて余分な水分を飛ばしました。

2回目は、ソックスレー抽出器に、試料が入った円筒ろ紙とジエチルエーテルを加えてセットし、

70℃の湯浴で温め、ジエチルエーテルを8~18時間還流させました。

この抽出器は、コーヒーのサイフォンと同じような仕組みになっていますひと休み

ジエチルエーテルに脂質成分が溶け出し受け器に戻ることで脂質(粗脂肪)の量がわかりますひらめき

実験が長く、写真が多いので、抽出後の様子はまた後日・・・

試料のごまをすり潰すごまを正確に測り取る試料を乾燥させる抽出菅に試料をセットするジエチルエーテルを加える8~18時間抽出

1C 野菜の播種と定植(食品化学科)

1年生「農業と環境」では、前回作った畝に、野菜の播種・定植を行いましたにっこり

2学期は、自分の区画に6種類の野菜を植えて自分で管理を行っていきます虫眼鏡

今日は、キャベツ、ダイコン、カブ、ブロッコリー、シュンギクを自分の区画に、

大きな品種のダイコンと白菜を全員で育てる区画に播種・定植をしていきましたキラキラ

丁寧に、播種・定植を行い、最後に水をかけて、スケッチまで行いました鉛筆

距離を測ってマルチに穴をあけるブロッコリーの定植ダイコンの播種ハクサイの定植最後に丁寧にかん水してくれました

1C 硫化鉛反応(食品化学科)

1年「食品化学」は、引き続きタンパク質の定性実験を行っていますにっこり

今回は、硫化鉛反応の実験を行いました理科・実験

食品タンパク質に含まれるアミノ酸である、シスチンやシステイン中の硫黄と

試薬中の鉛が反応することで、黒色の硫化鉛の沈殿が生じます虫眼鏡

結果を見て、疑問に思ったことなどを考察していましたひらめき

試料、試薬をはかり取る試料に試薬を加える加熱すると変化が結果はこちら