天高日記
春休みの風景
4月開催の体育大会に向けて応援団が練習しています。
岡部さんを送る会
3/28 生徒会主催で岡部さんを送る会を実施しました。
岡部さんの優しさ、あたたかさに助けられた生徒・職員は数え切れないほどいるはずです。
かくいう私もその一人。
元気をもらうために売店に足を運んでいました。
長い間本校の売店を支えてくださり本当にありがとうございました。
[図書館]貴重な図書が戻ってきました
3月27日(木)に図書の寄贈式が行われました。
戦時中に本渡高等女学校に勤務されていた濱名志松さんが、当時図書館にあった本2冊をご自宅に保管されており、今回ご子息とそのご家族で、本2冊を寄贈されました。
約80年ぶりに図書が本校に戻ってきたことになります。
当時の教育を知る貴重な資料です。図書館で生徒に公開したいと考えています。
合格者説明会について
本日合格者説明会を14:00より実施します。
駐車場については、第2グラウンドとしておりましたが、
加えて天草市商工会議所の駐車場も利用できますのでお知らせ致します。
令和6年度九州大学伊都キャンパス見学会
令和7年3月26日(水)に九州大学伊都キャンパス見学会を実施しました。本校を出発し、九州大学伊都キャンパスまで休憩をはさみながら移動しました。伊都キャンパスではまず中央図書館をめぐり、その後、文系理系に分かれてキャンパス内を散策しました。文系は中央図書館で卒業生と懇談会、理系は水素ステーションで水素自動車の説明を聞きました。卒業生からは有意義なアドバイス、水素ステーションでは、水素自動車の未来について大変興味深い話を伺うことができました。
午後からは、企業訪問でアクセンチュア・インテリジェント・オペレーションセンター福岡に移動しました。アクセンチュアで私たちを担当していただいた黒木様からは、コンサルティング業とは何かという説明から、アクセンチュアでの働き方まで詳細な説明を受けました。生徒たちにはとても有意義な一日になったのではないでしょうか。この見学会を通し、高い意識をもってさらに勉学に励んでもらいたいと思います。
令和6年度進路実績を更新しました(国公立大前期合格発表まで)
以下のリンク先に今年度の進路実績を更新しました。
大阪大学や熊本大学薬学部を含む、国立大49名、公立大13名
計62名(うち現役60名)が国公立大学に合格しました。
詳細は以下のリンクをご覧ください。
令和7年度 天草地域共同寄宿舎(啓明寮・桜華寮)の寮費改定のお知らせ
寄宿舎の管理運営に当たっては、食事代、光熱水費、衛生関係消耗品費など必要となる寮費を徴収しているところです。その大部分を占める食事の提供については、外部業者へ業務を委託しているところですが、物価高騰による食材費の増加、最低賃金の上昇による人件費の増加などの理由から、このたび委託費用の見直しを行いました。
よって、寮費を改定することとしましたのでお知らせします。
まさかNYから...(卒業式番外編)
今日の卒業式に、なんとNYから遠路はるばる来てくれたのは、あの人。
そう、ウィリアム先生です。
天草高校での3年間の勤務を終え、夏に帰国されたウィリアム先生ですが、3年間一緒に勉強したみんなの晴れ姿を一目見たいと、ニューヨークからかけつけてくれました。
久々にウィリアム先生と会えて大喜びの卒業生たち。式の前後に、アルバムにサインを書いたり、一緒に写真を撮ったりと多くの生徒に囲まれ、ウィリアム先生の笑顔も輝いていました。
ウィリアム先生、”第二のふるさと”天草に、是非また来てください。
お待ちしています!!
いよいよ明日、旅立ちのとき…
早いもので、明日は3月1日。天草高校全日制でも、184名が旅立ちのときを迎えます。
卒業式前日の今日、久々に登校した3年生は式の練習に同窓会入会式にと忙しい1日でした。
写真は終礼時の一コマ。廊下で、3組と4組がクラス対抗?の歌の練習をしています!
体育館での予行では緊張からか、声量が少し小さいかな?という風にも感じられましたが、見てください!こんなにのびのびと、楽しそうに歌えています。(指揮も生き生きとしていますね!)
明日はいよいよ、3年生が主役の日。思い出に残る素敵な1日になりますように。
パフォーマンステストへ向けて...(1年生英語)
早いもので今年度の授業も残りわずか。今日は1年生が来年度のパフォーマンステストに向けて練習をしているところにおじゃましました。ALTや英語科のスタッフがオール・イングリッシュのインタビュー形式、マンツーマンでの指導をしています。
「5教科」とか、「主要科目」と呼ばれることの多い英語は、実は芸術や体育のように、「実技教科」の側面も持っています。英語を聞いたり、話したり、相手に伝えたり。その実技の力を測るのがこのテストです。1年生も、この1年でディスカッションやスピーチ、ライティングなど、合計12回ものパフォーマンステストを行ってきました。その成果もあるのか、どの生徒も堂々と英語で自分の考えを表現しています。これからが楽しみですね。