カテゴリ:今日の出来事
太鼓部 大活躍の1週間
※11月6日(金)
11月6日(金)の湧定祭での演奏を皮きりに、1週間の間にいろんな場所で演奏してきました。湧定祭では、「鼓響」を演奏し、開会に弾みをつけました。
※11月7日(土)
「熊本県公立高等学校PTA連合会中央地区指導者研究大会」がグランメッセ熊本で開催され、そのオープニングで演奏しました。
今まで、地域の方々の前で演奏してきましたが、今回は他の高校の先生・保護者の方々の前で、「若武者」「鼓響」「舞湧伝」の3曲を披露することができました。緊張しましたが、何とか無事演奏することができました。ありがとうございました。
※11月8日(日)
水まち水前寺「にぎわい祭り」(水前寺戸井の外公園)では、「鼓響」と「舞湧伝」の2曲を披露。
前日は雨70%の予報で心配しましたが、日焼けするほどにいい天気で、思いっきり演奏することができました。地域の祭りに声をかけていただけることに感謝しながら、来年はもっと素晴らしいステージができるよう練習に励み、力量をつけていきたいと思います。
※11月14日(土)
熊本支援学校の「第3回ゆうし祭」で初めて演奏しました。ホームページの太鼓部の活躍をご覧になり声をかけていただきました。あいにくの小雨でしたが、支援学校の体育館で「鼓響」と「舞湧伝」の2曲を演奏しました。部員の一人は足首を痛め、もう一人は曲の準備の間に滑って腰を打撲しましたが、最後まで精いっぱいの演奏で、盛大な拍手をいただきました。
熊本支援学校のみなさん、ありがとうございました。
今年度のステージは、あと次の3ステージです。応援よろしくお願いします!
① 12月5日(土)竹の下公園
「レイクサイド繁栄会 謝恩祭 ふれあいもちつき大会」
② H28年1月31日(日)嘉島町民会館
「鼓心祭」
③ H28年3月26日(土) 水前寺成趣園
「水前寺まつり2016」
熊本県「がんばる高校生表彰式!」
11月16日(月)熊本テルサで、熊本県がんばる高校生の表彰式が行われました。教育長あいさつの後、表彰状授与が行われた。本校定時制からは、4年次生のTさんが太鼓部と生徒会活動を入学当時よりがんばり、学校の活性化に寄与した、また学業と仕事の両立がよくできたと高く評価され、表彰されました。
授賞式は、緊張感が漂うなかで、蒲島県知事より直接表彰状をいただき、その後、蒲島知事の講話があり、全員で記念撮影をして閉式となりました。
くまもと教育の日 地域の方々との合同調理
11月12日(木)に地域の方々との合同調理を実施しました。地域の方々の生活の知恵を学び、経験されてきた多くのことを学ぶ事ができ、充実した時間を過ごすことができました。
調理メニューは恒例の「太巻き、いなり寿司、さつまいものレモン煮、吸い物」でした。調理中は、いろんな会話が飛び交い、ニコニコと手を動かしてとても微笑ましい姿が見られました。試食した職員からは「美味しい!!」と感嘆の声があがりした。
この生き生きとした生徒達の笑顔は、地域の方々のご協力がなければ生まれなかったものです。ご多用のなか、参加して頂きました地域の方々へ感謝申し上げます。
<生徒の感想>
・初めて巻き寿司を作りましたが、自分の思っていたよりもコツが必要で、教わらなかったら、うまくできなかったかなと思いました。みんなで作ることで楽しさもあり、よりおいしく食べることができた!
・サツマイモのレモン煮がとても美味しかった。
・楽しく一緒に作ることができた。
・教えてもらいながらきちんと作ることが出来たと思う。
・巻き寿司は日頃あまり作る機会が無いので、とても自分のためになる体験でした。地域の方と交流しながら、楽しく進める事もでき、充実した時間を過ごせました。次回は一人でもチャレンジしたいと思います。
<地域の方々の感想>
・今日は孫より若い子どもたちと楽しく調理出来てとても楽しかったです。
・班のメンバーにおいては、皆素直な感じがあり、ワキアイアイで進行できたと思います。良く話もでき、食においては色んな話もできたと思います。
・生徒さんとの調理実習とても楽しかった、ありがとうございました。
・生徒さんも年々真面目に取り組まれていて、お手伝いがいらないのではないかと思う程です。顔を覚えてくれる人もいて、うれしく思います。“また来年会いましょうね”と約束しました。
全定合同でチューリップを定植
11月11日(水)の夕方に本校の全日制の保健委員生徒(20名)と定時制の生徒会役員生徒(6名)が合同で赤、白、黄、紫の色とりどりのチューリップの球根を合計200個植え込みました。
同じ校舎を使っているとはいえ、日頃なかなか関わる機会のない異なる課程の生徒たちが共に作業をしている光景はとても新鮮なものでした。
自分たちが何色の球根を植えているか分からなくなり、咲くまで色がわからないというハプニングも起きましたが、春を彩るチューリップたちが咲くのがとても楽しみですね。
研修旅行に参加した生徒の感想をいただきました
研修旅行感想文より
二条城の細かい装飾や鶯張りの廊下など、昔の職人さんの技術はとても素晴らしいと思った。清水寺から金閣寺まで韓国人を案内したりと外国の方と交流できていい思い出が出来た。
歴史を感じるお寺と観光客の多さに驚きました。ずっと歩いたりして疲れましたがいい思い出になったと思います。
色々あって疲れたけど、思い出がたくさんできたし、こんな機会二度とないです。すっごく楽しかったです☆彡
1日目で心に残ったのは、南禅寺の法話や座禅体験だ。初めての体験でドキドキしたけど、終わるのはあっという間で、一回打たれておけばよかったかなと思った。
テレビで見るのとは違って、実際に感じる雰囲気は、その場所で歴史が動くようなことがあったんだなと感じる事ができました。
薬師寺ではお坊さんのお話を聞いて、私にはない世界観を感じることができ良い経験になりました。研修旅行楽しかったです、今度は自分のお金で行ってみようと思います。
奈良の大仏はでかくて圧倒されました。友達と仲良くなったり、より絆が深まったりして、とても良い3日間でした。
とても有意義な二泊三日の研修旅行でした。南禅寺での座禅体験では心身共に成長できたように思いました。
もう二度とそろうことのないであろうメンバーで2泊3日、1分1秒を大切に過ごしました。心に残る思い出となりました。
職員による後期花壇美化作業
11月10日(火)、後期の花壇美化作業を行いました。
今回はパンジー、ビオラ、マリーゴールドの苗とプシキニュアの球根を植えました。パンジー、ビオラ、マリーゴールドは熊本支援学校高等部の生徒さんが育てたもので、とてもきれいな苗でした。
わざわざ作業の手伝いに来てくれた生徒もおり、除草から耕し、苗植え、水まき、掃除と職員生徒が一丸となって1時間ほど作業をしました。そして、今日植えたプシキニュアは3~4月に花を咲かせます。春がとても待ち遠しいですね。
気持ちの良い天気の中、作業したことによって、清々しい1日の始まりになりました。
湧定祭が行われました
今年のテーマは 「もう二度と創れない WAKUWAKUを!」 | 縦2m×横3mの 今年は花火の風景を
| 和太鼓演奏 「鼓響(こきょう)」 |
筝曲 「千本桜」 | ロックなライブパフォーマンス | |
今年もやりました! | 「女装・男装」コンテスト! | |
生徒・保護者・職員で作った 「竹あかり」 | 一行詩「面と向かって言えない一言」 | 芸術科作品展示 |
装飾(折り紙)展示 | 階段アート 階段の側面を使った展示 | 影絵で描く不思議な世界 |
バザー関係 食事場所 | 振興会役員の皆さんによるバザー | フィッシング キノピー |
理科の授業で、豚の腎臓を解剖
11月4日(月)1限 生物基礎(2-1)で「ブタの腎臓」解剖を行いました。
まず、実物投影機を使いながら解剖の仕方を説明しました。
外観をきれいにして動脈と静脈、膀胱につながる輸尿管を確認します。動脈は血管壁が厚くなっていて、それに比べ静脈は薄く中に血液が残留しています。腎臓本体は縦およそ15cm、横およそ5cm。結構な大きさです。
生徒も覚悟を決め、解剖していきました。 きれいに切れた断面はこちらです。
棒を入れると、輸尿管とつながっていることがわかります。
生徒の感想
・断面をきれいに見ることができた。内側から輸尿管の穴も確認できた。
・断面の模様が予想していたものとは違っていてすごいなあと思いました。
・ブニブニしていてまさに臓器という感じだった。
・苦手に思っていたけど、わりとできた。
・腎動脈がきれいに見えてよかった。周りの脂肪がべたべたしていて取りづらかった。
湧定祭の案内
生徒の保護者・家族・友人・雇用主のみなさま、並びに近隣にお住まいの皆様のご観覧をお待ちしています。(高校生は身分証明書の携帯または制服着用でお願いします。)
パンフレットはこちらからどうぞ→第8回湧定祭.pdf
11月になりました
11月になりました。長いこと続いた「クール・エコ・スタイル」も終わりました。
夏の間はあれほど欲しかった建物の影も道路に長く伸び、通勤途中、いつしか日向を探して歩いている自分に気づきます。
研修旅行も終わり全員が無事帰着。
今週は金曜日に予定された湧定祭に向け、取組が活発化します。
一番気候がよい季節。勉強に、仕事に、学校行事の活性化に頑張っていきましょう。
研修旅行 写真が送られてきました(4)
帰熊前の伊丹空港で最後のミーティングです。
研修旅行 写真が送られてきました(3)
ホテルを出発し、東大寺、薬師寺、法隆寺を見学し、伊丹空港から帰路につきます。
研修旅行 2日目
今日は、終日、京都市内班別自主研修です。
「朝、みんな元気に出発していきました。」との連絡がありました。
楽しい思い出がたくさんできるといいですね。
研修旅行 写真が送られてきました(2)
研修旅行 写真が送られてきました(1)
学校寄席で落語を楽しく聞きました!
学校寄席で落語を楽しく聞きました!
「落語」「太神楽」「寄席ばやし」などを通して、日本の古典芸能、伝統文化「寄席」に親しみを持とう!と学校寄席を実施しました。
一般財団法人熊本県教育会館の主催で、本校の体育館で実施しました。熊本工業高校定時制と一緒に約200名が熱演に見入り、聞き入りました。
落語を柳家さん喬師匠、柳家喬之助師匠、太神楽を翁家和助さん、三味線を太田その社中で演じていただきました。
落語を身近に聞くのは初めての生徒が多かったのですが、興味津々で鑑賞態度もすばらしいものでした。生徒の感想からは、寄席に関心を示す生徒も多く、機会があれば寄席にいってみたいという生徒が多数いました。大変有意義な時間を過ごすことができ、貴重な体験ができたと思います。今後も日本伝統芸能に接する機会を作っていけるといいですね。
<生徒の感想>
・とても楽しい時間でした。
・一つの話の中に、笑いあり涙ありで、楽しく聞くことができまし
た。
・すごい面白かったです。自分も曲芸できるようになりたいです!教
えて下さい!
・曲芸が一番おもしろかった。思ったよりおもしろかった。
・普段体験できないことができて、とても感動しました。
・すごい!言葉に現せないくらいすごかった。そして、ものすごく楽
しかった。
・とても楽しかったです。落語などあまり興味をしめしてなくて、ど
うなるのかな?って思っていましたが、和助さんの芸もおもしろく
て、最後の恋愛の話もおもしろかった。
・落語は、つまらないのかなぁと思っていたけど、楽しかったです。
ハマリそうです。
・最初から最後まで聞き入ってしまいました。とてもよかったです。
いつかちゃんと、寄席という場所でみたいと思います。
・初めて寄席を見ましたが、すごく面白かったです。落語や曲芸に興
味がでました。
・落語は見たり聞いたりしたことはなかったけど、今日初めて見て少
し興味を持ちました。またいつか聞いたりしたいなと思いました。
今日は熊本の郷土料理
今日の献立は熊本の郷土料理です
今日の献立は熊本の郷土料理、びりんめし、せんだご汁、竹輪煮です。
びりんめしとせんだご汁が熊本の郷土料理ということで、周りの人にきいてみました。「びりんめし」ってどんな料理、「わかんない」、「せんだご汁」も同様でした。給食室にいったら、予測されたのか、解説が貼ってありました。
びりんめしは、宇城市三角町戸馳地区の郷土料理で、肉の代わりに豆腐を使った混ぜご飯です。豆腐を炒めるときに『びりんびりん』という音がするので付いた名前だそうです。でも今日は栄養を考えて少し豚肉をつかってあるそうです。
せんだごじるは、主に天草地域の伝統料理で、サツマイモに芋でんぶんを加えて、ねった団子を入れた「だご汁」のことだそうです。今日は、汁の中にサツマイモは入っていますが、「だご」は片栗粉と小麦粉で作ってあるそうです。
もともとの献立には、「ミルクおから」が入っていましたが、豆腐が重なるので竹輪煮に変更したそうです。肉厚の竹輪がおいしかったです。
「湧心苑祭」に出かけました!
10月18日(日)に、学校近くの介護老人保健施設「湧心苑」祭に出かけました。当日は、真っ青な秋晴れ! お日様に向かって力強く「若武者」と「舞湧伝」を演奏してきました。
この祭りには、毎年呼んでいただき、ステージを務めさせていただいています。
当日も、会場のお客様からは、盛大な拍手をいただきました。可愛がっていただいていることに、心より感謝いたします。
竹あかり作成を開始しました。
竹あかり作成を開始しました!
11月6日(金)の第8回湧定祭へ向けて、竹あかりの作成始めました。当日は本校体育館前で点灯し、闇に明かりが灯り、暖かな雰囲気を醸しだしてくれます。
竹あかりは、全生徒・全職員それに振興会役員の方で作ります。青竹にドリルで思い思いに穴をあけていくのですが、気を抜くとドリルがすべり、危ないので、慎重に怪我がないように十分に注意をしながら完成させます。
どうぞ、当日は湧定祭においでいただき、楽しんでいただきたいと思います。
熊本県高等学校定時制通信制文化大会を盛り上げました!
熊本県高等学校定時制通信制文化大会を盛り上げました!
10月11日(日)に県立劇場で開催されました。熊本県下の定時制通信制がつどい、日ごろの学習などの成果を発表しました。
開会式・閉会式では、各校の生徒会役員が「開式の辞、閉式の辞、審査委員紹介」などで活躍しました。
オープニングで、本校定時制太鼓部が「舞湧伝」を演奏し、観客を引き寄せました。午前中は、各校代表による生活体験作文発表、本校の代表もノー原稿、で堂々と発表しました。全国大会への切符は惜しくも逃しましたが、各方面から賞賛をいただきました。
午後は、3校によるステージ発表。本校はパフォーマンス「荒城の月」を披露しました。琴と篠笛の演奏、吟詠と詩舞、バックでは、書と絵ができあがります。夏休みから練習してきた甲斐があり、初めてのことに挑戦した生徒たちは、観客席からの大拍手をいただき、感無量でした。次は、琴の演奏で湧定祭のステージに出場する話がまとまっていました。
恒例の、ランチタイムショップ(販売実習)も大賑わいで、団子にパンにポップコーンなどが完売でした。
ステージ発表後は、アトラクション、シンガーソングライターのMICAさんが、本校ステージの作品の前で素敵な歌声を聞かせていただきました