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先輩たちの勇姿は、後輩の心を動かす。
卒業式の翌日の3月2日、1・2年生が卒業式を撮影した映像を観ました
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、今年度も在校生の卒業式への出席は出来ませんでしたしかし、せめて映像で卒業生の姿を観ようと企画されました
3年間頑張ってきた卒業生の姿や、思いのこもった言葉を見たり聞いたりして、来年・再来年の自分の姿を思い浮かべてもらうのが狙いです
どの1・2年生も、かなり感慨深く感じたようで、中には感動で泣いてしまう生徒もいました
卒業生が、ただ3年間を泉分校で過ごして卒業を迎えたのではなく、3年間、頑張って・苦労して・泣いて・笑って・団結して・・・、を経た「かけがえのない時間」を過ごした上で迎えた卒業式だったことを、1・2年生も感じたようでした
これは、今回卒業した21期生だけではなく、脈々と受け継がれてきた泉分校の伝統です
今後も、その伝統が途絶えること無く続いていって欲しいですね
最後のホームルーム
卒業証書授与式が終わり最後のホームルームとなりました。
教室は後輩達からのメッセージや装飾品が飾ってありました担任から卒業証書を受け取り、一人ひとり3年間の思い出を話しました。その中で、泉分校で変わることができたと多くの3年生が語っていました。なぜ変わることができたのか??
やはり分校での学びをとおして、新たな自分の可能性を発見できたこと。自分にできること、できないことを把握できたこと。が要因だと思います。それを可能にしたのも、日々の学びの中で、気づき、考え、行動してきたからこそだと思います!!
3年生の最後の姿を見て「泉分校に来たから変われた」のではなく、「泉分校で学ぶことで変わることができた!!」と言えると思いました。
きっと見つかるあなたの夢。きっと見つかるなりたい自分!!
泉分校には多くの可能性があることを感じた最後のホームルームでした。
21期生のみなさんはサクラマスとなって社会の荒波を乗り越えてください!!!
泉分校卒業証書授与式
令和2年度八代農業高校泉分校、卒業証書授与式が行われました長いようで短かった分校生活も今日で最後。込み上げる思いがあったようでした。
後輩・先生達と過ごした日々。地域の方・保護者の方々への感謝。一言では語りきれないとても素晴らしい卒業証書授与式となりました
沢山の写真をアップしますので、ご覧ください。
①卒業証書授与
②校長式辞
③在校生代表送辞
④卒業生代表答辞
⑤卒業記念品目録
⑥保護者代表挨拶
⑦保護者への感謝の言葉
⑧先生方への感謝の言葉
21期生の卒業式【表彰式編・同窓会編】
本日、3月1日は21期生の卒業式でした
卒業式に先立ち、まず表彰式が行われました
御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)、全国農業高等学校長会賞、学校農業クラブ賞、皆勤賞、精励賞、家庭科食物調理技術検定1級合格など、11人の卒業生ですが、多くの表彰を行いました
どの表彰も、泉分校の3年間で一生懸命に頑張ってきたことを表彰するものです
なお、最後には職員への表彰である「緑泉賞」の表彰も行われ、3年間の担任の先生が受賞しました
表彰式の後、例年だと同窓会入会式があるのですが、今年度も中止となりました
しかし、同窓会の会長である、野田長生 様から映像でのメッセージを戴き、それをみんなで見ました
野田会長の思いを耳にして、泉分校の卒業生としての自覚がさらに強まったようでした
20期生の卒業式【ホームルーム編】
3月1日の卒業式が終わったら、3年教室で最後のホームルームが行われました。
担任から、改めて卒業証書が渡され、卒業生が一人ずつ「自分の将来について」の話をしました。
3年間の思い出を語る卒業生も、級友や保護者・職員への感謝を述べる卒業生も、卒業後の再会を約束する卒業生もいました。
その後、担任や副担任などの学年団の職員からも話しがありました。
最後は、みんな揃って記念撮影!
転勤された先生からいただいたお花やお菓子も一緒にパチリ!
これで入学以来、人数は少なくても、明るくのびのび個性的な 20期生も卒業です
卒業後の生活に不安を感じる卒業生もいるでしょうが、新たな環境に適応して力強く生き抜いていってください。
20期生、今までありがとう! そして卒業おめでとうございます!!
20期生の卒業式【授与式編】
3月1日、グリーンライフ科20期生の卒業証書授与式が行われました。
新型コロナウイルス対策として、消毒液の使用やマスク着用、在校生やご来賓の出席がない、式を短くするなどの対策がなされました。
卒業証書は、一人ひとりに授与されました。
校長式辞の後、在校生による送辞を、生徒会長の中村くんが行いました。
今回は、事前に録画をして、その映像を流しました。
映像ではありましたが、あたかもその場で送辞をしてくれているかのようでした。
卒業生への感謝の思いや、別れの寂しさなどが込められており、先輩・後輩の仲が良い泉分校ならではの、心に染みる送辞でした。
送辞に引き続き、渡部くんによる答辞です。
3年間共に過ごした級友や、下宿先でお世話になった方々への感謝がしっかり込められた答辞でした。
練習の成果がしっかり発揮できましたね。
そして、最後の校歌斉唱を行い、式は終わりました。
式後、保護者の代表から心温まるご挨拶をいただきました。
こうして卒業式は終わり、退場です。
退場の途中では、卒業生が保護者席と職員席に感謝の言葉を伝えました。
涙で話せなくなって、急遽、他の卒業生が代わりに言う場面もありましたが、どの言葉も3年間の思いが詰まった言葉でした。
卒業生が退場して、卒業式が終わりました。
例年とは違った卒業式でしたが、大変立派な卒業式となりました。
感動でもらい泣きをしてしまう職員もいました。
20期生の卒業式【表彰式編】
3月1日、卒業式の前に表彰式を行いました。
御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)、全国農業高等学校長会賞、皆勤賞、家庭科食物調理技術検定1級合格などの表彰を行いました。
どれも、泉分校の3年間で、ずっと頑張ってきたことの成果ですね
なお、最後には職員への表彰である「緑泉賞」の表彰も行われました。
20期生の卒業式【準備編】
3月1日の卒業式は、卒業生・保護者・職員のみで行うことになりました
卒業式の準備は、2月27日に、在校生が体育館の設営や掃除をしてくれました
さらに当日の午前中、職員で体育館に生花を設置や最後の掃除を行いました✿
また、3年教室の装飾も、職員で行いました
入学以来、ずっと最少人数だった20期生。
在校生やご来賓がいない寂しい卒業式になりそうです。
しかし、人数は少なくなっても、他は例年の卒業式と変わらない「立派な卒業式」になるように、泉分校の職員が一丸となって、できる限りの準備をしました
思いよ届け!答辞特訓
2月28日の放課後、卒業式における「答辞」の最後の練習が行われました。
卒業生代表で答辞を行うのは、生徒会長を務めた渡部くんです。
3年間の思いをしっかり伝えようと、前日に在校生が準備してくれた体育館で、担当の先生と一緒に、時間の許す限り練習を頑張っていました。 胸熱でしたっ
19期生卒業
3月1日に卒業式がありました。19期生は個性豊かな生徒たちで様々な活動に挑戦しました。矢山岳のイベントや狩猟免許取得など新しいことにも取り組み活躍してくれました。3年間の思い出があふれる感動的な式となりました。
将来のみなさんの活躍を願っています。