普通科総合コース
【マリン校舎】苓北町・東海大学と連携した「苓北町の魅力発信」 その1
現在、普通科総合コースの2・3年生は、「総合的な探究の時間」に苓北町・東海大学と連携し、「苓北町の魅力発信」に取り組んでいます。
地元・苓北町に住んでいると「あたりまえ」にある自然や景色、施設も、他の地域の人にとっては「特別なもの」になります。自分の町の魅力を見つめ直し、デジタルコンテンツの開発や旅行会社へのプレゼンテーションに向けて活動中です。
これまでの活動を紹介します。(一部)
☆7月13日 どう観光につなげるのか
地域活性化起業人の那須弘生様による観光講座を受講しました。苓北町の観光資源を学び、夏休みを利用して、新たな観光コンテンツを探すこととなりました。
☆9月14日 観光振興って何のため?
那須様による観光講座を受講しました。「観光コンテンツに少し変化を加えることで、観光客だけでなく地元の人も楽しむことができ、町づくりにもつながる」というお話がありました。中間発表に向けて資料を作成しました。
☆9月21日 中間発表
東海大学・安部美和准教授とオンラインで繋ぎ、個人のアイディアを発表しました。安部准教授から「スライドがとてもうまく作られていた。地元の人しか知らないスポットもあり、とても興味深かった。複数のコンテンツを組み合わせることでさらに魅力あるものになりそう。」と今後の活動のアドバイスをいただきました。
※中間発表の様子は、熊本日日新聞(9月25日付)に掲載されました。