分校生活

タグ:20期生

重要 防火訓練

11月29日(金)、防災訓練を行いました。
前回は、地震への対応や事前の備えを学びましたが、今回は火災が発生したときの対応を学びました。
避難する際には、ハンカチや袖で口を塞ぐなど真面目に取り組み、避難開始から避難完了まで、およそ2分。迅速に避難することが出来ました。その後、カラーコーンを火に見立て、消火器の使い方を学びました。
訓練開始から終了まで、みんな真剣な表情で取り組んでいました。
3年生は修学旅行でも防災訓練を行いましたが、卒業後は避難するだけではなく、自らも消火を行う立場になります。

万が一の時には学んだことを活かして、落ち着いて対応しましょう。

試験 期末考査!

11月28日(木)から期末考査が始まりました。
試験中に頑張るのはもちろんですが、放課後にみんなで勉強を頑張る姿も見られました。
「インノケンティウス3世?」「聖ソフィア聖堂!」・・・・汗・焦る
あと2日間の試験に向けて、週末も勉強に励んでください!

お知らせ 矢山岳イベント反省会

 矢山岳イベントの反省会を行いました。大きく分けて①準備②当日③今後に向けて、3つについて話し合いを行いました。準備をしてきたつもり???・・・

 実施してみると「もっとこうすれば良かった」「○○があればよかったなど」多くの意見がでました。

 今後は、まちづくり協議会、観光協会の方に報告し、来年度のイベント向上に繋げていきたいと思います!!

ひらめき 「ヤマメのひらき」を作りました!!

 ユズヤマメの実験の延長で加工品の開発を行っていますひらめきその一環でひらきを作ることにしました。

ヤマメのぬめりを取るために塩で揉んで臭みを取り、半分に開きます。その後、40分塩に浸し、洗い流して完成です!!

 その後、3日干し!!!いざ、実食!!!塩が少し濃かったようでしたが、塩焼きとはまた違う食感でおいしかったです。郷土料理講習会で分校に来られていた高尾先生にも試食をしてもらいました。「初めて食べたけど、この方法もありかもですね!!」と前向きな意見を頂きました2ツ星

 もっとおいしいひらきをつくれるように頑張ります花丸

 

3ツ星 秋の矢山岳おにぎり大作戦2019 ~遊びのネタは泉にあり~

 11月24日(日)秋の矢山岳おにぎり大作戦2019 のイベントグループを実施しました。当日、雨小雨という予報だったため、トレッキングを中止にし、コミュニティーセンターでのクラフト活動、泉の食を体験する活動に変更しイベントを行いました。内容変更にもかかわらず、多くの方々に参加していただきました。

 泉町の魅力とは??戸惑う・えっどうやったら泉町の良さが伝わるのか!?衝撃・ガーン昨年度よりもよいイベントに!!興奮・ヤッター!この日に向けて準備を重ねてきました会議・研修。説明に戸惑う姿(緊張のため??)もありましたが、泉町に対する思いをしっかり乗せて参加者の方々と一緒に活動することができていました。

 参加された方々から、「ぜひ来年も参加したい」「シシ汁がおいしかった」など前向きな意見をもらうことができました!!雨でトレッキングはできませんでしたが、泉町の活性化に向けて活動できたと思います!!

 来年は今年よりもパワーアップした内容を準備しますので、ぜひとも参加をお待ちしてますキラキラ

  

  

  

 

 

グループ 農業クラブ・生徒会役員の投開票を行いました。

11月21日(木)、農業クラブと生徒会の次期会長と副会長を選出するための、立会演説・投票・開票が行われました。
どの候補者も「泉分校を○○したい!」という意見を、自分の言葉で堂々と演説していました。
また、どの応援者も「◇◇さんの~が役員にふさわしい!」といったことを述べ、候補者のことをよく理解し、応援したい気持ちに溢れる演説をしていました。
そしてどの聴衆も、全ての演説に真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。
泉分校は小さな学校ですが、一人ひとりが泉分校を大切にして、更なる向上を目指しているのだと実感しましたキラキラ
候補者の演説の後に、投票が行われ即日開票されました。
新役員は、書記など他の役員を加え、2020年1月の任命式を経て正式な役員となります。
 

給食・食事 郷土料理講習会 -泉の伝統料理に挑戦-

 3年生ライフコースの授業で、郷土料理講習会が行われました。講師は五家荘にお住まいの、くまもとふるさと食の名人である高尾扶佐子さんをお招きしました。

 本日は、もみじカツ丼(鹿カツ丼)とヤーコンのきんぴら、なめこ汁に挑戦しました。

 鹿は塩麹に漬けて臭みを取ってあり、ジューシーでとてもやわらかく仕上がりました。ヤーコンは初めて扱う食材で見た目はさつまいもみたいですが、生で食べると甘くシャキシャキとした食感でした。みりんとしょうゆ、仕上げに高尾さんが作られた唐辛子を加えると、ピリッとした食感がたまらなく美味しかったです。五家荘産のなめこは見たことのないくらい大きく食べ応えがあり、とろっとした食感と味噌汁の温かさが心を落ち着かせるものでした。

 地元を愛し、地域の食材を使った家庭料理のありがたみを伝え続ける高尾さんの笑顔と明るさから、泉町の食文化を守り続けることの大切さを学びました。高尾さん、ありがとうございました!

 

ピース 第2回 熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」

 11月19日(火)、2回目の熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」 でコミュニケーション活動を行いました。今回も講師に柏木陽様、後藤あかり様、葉山悠介様を招き実施しました。

 1・2年生はお題に合わせて並び順を決める活動や短歌を作る言語活動を行いました。並び順を決める活動(寝た時間の遅い順。一番遠くに行った順)では、自分と他人の尺度の違いを知るきっかけとなったようでした。短歌を使った言語活動では普段はなかなか上手に表現できない生徒も、遊びをとおして表現することで活動に参加することができていました。

 

 

 3年生活動では第1回の活動同様、答えのない問いについてについて活動(幸せとは、なぜ働くのか、社会人に必要な力)を行いました。自分の持っている知識、経験から答えを導いていたようでした。活動をとおして感じたことが、答えをすぐに出そうとしていたのでもう少し考えを深めることができればもっと良くなるのかと思いました。