畜産科学科
畜産ティーンプロジェクト研修⑤
オーストラリア研修5日目
マランダ高校の生徒と最後の交流。一緒に農業の授業を受け、獣医による牛の妊娠鑑定や農場を見て回りました。一緒にペアを組み、仲良くなれた生徒と別れるのは寂しいけれど、楽しく充実した時間を過ごすことができました。午後はグループ活動を行い、研修で学んで見えたことを発表する準備を行いました。みんな、目が輝いています。
畜産ティーンプロジェクト研修④
オーストラリア4日目
マランダ高校の生徒たちと農業の授業を受けました。生徒と一緒にヤギの哺乳と体重測定を行いました。飼育されている牛はアンガス種、ドラウトマスター種やシャロライン種などがおり、サイズは2m超えの大きいものから小さい品種まで飼育され、日本では見かけないものばかりでした。授業後は交流ゲームを行い、より親交を深めることができました。ちなみに私のペアが一位になり、景品をゲットすることができました。
畜産ティーンプロジェクト研修③
オーストラリア研修3日目
オーストラリアの酪農について研修を受けました。バイオダイナミック農法の酪農は、牛の病気が出ないと話されていました。いい空気といい牧草が、健康な牛を育てていると感じました。アニマルウェルフェアを含め、地球環境にやさしい取り組みを学べました。別の酪農家では生産から加工までを行い、教育ファームの一環として、VRでの搾乳体験ができました。畜産物に付加価値をつけ、生産者を理解してもらう良い取り組みでした。
畜産ティーンプロジェクトの内容については、公益社団法人国際農業者交流協会(JAEC)のHPをご覧ください。
畜産ティーンプロジェクト研修②
オーストラリア研修2日目
オーストラリアの競りを見学。日本と違い、オーストラリアでは人間が動きながら牛を見て選んでいきます。好まれている牛は去勢をしていないオスだそうで、インドネシアなどに売られます。文化の違いを感じながら、毎日の研修や体験活動を充実させています。ファームステイ先の近くにはラピュタのモデルになったイチジクの木、夜は満点の星空に感動しています。
畜産ティーンプロジェクト海外研修報告①
今月6日より、畜産ティーンプロジェクトに参加している生徒の海外研修報告を行います。緊張とワクワク感で元気いっぱいの様子をお伝えします。
オーストラリア1日目は食肉加工所と500ha農家の見学、広すぎて遠くに見える牛が1cmぐらいに見えました。夕方はホームステイ先の農家さんとの交流夕食会がありました。
枝肉調査と競り視察(畜産科学科)
22日に学校肥育牛の枝肉調査と競り視察に行ってきました。学校で肥育している和牛(黒毛和種)の枝肉を見ることで、自分たちが育てた命に対して考え、生産者の現状を知ることができます。また、競りを見ることで、畜産の現状を知ることができました。3頭中、1頭はA5をとることができましたが、BMSを上げる課題が見つかりました。
ブタの妊娠鑑定(畜産科学科)
6月に行ったブタの人工授精の、妊娠鑑定を行いました!
さて、無事に受精しているでしょうか?
無事に受精していました!
生徒も「よかったあ。」と一安心していました。
自分で人工授精をして、新たな命をその手で生み出し、育てていく。とても貴重な体験ですね。
その手で子豚を抱く日が、楽しみです♪
これから分娩まで、見守っていきましょう!
1年生、田植え(畜産科学科)
梅雨空のもと、1年生の田植え体験がありました。初めての生徒から、経験している生徒、みんなが一つになって取り組む時間がそこにはありました。秋には収穫体験もあり、実際にお米もいただきます。収穫までの約4か月間、農業科には管理でお世話になります。しっかり私たちも観察していきます。
ブタの人工授精(畜産科学科)
ブタの人工授精を行いました。
この様子はブタの精液を注入しているところです。
無事に受精しているかどうか、確認するのが楽しみですね♪
乳牛の体型審査を受講
15日、乳牛の体型審査がありました。毎年、審査を兼ねて牛の見方の勉強会を開いてもらっています。牛の見方のポイントを押さえ、牛を見比べ、実際に触診し、さらなる乳牛の高みを目指して勉強しています。
牛の分娩(畜産科学科)
夕方、牛の分娩に立ち会うことができました。今年、10歳を迎えるホルスタイン種のユイ。生徒が見守る中、無事にメス牛を出産しました。母子ともに元気です。命の誕生に立ち会うのも初めての生徒もおり、命を感じた時間でした。
専攻学習(畜産科学科)
ポニーの手入れをしています。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その11(畜産科学科)
朝4時過ぎから、県団で片付けです。
来たときよりも、美しく。
以上、全国ブラックアンドホワイトショウからでした。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その10(畜産科学科)
大会が終わって、昼食です。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その9(畜産科学科)
牛も生徒もよく頑張りました。経産牛高校の部で全国2位。一緒に同行していただき、アドバイスいただいた、酪農家さんに感謝します。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その8(畜産科学科)
結果、8部で9位でした。
しかし、その後の高校生対抗で経産牛の部でリザーブチャンピオンを獲得することができました。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その7(畜産科学科)
今日はいよいよショウタイムです。
農家さんも牛も一番の見せ場を作ります。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その6(畜産科学科)
今日はリードマンコンテストがありました。全国で2AST毛利くん2位、3AST松尾さん10位に入賞しました。農家さんによるご協力のおかげです。ありがとうございました。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その5(畜産科学科)
ショウ会場にて
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その4(畜産科学科)
今朝は3時から搾乳、4時から牛洗い、本日のショウに向けて、熊本の酪農家さんと頑張りました。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その3(畜産科学科)
毛刈りをしているところです。
農家さんに手ほどきを受けながら、ショウに向けての準備です。熊本県で、一致団結!
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ その2(畜産科学科)
今日は朝4時半から牛の管理、搾乳、洗いが終わっての朝食でした。
第10回全国ブラックアンドホワイトショウ(畜産科学科)
第10回全国ブラックアンドホワイトショウの大会会場に到着!
農家さん、熊本農業高等学校と協力して準備しています。
家畜たち(畜産科学)
春です。牛たちも元気です!
学校肥育牛の枝肉と競りの視察(畜産科学科)
熊本食肉地方卸売市場において、学校で肥育した枝肉調査と競りの視察に行きました。今の3年生が入学した4月に誕生し、代々先輩たちから受け継いで飼育管理を行ってきました。枝肉を見るのも、競りに立ち会うのも初めての生徒もいますが、生徒たちが大事に育てた牛です。生産者は消費者に美味しく、安心して、いただいてほしいと毎日頑張っています。今、畜産経営は厳しさもありますが、若い私たちが畜産を理解し、取り組むことの大切さを感じた研修でした。今回、一番高値を付けた牛は大阪の卸売業者方が競り落とされました。大阪のみなさん美味しくいただいてください。
2022くまもと農業フェア(畜産科学科)
11月13日(日)に行われた2022くまもと農業フェアの農高マルシェに1年畜産科学科5名の生徒が参加し、学校の農産物を販売しました。雨が降ったりやんだりとあいにくの天気でしたが、「いらっしゃいませ」の元気な声が会場に響き渡り、ほぼ完売することができました。お買い上げいただきました皆様ありがとうございました。
第13回ふれあい畜産まつり(畜産科学科)
29日の秋晴れの下、熊本県家畜市場において、ふれあい畜産まつりが開催されました。学校から黒毛和種1頭と参加してきました。農家さんの牛を見ることで、視野を広め、交流の場にもなりました。将来の担い手として考えている生徒や、畜産に携わる生徒の良い勉強になりました。
子犬の名前がついに決定!
みなさん、ご協力ありがとうございました。
ついに名前が決定しました。
最終アンケートにも50人以上の応募がありました。
その結果は・・・・
「リリ」に決定です!!
子犬の名前大募集!最終アンケート!(畜産科学科)
10月4日にアップした名前募集について、皆様ご協力感謝申し上げます。
応募の総数は50件に達しました。
たくさんの名前候補があり、検討しましたが、公平を期すため、最終アンケートを実施ます。
名前の候補は
1 「ミルク」 2 「リリ」 3 「バニラ」 4 「ゆきみ」 5 「天(てん)」
下記の応募フォームから一つ選んで応募してください。
応募締切は、令和4年10月19日(水)までとします。
応募フォーム
https://forms.gle/YV9CFzDsRQZ9m1xs5
子犬の名前大募集!(畜産科学科)
今年度誕生した子犬を、繁殖用の母犬として学校で飼育していきます。
そこで、みなさんから子犬の名前を募集しようと思います。
下記のリンクから名前を応募してください。
「名前募集サイト」 https://forms.gle/pMySwGJ7aUc7bxin9
子犬の販売!!(畜産科学科)
元気でおてんばなラブラドール・レトリバーの女の子です。
遊ぶのか大好きな人懐っこい子です。
実物を見てみたい方、興味がある方は学校までご連絡ください。
子犬の販売!!(畜産科学科)
人懐っこくて少し臆病なラブラドール・レトリバーの女の子です。
元気にすくすく育っています。
甘えん坊で穏やかな性格です。
ぜひ見に来てください。
販売価格や実際に見てみたいなど、興味がある方は学校までご連絡ください。
先着順で販売を行っています。
令和4年度畜産ティーン育成プロジェクト発表会(畜産科学科)
デンマーク畜産を学んだ高校生たちの報告発表会が9月29日(木)13:30~15:10の日程であります。ぜひ、ご覧ください。2022 デンマーク畜産を学んだ高校生たちの報告発表会.pdf
LHRでチームワークについて学習
LHRにて、ペーパータワーと呼ばれるチームビルディングの授業を行いました。
内容はとても簡単で、20枚の紙を利用して、一番高いタワーを作ることです。
各班で、各々が意見を出し合い、協力して取り組んでいました。
新学期が始まり、少し疲労も見えていましたが、この時間はいきいきと過ごしていました。
さつまいもの管理実習(畜産科学科)
1年生が春先に定植したさつまいもの栽培管理を行いました。
晴天の中、爽やかな笑顔とともに実習に取り組んでいました。
子犬のシャンプー(畜産科学科)
やんちゃな子犬たちをシャンプーしました。
水嫌いな子もいますが、今回のラブラドールたちは全く臆することなく過ごしていました。
シャンプー後はタオルでよく拭いて乾かします。
乾いた後は生徒の腕の中で・・・
ウトウト・・・・。
ラブラドール(白2頭、黒2頭)を近日中に販売予定です。
台風の影響はほとんどなく、今日も子犬は元気・・・。(畜産科学科)
みなさん、台風は平気でしたか?
畜産科学科では大きな被害もなく、ほっとしています。
さて、今日は外にも出られず、かまってくれる生徒も臨時休校でいないため、
暇とエネルギーを持て余した子犬たちを部屋に解き放ってみました。
みんなで走り回って、大はしゃぎ。
犬同士のコミュニケーションや力加減を自然と学ぶことができます。
犬にも個性があり、この子はご飯をもらえると思って足下をうろうろ。
今年度、誕生したトイプードル(4頭)もそれぞれのお家で生き生きと過ごしていると思います。
購入していただいた方、ぜひ近況教えてください。
ミニチュアダックスフンドも購入される方が決まり、近日中にお引き渡しの予定です。
今後は、ラブラドールレトリバー(黒2頭と白2頭)を売却予定です。
「きくらん」販売先視察(畜産科学科)
海鮮食堂七屋様にて、本校産の卵「きくらん」の販売視察を行いました。
本校の卵が海鮮丼の中心に添えられており、彩りも鮮やかでした。
店主の前田様は本校のOBでもあり、熱心に生徒たちと意見交換をしてくださいました。
それに触発され、生徒たちも積極的に質問を行い、とても有意義な時間となりました。
来店されるお客様からも、卵について味の濃厚さやとろみがよいと好評をいただいており、販売先などの問い合わせもあるということでした。
今後は、店内に掲示するポスター作成を行い、連携を深め、「きくらん」のブランド化とマーケティング学習を推進したいと思います。
残暑お見舞い申し上げます。(畜産科学科)
毎日厳しい暑さが続いています。
今年の春に生まれた子犬たち。暑さにも負けず、すくすくと育っています。
お母さんはややバテ気味で心配ですが・・・。
トイプードルの子犬たち3頭は、新しい飼い主の方が決まりました。
残りの1頭についても、現在検討中の方がいらっしゃいますので、もうすぐお別れです。
株式会社鶴屋百貨店様にて卵の販売実習(畜産科学科)
8月6日(土)、7日(日)に株式会社鶴屋百貨店様の6階大催事場にて、卵の販売実習を行いました。
「くまもとの特産品展まつり」の一つとして今回本校から卵を出品させてもらいました。
2日間で90パックを販売しましたが、あっという間に完売してしまいました。
今後も毎週木曜日の9時から本校の販売所にて販売を行いますので、ぜひ買いに来てください。
購入してくださった方、株式会社鶴屋百貨店様、本当にありがとうございます。
鶏、成長中!(畜産科学科)
6月初旬に入雛(にゅうすう:鶏の雛を導入すること)した鶏たちが順調に成長しています。
羽が生え変わるだけでなく、とさかも少し見えるようになってきました。
今後も成長記録を報告するので、定期的にホームページをチェックしてください。