日誌

2019年6月の記事一覧

進路講演会

進路講演会

 6月27日(木)進路講演会が行われました。講師は濱田重工株式会社

管理グループ 久保裕之先生でした。

 まず自分自身の生い立ちや幼少期を丁寧に紹介してくださいました。そして就職してから、熱が出ようが容赦なく働かれていた実体験も語っていただき、その中で、

    ①親や周囲の人に感謝すること

    ②傾聴力を持つこと

    ③人の心の痛みが分かる人になること、等々

人として大切なことを話していただきました。                       文責 森川千賀子

 

 

トライアングル編集会議(振興会)

6月27日(木)午後7時より振興会役員12人の出席のもと『トライアングル№78』の編集作業が行われました。「熊本県定時制通信制体育大会」の写真や文章チェックや「子供の声・親のおもい」の原稿入力を協力して行ないました。

 作業の終了後、全国定時制通信制体育大会出場生徒へのサポート(協賛金のお願い)や次回、役員会の議題内容の確認等についても話し合いが行われました。                      文責 中島好治

 

 

映画鑑賞会 「アラジン」を満喫

 

 例年行われている芸術鑑賞会。今年は「アラジン」を鑑賞しました。ディズニーのアニメでお馴染みの「アラジン」を実写化したもので前評判も高かった作品です。歌や踊りのエンターテインメント性に加え、身分の違いを乗り越えて恋を成就するアラジンとジャスミンの社会性のあるストーリー。色々な意味で映画を満喫できた一日だったと思います。

(文責:津田)

 

※以下、生徒のアンケートから(抜粋)

・最初から最後まで面白かったです。学校の行事で見せてもらえて嬉しかったです。ダンスのシーンがとても楽しかった。(3年男子)
 ・ミュージカル要素満載で明るく前向きになれたし、ハッピーエンドでめちゃ面白かった。(4年女子)
・登場人物の関係性や世界観、ストーリーなど、見ていて飽きずに最後までとても面白かったです。(3年男子)
・映画も面白かったけど、みんなで同じものを一緒に見ていると楽しいし、あまり話したことがない人と笑うとこが一緒だったりしたら嬉しくなる。(2年女子)
・一番はジャスミンが心の声を出そうとしていたところ。ジャスミンみたいに強い女性になりたいと思った。(2年女子)
・予想を上回る面白さで、笑いあり、涙ありで感動しました。原作もよいけど、原作をよりよく作られていてとてもよかったです。(1年女子)
・伝えたいことを歌詞にして歌っていたのがすごかった。(3年男子)
・夢をあきらめずに努力し続ければ必ずかなうと教えられました。(3年女子)

ストレスマネジメント講座

6月25日(火)

 ストレスマネジメント講座が実施され、本校スクールカウンセラーの疋田忠寛先生にご講演をいただきました。ストレスを感じる仕組みやチェックシートを使った自己分析、「考え方を変える」ことでストレスと上手に付き合うことなどをお話しいただきました。自己分析の結果発表では「当たってる!」「そうかな~?」などの声が上がり、自分のことを知るよい機会になったようです。今日学んだことを日頃の生活に生かして、ストレスと上手につきあってほしいと思います。

【生徒の感想】

・いつもと違うことがストレスになるということにとても納得しました。
・ストレスは全くなく無いのもいけないんだと知って驚きました。
・普段から「ストレス」という言葉をよく使いますが、深く考えたことはなかったので、とてもためになりました。
・物事の捉え方によってストレスの感じ方が違うということが分かりました。
・チェックシートでは自分が思っていたのと全然違って意外だった。
・自分は自己批判が強いタイプだったけど、自分ではそう考えることが当たり前になっていて他の考え方を見つけられなかったので、これからは色々な考え方で受け止めようと思いました。
・自分も良く寝てストレスを解消しようと思います。

 

 

第1回地域清掃ボランティア

第1回地域清掃ボランティア

 6月5日(水)、本年度1回目の地域清掃ボランティアを行いました。今回、初めて参加してくれた生徒もいました。暑い中でしたが、学校生活を送る出水地域でのゴミ拾い活動に、生徒たちは熱心に取り組んでいました。これからも、社会の一員として、環境を守る心を大切にしてほしいと思います。          文責(岡本麻友子)