日誌

2014年6月の記事一覧

県定通文化大会第1回打合会

平成26年度(第64回)熊本県高等学校定時制・通信制文化大会

第1回打ち合わせ会開催

 平成26年6月25日(水)午後2時より、本校会議室において、9校30名が参加して開催され、当日の主なスケジュールの確認が行われました。
  

 本年度の定通文化大会は、10月12日(日)午前10時より熊本県立劇場演劇ホールで開催されます。

 当日は、本校定時制太鼓部がオープニングを飾ります。

午前中は、各校代表9名による「生活体験発表」があり、全国大会出場者が決定します。例年、自らの体験・経験から学び未来へとつながる素晴らしい体験発表が行われます。

 午後は、各校によるステージ発表とアトラクションです。今年のアトラクションは、関島秀樹さんによるミニライブとなっています。

 また、昼食時間には、ランチタイムショップ(販売実習)が開かれます。

みなさん、どうぞ10月12日は、県立劇場におでかけください。

ぎばれ ひっとべ 鹿児島大会

平成26年6月20日(金)

第58回九州地区高等学校PTA連合大会

  ぎばれ ひっとべ 鹿児島大会  に行ってきました。

 

 前日は、トライアングル編集作業で遅くまで頑張った振興会役員でしたが、熊本駅7時23分発の新幹線で鹿児島に向けて出発しました。役員5名と職員1名の6名旅でした。

 

 鹿児島サンロイヤルホテル・鹿児島市民文化ホールに着き、第1分科会「青少年の健全育成とPTA活動」、第3分科会「ネットの海に漂う子どもと親の役割」(パネルディスカッション)に参加しました。

 第3分科会では、いろんな意見が出されましたが、究極のところ「家庭で親と子どもが真剣に話しをすることが一番大事である」ということでした。

 第1分科会では、色んな取組をとおして「家庭が学校支援を行っている事例」が発表されました。その中で、興味深かったのは、「保護者による面接指導」、「卒業式のコサージュ作り」、「学校行事でのカレーや豚汁提供」、「校内の講演会への保護者の参加」等々で、本校振興会でも取り組めそうだと感じました。

 記念講演は、歌手の中島啓江さんの「生きる力」でした。転校した小学校で毎日毎日いじめにあい、だれにもいえなかったこと。その学校を転校するときに、お母さんが鉛筆・ノートのセットを一人ひとりに準備して、「これを渡すときに、心から『ありがとう』と言って渡してこらん。」と言われ、いじめた人たちにどうして「ありがとう」って言わなければいけないのかと思いながら、母親との約束であったため、一人ひとりに「ありがとう」のことばと一緒にプレゼントを渡していったこと。「ありがとう」の言葉にいじめた人たちが反応し、最後は、涙を流して「ごめんなさい」といってくれたこと。「ありがとうは、魔法の言葉」だとの話がこころに残っています。

 帰りは、鹿児島駅屋上にある大観覧車に乗り、鹿児島市内を一望しましたよ!
 

熊本駅着20時28分。無事熊本の地を踏みました。ハードスケジュールでしたが、大変楽しい有意義な一日でした。

トライアングル編集作業

平成26年6月19日(木)

 トライアングル№63「定通体育大会特集」作成の作業が、振興会役員(保護者)13名の参加で行われました。

最初に、生徒指導部長より「携帯電話・スマートフォン・SNSの現状と保護者会としての取り組みについて」お話をいただき、振興会でも今回のトライアングルに、各家庭での取り組みなどを記事として掲載するということを決めました。その後、現在実施している「全国定通体育大会参加への支援物販 緑茶」へのラベル貼り班、トライアングルへの原稿作成班、それにワープロ入力班に分かれて作業を実施しました。

 楽しみながら、原稿の内容に感動しながら約2時間の作業を終えました。発行は7月14日予定です。楽しみにお待ちください!

 また、全国大会支援物販の緑茶1袋100g 1,000円はまだまだ受け付けています。子どもさんを通して担任・顧問へ申し込んでください。(定時制振興会)

  

お茶は冷茶で!

振興会で全国大会支援のためにお茶の物販を行っています。

このお茶のおいしい飲み方の情報がありました。

「冷茶にして飲むとおいしい!」とのこと。


1000cc
の水に、茶葉10gを加え、冷蔵庫で2時間冷やすだけ。

 

お茶の香りのたった、おいしい冷茶ができあがります。

ぜひ、一度お試しください。

 

 実際に作ってみました。


 本当に、とっても、いい香り!


 うーん、写真では冷茶のおいしさが伝えられないのが残念~

 

 


 

 

ただ今、前期中間考査中!

 6月16日()~20日(金)は前期中間考査です。

 県定通体育大会後は、切り替えて中間考査に向けて頑張ってきました。

 静寂の中に問題用紙と格闘する闘志が見え、「頑張ってるね!」と声をかけたくなる考査風景です。