分校生活

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主権者教育

 3月9日(金)4限目、主権者教育を行いました。選挙権年齢が18歳に引き下がり、高校生が選挙に参加します。そこで、今後選挙があった際に自分たちが困らないようにするために選挙について、地歴公民科の先生が講義をしました。
 また、選挙に行くことは大人としての大きな責任であり、関係ないという考えを持たないようにとアニメーションや図、実際の選挙公報を使ってわかりやすく説明しました。生徒達も真剣に自分のこととして話を聞いていました。
 


 

泉小学校との交流(ネイチャーアート)

3月2日(金)に泉小学校の4・5・6年生と交流授業をしました。今回の内容は、落ち葉や木の実、小石などを板の上に貼って表現するネイチャーアートです。小学生の発想は豊かで、高校生も驚くほどの芸術性の高いものがありました。みんな、熱心に取り組み、作品を完成させていました。

チェーンソー講習会

2月19日(月)熊本県林業研究指導所企画指導部から4人派遣していただき、グリーンライフ科2年生がチェーンソーの分解に関する整備を行いました。まず最初に鋸屑を取り除き、そのあとフィルターの清掃をしました。生徒たちも今回の研修は初めてで熱心に取り組んでいました。
 
 

新社会人セミナー

もうすぐ高校生活を終えて社会に巣立っていく3年生を対象に新社会人セミナーを泉分校で行いました。就職や進学で不安な気持ちを抱えることが多々あります。そこで、4月以降の生活を円滑に過ごすことができること。また、早期離職を予防することを目的に毎年開催しています。

 

講師には熊本県雇用環境整備協会から鬼塚優子様に来ていただき、社会人としての心構え、高校生と社会人の違いや基本的なビジネスマナーについて教えていただきました。生徒達も4月からの自分たちの姿を想像しながら真剣に話を聞き電話対応などの実践練習をしていました。

 

 

 

 

3年生課題研究発表会

1月29日(月)グリーンライフ科3年生が課題研究発表会を行ないました。木材工芸班は《木を活かしてモノを作る~テーブル製作~》を発表し、野外活動班は《MTB活動、カヌー活動、チェーンソー・刈り払い機実習のマニュアル作り》について発表しました。
  
  

木育特別授業

熊本大学教育学部 田口浩継 教授による出前授業「木育樹木編」がグリーンライフ科1・2年生を対象に行なわれました。木に親しみ木の良さを知るためや地域の木材を使う意義などについて学びました。
 
 

2年生インターンシップ

1月15日(月)~19日(金)までの5日間、グリーンライフ科2年生がインターンシップ(職場体験研修)を行ないました。農林業、製造業、販売、介護、サービス業などの仕事を体験し、進路について考える貴重な時間となりました。受け入れ先の事業体の皆様、お忙しい中、誠にありがとうございました。
  
     

薬物乱用防止講演会がありました

1月11日(木)、薬物乱用防止講演会が行われました。今回は税関の方をお招きし、薬物乱用の恐ろしさだけでなく、「運び屋」にもならないように、と例年と違った角度で講演をしていただきました。身近なところに甘い誘いがあるかもしれないので、しっかりと断る勇気が必要であることを学びました。
 

3年生への講演会

 3年生が分校に登校する時間も残りわずかです。その3年生に向けた講演会が行われました。講師の先生は、グリーンライフ科設立当時の教頭先生である、尾方徳一先生です。学科設立の話や生徒たちが頑張り続けた結果、分校が存続したことなど、生徒たちは、自分たちの分校生活を振り返りつつ話を聴いていました。また、先生の人生経験も交えてお話され、分校で学んだ内容は進路先での生活に活かすことができるので今後も頑張ってほしいとお話いただきました。先生の優しい話し方で、とても和やかな時間を過ごさせていただきました。