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MTBで走るための実習地整備
グリーンライフ科2年生の総合実習の授業で実習地枝拾いとコケ取りを行いました。スギの枝がたくさんあり、マウンテンバイク走行の支障になります。コケの路面でも滑ったりします。安全に走行するための整備です。暑い中、よく頑張りました。
当たり前をしっかり、分校生。
学校再開後の「分校生活」には、農業の実習の様子をよく掲載してきました
そこで、今日はそれ以外の授業の様子を掲載します
当たり前ですが、農業の実習だけではなく、普通教科も、泉分校生は頑張っています!
休み時間に黒板をキレイにしたり、体操をしっかり行ったり、調理台の水分をしっかり拭き取ったり・・・。
1つ1つのことを疎かにせず、真面目に取り組んでいる姿は大変立派です
過去に卒業していった元生徒たちも、分校時代の「ひたむきさ」を時には思い出し、また明日も頑張ってくださいね
平板を使って測りました
2年生「森を守る」の授業では、初めて平板を使って3点間を測量しました。3つの班に分かれて測定した結果、測量誤差は、1班が1m20cm、2班が10cm、3班が80cmでした。今回の経験を生かし、次も頑張ります
農業クラブ・部活動紹介
6月4日、農業クラブと部活動紹介を行いました
各部とも写真や実演を加えながら、良いところをしっかりアピールしていました
様々な部活動を見学・体験して、入部する部活動を決めてくださいね。
部活動は高校生活を充実させる上で、大きな意味があります。積極的な活動を期待しています!
2年生ウッドクラフトで糸鋸を使う。
学校設定科目「ウッドクラフト」の授業で糸鋸を使い、まっすぐ切る練習をしました。最初は慎重に線に沿って切断をおこない、試しにタングラムを作りました。
ドキドキ対面式 ♡
6月1日から、久しぶりに全学年の生徒が登校できるようになりました
1時間目の前には、体育館で「対面式」を行いました
吉田教頭先生から話があった後、2・3年生の代表として、生徒会長の中村くんが「心と心をつなぐ挨拶が大事だ」という挨拶をしました。
そして、1年生を代表して中居くんが、お礼や今後の生活への期待について挨拶をしました。
1年生は、初めて会う先輩たちに緊張した人もいるようでした 一方、1月に発足した新たな生徒会役員にとっても初仕事でもあり、互いに緊張しているようでした
例年だと「歓迎遠足」を行うのですが、今年度は断念せざるを得ず、残念ではあります しかし、短時間でも1年生と2・3年生の交流の時間を取ることができました
これから、全校生徒で力を合わせて、大自然の中での分校生活を充実させていきましょう
やぁ、久しぶり★
今日は、2・3年生が登校しました 2・3年生も、1ヶ月ぶりです。
朝からは、村上校長先生と吉田教頭先生から、これからの学校生活についての話しがありました。
これから徐々に再開していく学校生活に、それぞれが思いを馳せているようでした。
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その後、各クラスでホームルームが行われました。
休校期間中の課題を提出したり、担任からの話を聞いたり、多くの時間ではなくても、充実していたようです。
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みんなと食べる昼食も久しぶりですが、昼食前に、机の消毒を行って少しでも感染拡大の防止に努めました
午後の授業では、生徒も職員も、学校生活の「勘」を取り戻しながらやっていました。
入学式の舞台裏に迫るっ!
4月9日の入学式は、前日の8日のうちに2・3年生が頑張って準備をしたことで実施できました
今日はその時の準備の様子をご紹介しています。
写真は、温室で育てたサイネリアや、実習で使う用具等の展示、会場の設営、そして1年生教室の装飾をしている時の様子です。
1年生教室の黒板には、2・3年生の一人ひとりがメッセージを書いてくれました
後輩のために、少ない人数でも全員が一丸となって準備をする姿は、泉分校のステキな伝統ですね
2年生登校
4月13日は、2年生が登校しました。
午前中は試験を行い、午後はまず入学式の後片付けをしました。
1年前、自分たちの入学式ために先輩たちが準備・片付けをしてくれたことを、今度は自分たちがする番です。
こういった活動を通して、先輩としての自覚が徐々に深まっていったのかテキパキと出来ていました
片付けが終わったら、学級の委員会や係を決めました。
報道発表であった通り、明日から再び休校になります。
終礼が終わった後は、しばしの別れを惜しんでいるように見えました。
休校明けのみんなの元気な姿を楽しみにしています!
始まる1学期。
4月8日、新学期が始まり、始業式を行いました。
例年だと学生ホールで行うのですが、他者との間隔や風通しを確保するために、体育館で実施することになりました。
まず、始業式の前に新任式を行いました。ご挨拶をいただいた後、生徒会長・中村くんが歓迎の言葉を述べました。
始業式での村上校長先生による訓話では、桜の頃は農業の開始の頃であることや、区切りのときに自分を奮い立たせることの大切さなどが盛り込まれ、泉分校生は自分のこととして真剣に聞いていました。
その後、各クラスの担任などが発表され、学科主任などからの連絡がありました。
午後は、明日の入学式の準備を行いましたが・・・、その様子は、後日紹介します
転退任式
3月27日(金)、転退任式が行われました。
今年度は1人の先生の転退任でした。
村上校長先生から先生の紹介の後、挨拶をされました。
挨拶をした先生も、聞く生徒も涙ぐんでしまう感動的な挨拶でした。
その後、生徒会長の中村くんが感謝の言葉を述べ、花束の贈呈、校歌斉唱をしました。
泉分校では1年間のご勤務でしたが、新たな場所で思う存分活躍して欲しいと思います
この1年間、ありがとうございました。どうかお元気で
表彰式 ★ 修了式
3月24日、サクラがキレイに咲く中で、表彰式と修了式が行われました。
新型コロナウイルス対策として、ホールではなくより広い体育館で、隣と間隔をかなりあけて、換気をしながら、の式でした。
まず「精勤賞」の表彰を行いました。
精勤賞とは、この1年間無欠席・無遅刻・無早退・無欠課です。
精勤賞を受賞したのは、1年生が5人・2年生が6人の合計11人でした。
ほぼ半数の生徒が、精勤賞を受賞しました。2年生は半数以上です。大変よく頑張りました
その後、修了式が行われ、村上校長先生が訓話をしました。
訓話を聞きながら、一人ひとりがこの1年間を思い出し、4月からの生活に思いを馳せているようでした。
これでいよいよ、令和元年度の学校は、27日の転退任式を残すのみとなりました。
4月からの新年度に向けて、しっかり準備してくださいね
久しぶりの再会
3月17日は、登校日でした。
課題の提出を終えると、授業でできなかったキャンプ用品のメンテナンスを行いました
タープを洗い、シュラフ(寝袋)を天日干しして、クッキングセット(調理器具)をキレイにしました
今、こうして丁寧なメンテナンスをすることで、新学期の授業でキャンプに向けた実習がスムーズにできるようになります。昨年のキャンプ実習を思い出しながら、頑張っていました
また、教室のベランダや養魚槽もキレイにしました
久々の級友との再会で、生徒の自然な笑顔があふれる一日でした。
やはり、学校には生徒の明るい声と笑顔が似合いますね
最後の昼休み
2月28日のお昼は、1・2年生にとっては「しばしのお別れ」となる前の最後の昼休みでした。
泉分校は、クラス替えがないので、これで離ればなれになるわけではありませんが、休校はいつまで続くか分からず、どこかしんみりとした様子でした。
一方で3年生は、いよいよ卒業前最後の昼休みになりました。
入学してから何度も食べてきた吉野屋さんのお弁当も、家族につくってもらった弁当も、仲良したちと弁当を食べるのも、今日で最後です。
わいわい楽しみながらも、食材も雰囲気も思い出も、しっかり味わって食べているようでした。
卒業する先輩への思い
2月28日(金)、当初の予定では「予餞会(よせんかい)」が行われるはずでしたが、残念ながら行うことが出来なくなりました
しかし、予餞会は出来なくなっても「せめて準備していた記念品を3年生に渡そう!」と2年生が、3年生の教室を訪れました
中には、個人的な手紙を準備していた生徒もいました。
在校生にとっては、3月1日の卒業式に出席することも出来ず、予餞会で3年生と共に楽しく、そして共に別れを惜しむ時間も無くなってしまいました。
しかしこうして、ほんの数分の短い時間であっても、心を通わせることは出来ました
また、1年生が制作した3年生へのムービーも3年生みんなで見ました
異例の卒業式を直前にした3年生にとって、大変嬉しい、温かな時間となりました。
在校生の皆さん、ありがとうございました
マウンテンバイク部 送別会
2月中旬、KKRホテル熊本にてマウンテンバイク部の送別会を行いました。
今年度の部員で3年生は1名でした。この日のために1・2年生は、大切な先輩へ贈る色紙の準備に励んでいました。先輩に向けて1・2年生一人一人からの感謝の言葉や3年生と保護者による挨拶、顧問の先生によるオリジナルムービーの上映などで、笑いあり涙ありの有意義な時間となり、終始盛り上がりました。
最後は毎年恒例となっている熊本城をバックに記念撮影!!快晴に恵まれた最高の景色でした!!
泉分校ならではの部活動!! 部員達の今後の活躍にもご期待ください!!
就農・林業担い手検討委員会
2月21日(金)、「就農・林業担い手検討委員会」が行われました。
泉分校の1年間の取り組みを外部の方々に聞いてもらい、様々な意見を頂きました。その中で、泉分校の生徒が取り組んできた、ユズヤマメ研究・鳥獣害対策についてのプロジェクト発表を行いました。
引き続き、研究を頑張って欲しいという励ましのお言葉を頂きました。泉町に貢献できるように研究を続けていきます!!
シカの生態調査
泉町ではシカによる農作物、森林被害が多数報告されています。
そのような状況をなんとかできなものかと考え、分校生にできるシカ被害に関する研究を行っています。
1つ目に狩猟免許を取得し自分の田畑・山は自分で守る意識の普及活動。
2つ目に効果的な防衛策の研究。
この2つを大きな柱に研究を行っています。
今回は効果的な防衛策についての取り組みについてお知らせします。
雑木林に餌を仕掛けシカを寄せ付ける
餌を認識したら今度は餌を食べられないように何らかの策を講じる。
うまくいくかはシカしだいカメラではシカを確認できているのでひとまず成功??と思っています。これから良い報告ができるように頑張ります!!
*1枚目:シカではなく人間でした。
*2枚目:夜にシカの雌?が現れました!!ばっちしカメラ目線。たぶん人には見えない赤外線が見えているのではと思っています。
初雪から一夜が明け・・・
昨日初雪が降り、昨夜は泉分校の周辺でも雪が強まりました。
しかし、道路への積雪はほとんどなく、多くの生徒が利用している交通機関への影響もありませんでした。
学年末考査も順調に行われています。
放課後には、教室で勉強する姿が見られました。あと2日、しっかり頑張ってくださいね
初雪
2月17日は、初雪が降りました。
初雪と言っても、屋根の上や草の上に、少~しだけ積もるぐらいでした。
しかし、わずかに積もった雪をぶつけ合う1年生もいました。平地では雪は珍しいからですね。
ほのぼのとした泉分校のお昼でした。
なお、今日から学年末考査です。
3年生による進路体験発表会
2月14日の登校日。6時間目は、3年生による進路体験発表会を行いました。
3年生が、進路に向けた具体的な取り組みや、頑張ったこと、自分の生き方・在り方を考えたこと、失敗したと思ったことなどを、自らの体験をもとに後輩たちへのアドバイスしました。
3年生も悩んだり迷ったりしながら進路を決めています。
今後、卒業後の進路を考える時に、同じように悩んだり迷ったりする1・2年生にとっては、指針となる有意義な時間になったようです。
特に2年生は、インターンシップを終え、就職試験があと半年あまりに迫っていることもあり、積極的にメモをしたり質問をしたりしていました。また、1年生もそんな先輩たちの姿に感化され、真剣に先輩たちの話を聞いていました。
この進路体験発表会は、2018年3月に卒業した18期生から始まり、今回が3回目です。
3年生にとっては、1年生の頃に聞いた進路体験発表会を、今度は自分たちがする番になりました。
3年生の魂のこもった発表会は、予定していた時間を超えるほどで、頑張る泉分校生の伝統が、脈々と受け継がれていることを感じました
放課後学習
放課後の教室。テストに向けて頑張る姿が!!
来週から学年末テストが始まります。自分のやれることを最後までやる!!そんな気迫を感じる放課後のひとときでした。放課後、学校で勉強をしたい人には力を貸します!!
青年森林協力隊(かじかの森での森林整備ボランティア活動)
2月1日(土)~2日(日)美里町「かじかの森」にて、1泊2日の日程で森林整備ボランティア活動に参加しました。泉分校からは、2年生9人、1年生2人が参加し、竹林についての学習や竹林整備、薪割りやピザ作り等を体験しました。熊本県青年森林協力隊として泉分校の他、林業関係高校の芦北高校や矢部高校の生徒たちも参加し交流を深めました。この活動のために、御協力いただきました美里町「かじかの森」のスタッフの方々や地域の方々ありがとうございました。
春分の書道(1年生)
暦の「春」がやっと追いついたと思うような暖かい日
火曜日⑤⑥は書道の時間です1年生はいつも一生懸命
「一」と「旅」という字の書き分けに今日は挑戦していたようでした
3年生が家庭学習期間に入って、学校がなんだかさみしくなりましたが
在校生も頑張っていますもうすぐ、新2年生頑張れ、1年生
青空でサッカー
今日は久しぶりのきれいな晴れの日でした。
3時間目の1年生の体育は、グラウンドでサッカーをしました。
少し寒かったですが、青空の下でのサッカーは、実に気持ちが良かったです
自然と穏やかなニコニコ笑顔になっていました。
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でも、一番笑顔になったのは、全ての試験が終わった3年生でした。4日間お疲れさまでした月曜日からは、いよいよ自分たちの進路目標に向けた、大切な家庭学習ですね
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やっとできました! 竹とんぼ!!
1年生が「森で学ぶ」の授業で取り組んできた竹とんぼ作りも、ついに完成を迎えました!!!小刀で竹を削っていくのは、なかなか根気のいる作業でしたが、諦めることなく薄くて軽い羽に仕上げることができました
飛ばしては磨いたり切ったりと、全体のバランスを調整しました。一から自分自身の力で作ってきたからこそ、細かな所にもこだわりを持って頑張れたのだと思います。
グラウンドに出て、誰が高く長く飛ぶか競い合ったり、どうすればもっと飛ぶか教え合う姿も見ることができました。何よりも、生徒の真剣な表情や笑顔が輝く時間となりました
竹とんぼ作りに初挑戦!!
1年生は、森で学ぶの授業で竹とんぼ作りに挑戦しました。みんな一度は遊んだことはありそうな竹とんぼ。しかし、自分で作るとなると思ったよりも難しい!?
今回は、初めて小刀や糸鋸盤を用いて竹の加工を行いました。糸鋸盤で切っている途中で、竹が割れてしまったり、小刀で思ったように削れない等、なかなか思い通りにいかない中でも一生懸命に取り組んでいました。気付けば全員集中して、シーンっとなることも。
新年初の「森で学ぶ」の実習で、早速成長した姿を見ることができました!!
高く!長く!飛ぶような竹とんぼを目指して、引き続き頑張りましょう!!!
性教育講演会がありました!!
1月15日(水)に性教育講演会が行われました
講師としてお招きしたのは、池田クリニックの池田稔先生です
「性」という普段はなかなか話せないこと【だからこそ】
思い切って様々な話題について考えました
「「性」についてしっかり自分の考えを持つことは、
しっかり「大人」になること」という
池田先生のお話を受け止め、これからも学校生活を過ごしていきます
池田先生、本当にありがとうございました
農ク・生徒会の新体制 始まる!
1月8日(水)、3学期始業式の後に「農業クラブ・生徒会役員の引継式と任命式」が行われました。
まず、3年生と2年生で構成されている旧役員を代表して、生徒会長の渡部くんと農業クラブ会長の鍋島くんが、全員の前で退任の挨拶をしました。
在任期間は、多くの学校行事や校外活動において、全校生徒の先頭に立って頑張ってくれました。大変なことも多かったと思いますが、その分、大きく・濃く・深い経験をすることができたと思います。お疲れさまでした。
その後、2年生と1年生による新役員の1人1人に、村上校長先生から辞令が渡され、激励の言葉をいただきました。
そして新役員が1人ずつ挨拶をしました。
新役員も、これまでの先輩方に負けないように一生懸命に頑張ってくれることでしょう。これからの泉分校を、ぐいぐい引っ張って行ってくださいね。期待していますよ!
3学期、始動!
1月8日(水)に、3学期の始業式を行いました。
村上校長先生の訓話では、改めて「元気・勇気・根気」が示されました。新しい学期・新しい年の初めに、みんな真剣に話しを聞き、考えているようでした。
その後、校歌斉唱を行って式は終わりました。
早いもので、3年生にとっては、全校で校歌斉唱をするのは、あと数回になったんですね。
3学期も、泉分校生みんなで頑張っていきましょう!
新八代駅広報活動
明けましておめでとうございます!!今年もよろしくお願いします。遅くなりましたが、今年最初の投稿です!!
12月26日(木)に新八代駅で泉町の観光PRを行いました。泉町の季節の写真、泉分校の研究活動を展示しました。駅を利用される方には、パンフレットと桜の木で作った箸置きをプレゼントしました。普段は話かけるのが苦手な生徒も、頑張って話しかけていました!!1月14日まで新八代駅に展示してありますので是非見に行ってください!!
2学期終業式・表彰式
12月24日(火)、2学期の終業式と表彰式を行いました。
まず表彰式では、2学期に様々な場面で活躍した泉分校生が表彰されました。
渡部くんの意見文、浦本くんの作文、森田さん・廣岡さんの弁論県大会、森田さんの弁論九州大会、後藤くんのあいさつ標語、押方くんのマウンテンバイクレース、カヌー部の九州大会、と多くの表彰がありました。
生徒数は少なくても、一人ひとりが頑張った結果だと思います
また、表彰状をもらってはいないものの、各方面で一生懸命に頑張る泉分校生を、たくさん見ることができた2学期でした。
終業式では、村上校長先生の訓話や他の先生たちからの連絡がありました。
さて、いよいよ2019年の学校も終わりです。
いつも、この「分校生活」のページに遊びに来ていただき、ありがとうございます。
2020年も、頑張る泉分校生を応援してください。ご期待に応えられるように頑張ります
クラスマッチ ~ 学年を越えて繋いだボール ~
12月20日(金)に、生徒会主催でクラスマッチを行いました。今回は学年混合で編成し、生徒5チームと職員チームの計6チームでの試合でした。
3年生にとっては、分校生活最後のクラスマッチ!どのチームでも、同じチームの1・2年生に声を掛けながら、場を盛り上げてくれました。1・2年生も、そんな先輩達の思いに応えようと、強力なサーブやアタックにも屈することなく立ち向かっていました。
どの試合も接戦で、普段の学校生活で学年を越えて築き上げてきた絆の深さを感じることが出来ました
最後には、エキシビションマッチで【3年生チーム 対 職員チーム】の試合を行い、前半は職員チームが“大人パワー”を発揮して優勢でしたが、後半には3年生チームがボールに食らいつき、強力なサーブやアタックで職員チームを圧倒し、勝利しました
お昼休みには、保護者の方々が朝から準備してくださったシシ汁とおにぎりをいただき、エネルギーと愛情をチャージできました本当にありがとうございました
農業の魅力と将来の私
1年生の浦本くんが、毎日新聞社が主催する『 第47回 毎日農業記録賞 』の高校部門に作文を応募し、地区入賞を果たしました!!
ご家族が農業を営まれていることもあり、幼い頃から農業が身近にある浦本くん。農業の高齢化や後継者不足が心配されている中、自分自身が感じてきた農業の魅力をどう伝えていき、農業の未来を守っていけるのか、自分の可能性と向き合い作文を書き上げました
これをきっかけに、新たな目標ができた浦本くんは、今学期はさらにいきいきと過ごしていました
2020年の泉分校生の活躍にも期待してください!!!!
毎日農業記録賞とは ※ 毎日新聞ホームページから抜粋
毎日農業記録賞は、「農」「食」「農に関わる環境」への関心を高めるとともに、それに携わる人たち、これから携わろうとする人たちを応援する賞です。
創設は1973年。農を取り巻く環境が厳しさを増す中、農業者を励まし、明日への希望を抱いてもらおうという趣旨でした。
その後、テーマを「食」「環境」へも広げ、「農的暮らし」を楽しむ市民や消費者も対象にして、幅広い方から発言、発信を頂く場となりました。2003年(第31回)からは「一般部門」のほかに「高校生部門」を、2009年(第37回)からは一般部門に「新規就農大賞」を設けています。
審査で上位に選ばれた作品は、毎日新聞の紙面やこのホームページ上で全文もしくは要旨を紹介します。また、上位作品の全文は冊子「キラキラ農業」に掲載します。
※都道府県単位の「地区審査」、毎日新聞4本社ごとの「ブロック審査」で上位作品を絞ったうえ、2回にわたる中央審査で各賞を選定します。中央審査委員は、JAグループや全国農業高等学校長協会の幹部、農業に詳しい有識者、毎日新聞のベテラン記者ら。委員長は河野良雄・農林中央金庫前理事長です。
毎日新聞ホームページ「農業記録賞」→【クリック】
松ぼっくり de クリスマスツリー
12月19日(木)の1年生の「森で学ぶ」の授業では、「松ぼっくりツリー」作りをしました。
緑色にカラーリングされた松ぼっくりに、市販のビーズやリボンだけでなく、南天の実や葉など自然のものも用いてデコレーションしていきました。細かい所にもこだわって、丁寧に取り組んだ結果、個性溢れる素敵なクリスマスツリーが完成しました!!
薬物乱用防止教育講演会が行われました!!
12月18日(水)に薬物乱用防止教育講演会が行われました
講師としてお呼びしたのは、法務少年支援センターくまもと(熊本少年鑑別所)の鶴田様さんです。
今回の講演では、日頃のお仕事の内容をお話しいただき、実体験に基づいて私たちに話を聞かせてくださいました。
最近では、違法薬物だけでなく、用法用量を守らなければエナジードリンク常備薬でも
薬物乱用になるということをお話しいただき、カフェインについて生徒達は関心を持っていたようでした。
違法薬物だけでなく「薬」そのものとのつきあい方を考える貴重な時間となりました
鶴田先生ありがとうございました
弁論大会(九州大会)に参加しました!!
12月13日(金)から12月14日(土)にかけて1年生の森田さんが、
第3回全九州高等学校総合文化祭宮崎大会(弁論部門)
兼 第69回九州高等学校弁論大会宮崎大会に参加しました。
県大会の結果を経て、玉名女子高との練習会や放課後練習を重ねてきました
13日(金)は総合開会式に参加。伝統芸能や書道、合唱、吹奏楽、ダンスなど
宮崎県の高校生の発表を間近で見て、文化活動が人に与える感動を肌で感じました
その後リハーサルへ。夜は九州各県の高校生と食事を兼ねて交流。友人もできました
14日(土)はいよいよ本番。600人以上入る大きな大きなホールでした。
未経験の緊張感各県代表がため息の出るような素晴らしい発表
ですが、そのプレッシャーに負けず、森田さんも堂々と発表しました
結果は惜しくも奨励賞でしたが、たくさんの成長のヒントを手に入れることができました。
今回の経験を糧に来年の全国大会で飛躍できるよう、これから準備をしていきます
交通安全を真剣に考える。 -交通安全教室-
12月12日(木)、交通安全教室を開催しました。
八代ドライビングスクール(YDS)の村田様から、交通事故件数やその社会的背景、高校生に多い自転車の事故の現状、改定された道路交通法などを学びました。
交通事故の恐ろしさや悲惨さを知らない生徒は誰もいません。しかし、このような機会に改めて実感し、交通安全についての意識を強く持つことは大変意義深いことです。
生徒たちは、しっかりと考え、メモを取っていました。クイズ形式で楽しみながらも、真剣に考え、自分のこととしてしっかり学ぶことが出来たと思います。
今後 交通事故に遭わない 事故を起こさない と心に刻み込むことが出来ました。村田様、ありがとうございました。
Slovenija 観戦終了
(前回の続き)
観戦が終了し選手退場。残念ながらスロベニア(Slovenija)は負けてしまい残念スロベニアの選手にお手製の応援旗をプレゼントできれば!!受け取ってくれた!!!
悔しさをにじませながら戻っていく選手達の姿が印象的でした。
是非来年のオリンピックでリベンジを!! Čakanje v Tokiu!!
Slovenija:Srbija 試合開始
(前回の続き)
いよいよ試合がスタート!!開始早々Slovenija(スロベニア)の猛攻!!よしいいぞ!!しかし、Srbija(セルビア)も黙っていません!!連続得点を許し、前半はSlovenijaの1点ビハインドで試合を折り返しました。
後半も一進一退の戦いが、止めて、攻めて、頑張れSlovenija!もう少しで勝利が!!が、しかし、一筋縄ではいきません。ここは世界ランク上位のSrbija。連続得点を上げ勝利。2点差と接戦でしたがSlovenijaが負けてしまいました。
生徒達も初めて見るハンドボールの試合。それも世界大会。最後まで楽しんで応援していました。両チームともお疲れ様でした
*試合開始、ハーフタイムでは分校生も活躍しました!!!
(次回へ続く)
観戦! 女子ハンドボール世界選手権大会①
12月6日(金)、「2019女子ハンドボール世界選手権大会」の応援にアクアドームへ行きました。生徒だけではなく、職員の多くも応援に行きました。
事前にハンドボールのルールや、一校一国で応援するスロベニアの学習を行い、さらに3年生が中心となって放課後などにスロベニアを応援するための応援旗を作りました。スロベニアが好きになったせいか、かなり一生懸命に作っていました。
生徒の中には代表チームやプロチームの試合を見るのは初めての生徒もいます。どんな試合になるのか、どんなプレーが見られるのか、期待に胸を躍らせながら会場入りしました。
試合会場では、独特の雰囲気の中で、両国が試合前の練習をしていました。事前学習でハンドボールの映像は見てはいましたが、迫力やスピード感、シューズの音や掛け声、そして緊張感などは、やはり生で見てこそ伝わってくるものがありました。
スロベニアは、セルビアとの対戦です。
試合前にはエスコートキッズ(3年生鍋島くん)らとハイタッチしながら選手が入場し、いよいよ試合開始です。【続く】
収穫感謝祭 ~ 命!恵みに感謝していただきます ~
12月10日(火)に、1年生が、1・3・4限に収穫感謝祭を行いました。
1限目には、前日に収穫したダイコンとハクサイをたっぷり使って豚汁を作り、3限目は、飯ごうを用いてご飯を炊きました。豚汁もご飯もおいしく仕上がり、4限目には校長先生や教頭先生をはじめ、多くの先生方もお呼びして一緒に食べました。
自分たちで育て上げた野菜は、より一層おいしかったのか、何回もおかわりをして食べる生徒もたくさんいて、「笑顔」と「おいしい!!」の声が溢れる時間となりました。今後も、命に感謝して1日1日を大切に過ごしていってほしいです。
令和元年度 人権教育講演会 「ハンセン病問題について」が行われました!
12月5日(木)に人権教育講演会が行われました。
今回、講師としてお招きしたのは熊本日日新聞社の泉潤先生です。
泉先生は、記者として長年に渡ってハンセン病問題について取材をされてきました。
泉先生をお迎えするにあたって事前学習に取り組んできましたが、
実際に先生のお話を伺うと、泉先生がお話される言葉のひとことひとことから、
人としての当たり前の経験を奪われた方々の思いを感じることができました。
ネットで調べただけでは分からない「生の声」を伺い、
生徒も泉先生のお話をメモを取りながら熱心に聞いていました。
今年、紙面でも大きく取り上げられた家族訴訟など、今なお続くハンセン病問題。
これから私たちにできることをしっかりと考えていきます。
泉先生!ご講演本当にありがとうございました!
2019女子ハンドボール世界選手権大会の応援に行こう! その前に・・・。
今日、ようやく期末考査が終わりました
長い長い試験期間に感じた生徒も、あっという間に感じた生徒もいたようです。果たして結果は・・・?
12月6日(金)は、『2019女子ハンドボール世界選手権大会』の応援に行きます。
今日は観戦に行く前に、ハンドボールのルールを学び、世界レベルのスーパープレーの映像を見ました 力強かったりトリッキーだったり、一流のプレーに目を見開き、思わず歓声を上げていました
その後、一校一国で応援する「スロベニア共和国」の学習をしました。
お馴染みの国、というわけではないですが、学習をすると良いところがいっぱいで「行ってみた~い」と思う生徒も職員もいました。中でも首都リュブリャナとブレッド湖が人気でした 泉分校の者はすっかりスロベニアのファンになりました!
6日(金)は、学んだことを思い出しながら、しっかり応援しましょう! そして熱いプレーが見られるといいですね!
防火訓練
11月29日(金)、防災訓練を行いました。
前回は、地震への対応や事前の備えを学びましたが、今回は火災が発生したときの対応を学びました。
避難する際には、ハンカチや袖で口を塞ぐなど真面目に取り組み、避難開始から避難完了まで、およそ2分。迅速に避難することが出来ました。その後、カラーコーンを火に見立て、消火器の使い方を学びました。
訓練開始から終了まで、みんな真剣な表情で取り組んでいました。
3年生は修学旅行でも防災訓練を行いましたが、卒業後は避難するだけではなく、自らも消火を行う立場になります。
万が一の時には学んだことを活かして、落ち着いて対応しましょう。
期末考査!
11月28日(木)から期末考査が始まりました。
試験中に頑張るのはもちろんですが、放課後にみんなで勉強を頑張る姿も見られました。
「インノケンティウス3世?」「聖ソフィア聖堂!」・・・・
あと2日間の試験に向けて、週末も勉強に励んでください!
落ち葉アート
1年生がイロハモミジやイチョウなどの落ち葉を使い、落ち葉アートに取り組みました。集めた落ち葉で葉の色ごとに配置を気にしながら、約1時間程度で完成しました。落ち葉の色をいかした、良い作品ができましたね!
ダイコン採ったどー!!
1年生は、農業と環境の授業で育てていたダイコンを、ついに今日!収穫しました!!
まだ種から芽が出たばかりの頃から、鹿が畑に侵入してマルチは穴だらけに。さらに、直根がこれから太くなっていく時期にも、柔らかくておいしい葉の部分を食い荒らされてしまいました。
しかし、防獣ネットを張ったことで鹿の被害はなくなり、ダイコンも期待以上に真っ直ぐ太く大きく成長してくれました!!
立派なダイコンを収穫できた生徒もみんなにっこり笑顔に♪
寒い季節のはじまり、一から自分たちの手で育て上げたダイコンを食べて、元気に頑張っていけること間違いなしです!!
農業クラブ・生徒会役員の投開票を行いました。
11月21日(木)、農業クラブと生徒会の次期会長と副会長を選出するための、立会演説・投票・開票が行われました。
どの候補者も「泉分校を○○したい!」という意見を、自分の言葉で堂々と演説していました。
また、どの応援者も「◇◇さんの~が役員にふさわしい!」といったことを述べ、候補者のことをよく理解し、応援したい気持ちに溢れる演説をしていました。
そしてどの聴衆も、全ての演説に真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。
泉分校は小さな学校ですが、一人ひとりが泉分校を大切にして、更なる向上を目指しているのだと実感しました
候補者の演説の後に、投票が行われ即日開票されました。
新役員は、書記など他の役員を加え、2020年1月の任命式を経て正式な役員となります。
第2回 熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」
11月19日(火)、2回目の熊本県立劇場「文化芸術コミュニケーション能力事業」 でコミュニケーション活動を行いました。今回も講師に柏木陽様、後藤あかり様、葉山悠介様を招き実施しました。
1・2年生はお題に合わせて並び順を決める活動や短歌を作る言語活動を行いました。並び順を決める活動(寝た時間の遅い順。一番遠くに行った順)では、自分と他人の尺度の違いを知るきっかけとなったようでした。短歌を使った言語活動では普段はなかなか上手に表現できない生徒も、遊びをとおして表現することで活動に参加することができていました。
3年生活動では第1回の活動同様、答えのない問いについてについて活動(幸せとは、なぜ働くのか、社会人に必要な力)を行いました。自分の持っている知識、経験から答えを導いていたようでした。活動をとおして感じたことが、答えをすぐに出そうとしていたのでもう少し考えを深めることができればもっと良くなるのかと思いました。