機械科
第32回熊本県工業高等学校生徒研究発表大会(機械科)
令和2年11月11日(水)、熊本大学工学部百周年記念館で第32回熊本県工業高等学校生徒研究発表大会が行われました。県内の工業科のある公立10校が、日頃の研究の成果を発表する場です。
今年度は機械科から課題研究で行っている学習内容についての発表を行いました。残念ながら入賞することはできませんでしたが、機械科3年生7人が堂々と自信を持って発表を行いました。
(詳細はこちら)
科集会(機械科)
令和2年8月26日(水)、科集会を行いました。例年であれば、毎週月曜日に行っていますが、今年度は新型コロナウイルスの影響でなかなか集まることができません。
今回は3年生が応募前職場見学の体験について語ってくれました。日頃からの身だしなみの大切さを実感したこと、コミュニケーションを普段から積極的に取っておくことなど、体験を交えて話してくれました。行事がない中ですが、少しずつ科としてのまとまりを強めていきたいと思います。
技術ボランティア(機械科)
1月21日(火)、山鹿中学校生徒会から9月に依頼を受けていた1500個のテニスボールの加工を終え、贈呈しました。本校が取り組んでいる技術ボランティア活動の一環です。9月から課題研究の授業や放課後、週末を利用して加工してきました。机や椅子に取りつけ、大切に使っていただければと思います。山鹿中生徒会から感謝状もいただきました。ありがとうございました。
山鹿分教室と交流学習(機械科)
16日(月)2限目に山鹿分教室高等部1年生8人、先生方4人に1年生の実習の授業に参加していただき、交流学習を行いました。1年生の実習内容をすべて見学した後、溶接実習と旋盤実習を実際に体験してもらいました。恐る恐る作業に入りましたが、金属を切削したり、金属を温めたりというなかなか体験でなきいことを楽しんでもらえたと思います。
技能検定(普通旋盤作業)実技指導
10月28日(月)、厚生労働省の委託事業である「若年技能者人材育成支援等事業ものづくりマイスター派遣」による実技指導講習会を行いました。12月に行われる技能検定(普通旋盤作業3級)に本校から6人が挑戦します。その実技指導をものづくりマイスターである濱﨑先生から指導していただきました。検定まであと4回指導していただく予定です。全員合格できるようにがんばりたいと思います。