日誌

2015年10月の記事一覧

今日の料理は沖縄郷土料理特集

今日の料理は沖縄郷土料理特集

献立は、くわじゅーしー、みそ汁、柿サラダ、クレープです。

 

「くわじゅーしー」と書いてある献立表を見て、じゅーじーは主食じゃないでしょ!

熊本では、ジューシーは、みかんのジュースです。

 

出てきた料理は、混ぜご飯でした。

 

切り昆布、ニンジン、豚肉をおいしく炊いて、混ぜ込んであります。

初めて食べた気がします。ネットで調べたらじゅーしーは沖縄では祝いの席の定番料理だそうです。

 

給食の先生に、「おいしかったよ」というと、「そうでしょう。でも、自分の家ならなかなかしないけどね~」。

昆布を切るのが大変なよう!

柿サラダも「大変おいしゅうございました」。

そうそう、クレープも初めてだったかも!

チョコレートとストロベリーの2種類から選択でした。

珍しいデザートをいだたきました。

今日もごちそうさまでした。絵文字:笑顔


   

 

 

 

熊本県高等学校定時制通信制文化大会を盛り上げました!

熊本県高等学校定時制通信制文化大会を盛り上げました!


 10月11日(日)に県立劇場で開催されました。熊本県下の定時制通信制がつどい、日ごろの学習などの成果を発表しました。

 開会式・閉会式では、各校の生徒会役員が「開式の辞、閉式の辞、審査委員紹介」などで活躍しました。

 オープニングで、本校定時制太鼓部が「舞湧伝」を演奏し、観客を引き寄せました。午前中は、各校代表による生活体験作文発表、本校の代表もノー原稿、で堂々と発表しました。全国大会への切符は惜しくも逃しましたが、各方面から賞賛をいただきました。

 午後は、3校によるステージ発表。本校はパフォーマンス「荒城の月」を披露しました。琴と篠笛の演奏、吟詠と詩舞、バックでは、書と絵ができあがります。夏休みから練習してきた甲斐があり、初めてのことに挑戦した生徒たちは、観客席からの大拍手をいただき、感無量でした。次は、琴の演奏で湧定祭のステージに出場する話がまとまっていました。

 恒例の、ランチタイムショップ(販売実習)も大賑わいで、団子にパンにポップコーンなどが完売でした。
 ステージ発表後は、アトラクション、シンガーソングライターのMICAさんが、本校ステージの作品の前で素敵な歌声を聞かせていただきました絵文字:良くできました OK
 

  
  
 
  
  
 

湧定祭出発式!

湧定祭出発式!

 10月2日(金)に、第8回湧定祭の出発式が行われました。

まず、生徒会長の挨拶、そして、湧定祭の歴史についていままでの内容を凝縮したDVDを視聴。その後、今年の湧定祭のことについて提案がありました。

この湧定祭は、8年前に、生徒会役員が「今の湧定は行事が何もない!生徒の力で文化祭を作ろう!そしてそれを引き継いで、湧定名物にしよう!」と提起、職員たちと問題点を長時間かけて出し合い、話し合いできた行事です。それももう、8回目を迎えます!

 先輩たちから引き継いだ歴史です。

 今年は、11月6日() 17:30~開会されます。

テーマは「もう2度と創れないWAKUWAKUを!」

ステージ発表の部・展示の部・バザーの部で各クラス内容を検討して、10月9日までに、企画書を提出です。

 

 さぁ!第8回湧定祭成功に向けて、出発!

 生徒会長 高田

 会長 出発

 

見えたよ

見えたよ、お星さま! 夏の大三角!

 10月5日(月)4時限目の地学基礎の授業で、星空を観測しました。

肉眼で見える星が少ないという生徒の声に、「今は明るい星があまりないから」と先生は答えてくれました。

 望遠鏡を通じて、見えた夏の大三角!織姫星はこと座のベガ、彦星はわし座のアルタイル、そしてもう一つの星ははくちょう座のデネブ。これで三つの星座の星を見つけたことになります!

でも、しばらくすると望遠鏡から外れます。しっかりと動いているんですね!

 このような天体観測は、定時制ならではの授業です。夜の授業の楽しい時間でした。

 
 望遠鏡 3人

 

後期始業式


 10月1日(木)、後期始業式を迎える前に、今までお世話になった“瀧本先生”の退任式がありました。理科の先生で、いつも穏やかで優しい先生でした。どうぞ、お体には十分に御留意なさってお過ごしください。また、湧心館高校に遊びにいらしてください。 
 退任式

☆彡校長先生からのお話・・

新しい学期を迎えるにあたって、人のために役立つ人間であってほしいとの話がありました。

ある方が、目の不自由になった友人をできるだけ家から外へ出ていけるように、そして明るい心を取り戻せるよう励ますために、点字ブロックを製作した。当初は周りから、なかなか理解してもらえず苦労したが、今や全国にその点字ブロックは広がり、視覚障害の方の役にたっている。自分に何ができるのか!何事も大きなことをしようということでなく、身近な人のために自分が何をできるかを考えて、人の役に立つ人間になってください。と述べられた。

 また、お話では「定時制の生徒は、昼間働き、夜に学ぶという、ということを両立させるため大変に頑張っている生徒たちである。時には、仕事との両立で、“きつい!“と思うこともあるでしょう。しかし、大切なことは継続していくということです。ACミランの本田圭佑は、勝ちたいなら途中で止めないこと、続けていくこと、が大事と。

“今日やれることは今日する!” 何事も継続していくことは困難をともなうわけですが、粘り強くコツコツ続けていくことで、必ずあなたたちの道が拓かれていくことでしょう。

さあ、実りの秋が始まります。Reborn、Restart!自分の目標を持ち、夢を実現させるために一歩一歩進んでいってください。」と、締めくくられた

 校長

 その後、教務部、生徒部、進路部、保健部より連絡をして閉式。その後、後期スタートの授業となりました。