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今日から晴れて同窓会の一員です。
3月1日の卒業式の日に、泉分校同窓会への入会式を行いました
同窓会副会長の寺田様の司会・進行で会が始まりました
まず、同窓会会長の野田様が挨拶をされました
原稿を見ずに、前にいる卒業生の方をしっかりと見て、挨拶をされていました
卒業生はもちろん、職員や在校生もみんな、真剣に野田会長の声に耳を傾けていました
そして、卒業生の代表として、吉村くんが宣誓をし、松本くんが記念品を受け取りました
いよいよ泉分校の生徒ではなく、泉分校の卒業生になるのですね
卒業生としての自覚と誇りを持って、この後の卒業式に臨みます。
3年間の頑張りを、みんなで表彰
3月1日は、卒業式の日です
泉分校では、表彰式・同窓会入会式・卒業式をこの日の午後に実施しますが、その様子を少しずつお知らせしていきます
まず今日は表彰式の様子です
後輩たちや職員が総出で、会場を整えてくれました
そして今年度は、準備をしてくれた1・2年生も卒業式に出席して、一緒にお祝いしてくれます
始まる前までは緊張しつつもリラックスした表情をしていましたが、いざ始まると、さすが卒業生はキリッとしていますね
表彰は、御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)をはじめ、全国農業高等学校長協会賞、熊本県農業高等学校長会賞、熊本県高等学校保健会会長賞などの他、成績優秀賞、皆勤賞、精勤賞なども表彰されました
1人でいくつもの賞を受賞する卒業生もいて、泉分校での大活躍ぶりを改めて実感できました
また、12名の卒業生のうち、3名が皆勤賞(3年間全て出席)、2名が精勤賞(3年間で欠席3日以内)でした
そして、以前の自分から大きく成長したと実感している卒業生もいます。たとえ賞は取れていなくても、胸を張ってほしいと思います
予餞会
明日は卒業式です
「卒業式の前日」と言えば、泉分校名物「予餞会(よせんかい)」の日です
みんなが集まって3年生の卒業を祝うイベントを開催しました。学生ホールに全学年が集まって予餞会を開催したのは、何と、19期生以来(2018年度卒業)の4年ぶりです
中止(20期生)、リモート(21期生)、リモート(22期生)で寂しい気がしていましたが、少しずつ日常が、そして泉分校らしさが戻ってきていますね
さぁ、1・2年生が待つ学生ホールに、拍手に包まれて3年生が入場しました
司会進行は、新生徒会役員が行います
梶原教頭と寺川生徒会長の挨拶がありました
最初の1年生の企画では、泉分校に関するクイズが出されました
3年間も泉分校に通ったのだから簡単・・・・、という訳ではなく、意外と歯ごたえのある問題でした
次に、2年生の企画です
2年生は、3年生に泉分校の各所で行われているコントや漫才を見てもらい、代表がやを出してもらう企画をしました。2年生の個性がよく発揮されていて、楽しめたようです
校舎を一周したら、アニメの聖地巡礼クイズです
運動大好きの3年生ですが、アニメ好きも多く、次々に正解を出していました
その後、生徒会役員が準備してくれた卒業記念品を贈呈しました
そして3年生から、3年間の思い出や、後輩たちに伝えたいことを話してもらいました
様々なことがあった3年間。それも、もうすぐ終わろうとしています。後輩たちに囲まれながら、この3年間を思い出すと、どことなく、晴れ晴れとした顔つきになっていますね
その様子を見ていた梶原教頭も思わずニッコリ
こうして、今年の予餞会は終わりました
3年生も楽しめたようで、よかったですね
明日は、いよいよ卒業式です
乗り越えろっ! 学年末考査
昨日から、1・2年生の学年末考査が始まっています
いわゆる「空きコマ」の自習の時間には、必死に「最後の追い込み」をする分校生もいました
いざ試験が始まると、解答用紙に向かって、一心不乱に頑張っていました
自分の目標のために頑張るのは、自分です
体調に注意しながら、最終日の金曜まで頑張りましょう
DNAを抽出しよう
2年生の「生物基礎」では、DNAや遺伝子について学んでいます
そこで今回は、野菜や果物からDNAを抽出する実験を行いました
各自持参した野菜や果物を細かく刻み、すり潰します
塩化ナトリウムと中性洗剤の水溶液を、ゆっくりと混ぜます
そこにエタノールを混ぜると、なんと!エタノール層にDNAが出てきました
何だかDNAというと、小難しくて遠い存在に思えますが、持ってきた身近な野菜や果物にもDNAが入っていることが、実感できましたね
人権について考える
今日のLHRでは、人権について考えました
1年生は部落差別、2年生は日本人拉致問題について学び、人権について考えました
1年生は職員とのやり取りの中から、考えを深めていきました
自分の考えをしっかりと表すことが出来ていました
2年生は、『めぐみ』を視聴しました
当事者の気持ちになるといたたまれない気持ちになったようで、真剣に視聴し、感想を熱心に記入していました
また授業後、職員に自分の気持ちを伝えに行く生徒もいました
社会には様々な課題があります。
そのような課題を知り、自分事として考え、実際に日々の生活に活かすことが大切だと感じたようでした。
MTB練習会(OBから学ぶ)続編①
今回はOBとの練習会の続編として未公開部分を紹介します。
①練習では、先輩から技術面での助言や生徒たちからの質問に対するアドバイスをいただきました。
②バランスをとりながらのスラローム走行などをおこないました。
見た目は地味ですが、実際やってみると意外と難しいです。このような練習で身についたことが、今後のレースで発揮されます。