タグ:23期生
今、キミたちが取り組んでおくことは
2年前に卒業した20期生が来校しました![車](/yatuizu/img/title_icon/30_022_car.svg)
この春、熊本県立高等技術専門校を修了したことを、義理堅く、報告しに来てくれました![花丸](/yatuizu/img/title_icon/10_064_hanamaru.svg)
せっかく来てくれたので、インターンシップを終え、自分の進路への考えを深めている2年生に向けて、終礼で話しをしてもらいました![会議・研修](/yatuizu/img/title_icon/30_041_meeting.svg)
先輩の話によると、分校生時代、担任や授業担当者などの職員から指導をされたことの中に、とても大切なことがあったということでした![ひらめき](/yatuizu/img/title_icon/30_061_light.svg)
泉分校は小さな高校ですので、一人ひとりのことを、一人ひとりに合わせて、職員みんなで、それぞれの立場から、丁寧な指導ができる環境です![学校](/yatuizu/img/title_icon/30_063_school.svg)
それらのことが、時を経て生かされたことは、職員として嬉しいことです![ピース](/yatuizu/img/title_icon/10_073_v_sign.svg)
とは言え、それは、本人が、素直な心で、謙虚に、指導を受け止めたから出来たことだと思います![ハート](/yatuizu/img/title_icon/10_080_heart.svg)
先輩の話を聞いて、2年生は感じるものがあったことでしょう![ひと休み](/yatuizu/img/title_icon/30_062_coffee.svg)
先輩に負けずに頑張って、どんどん成長していってほしいと思います![晴れ](/yatuizu/img/title_icon/20_010_sunny.svg)
そして将来、話を聞いていた2年生が、今回のように、後輩たちに思いを伝えられると素敵ですね![星](/yatuizu/img/title_icon/20_019_star.svg)
チェーンソーで受口と追口をつくる
グリーンコースの2年生5人が熊本県林業研究・研修センターの指導を受け、チェーンソーの基本操作や木を伐倒技術
について学習しました。今回は特に受口と追口に関する実践練習を行ないました。約1.8メートルの丸太を使って、最初に受口をつくり、そのあと追口を入れました。
チェーンソーで真っ直ぐ切り込みを入れることはスムーズにいきましたが、斜め45度に切り込む時、深く切り過ぎてしまいました。しかしその後少しずつ上達していきました。当日は2名の講師がじっくりと教えてくださり、生徒たちも有意義な講習会になったと喜んでいました。
思いを寄せる
3月11日は、東日本大震災の発生から11年でした。
最初の地震が発生した時間の14時46分に、分校生も職員も黙祷をしました。
亡くなられた方々のご冥福や被災地の復興を、みんなで願いました。
分校生はまだ幼い小学生でしたが、当時のことをよく記憶している者もいました。
熊本県でも、熊本地震や令和2年7月豪雨などで、国内外からの多くの支援や励ましをいただいています。
互いに支え合うことの大切さを、強く実感していると思います。
校内放送であったように、家庭でも災害のことや支え合うことなどについて話題にしてほしいと思います。
答辞への道
卒業式では、3年生の廣岡さんと2年生の本吉くんによる、立派な答辞や送辞が読まれました![花丸](/yatuizu/img/title_icon/10_064_hanamaru.svg)
それもそのはず、2人とも時間と労力を費やし、一生懸命な努力をしたからです![了解](/yatuizu/img/title_icon/10_072_roger.svg)
まずは原稿をつくり、そして紙にしたためました![ノート・レポート](/yatuizu/img/title_icon/30_052_note.svg)
廣岡さんは、前日の放課後、誰もいない体育館で練習をしました![キラキラ](/yatuizu/img/title_icon/10_082_glitter.svg)
原稿を見直したり、聞きやすい間を設けたり・・・。
これだけ頑張れたのも、泉分校で出会った様々な方への思いがあってのことでしょう![ハート](/yatuizu/img/title_icon/10_080_heart.svg)
答辞の中にも、その思いがよく表れていました![ひらめき](/yatuizu/img/title_icon/30_061_light.svg)
在校生も、今後分校に入学する人も、同じぐらい泉分校で様々な体験をしてほしいと思います![星](/yatuizu/img/title_icon/20_019_star.svg)
予餞会開催!
2月28日、泉分校恒例の予餞会が開かれました![王冠](/yatuizu/img/title_icon/10_063_crown.svg)
「予餞会(よせんかい)」とは、卒業する3年生に「予め(あらかじめ)餞(はなむけ)をする」というもので、2018年度までは、学生ホールに一堂に会し、泉分校らしい温かな時間を過ごしていました![キラキラ](/yatuizu/img/title_icon/10_082_glitter.svg)
しかし、新型コロナウイルス感染拡大により、2019年度は中止![雷](/yatuizu/img/title_icon/20_017_thunders.svg)
以後、昨年度そして今年度も、別会場を結ぶリモート形式としました![汗・焦る](/yatuizu/img/title_icon/10_083_impatient.svg)
新たに発足した生徒会役員を中心に、出来る範囲で、出来ることを、工夫して企画したということです![花丸](/yatuizu/img/title_icon/10_064_hanamaru.svg)
ということで、教頭先生や生徒会長の挨拶などもリモートで行います![情報処理・パソコン](/yatuizu/img/title_icon/30_015_computer.svg)
このリモート形式で、1・2年生が出し物をしました![動物](/yatuizu/img/title_icon/10_081_pow.svg)
1年生は、まずモノマネをしました![笑う](/yatuizu/img/title_icon/40_011_laugh.svg)
答えが分かった3年生は、マイクにシャウト!
続いて、ジェスチャーゲームです(『桃太郎』を演じています)![ひらめき](/yatuizu/img/title_icon/30_061_light.svg)
2つのゲームも、簡単で誰でも馴染めるルールで、和やかな雰囲気になりました![晴れ](/yatuizu/img/title_icon/20_010_sunny.svg)
1年生の頑張りに、3年生もみんなニッコリ![音楽](/yatuizu/img/title_icon/30_014_music.svg)
続いて2年生が、音楽のイントロクイズに、ビンゴを掛け合わせたゲームを行いました![イベント](/yatuizu/img/title_icon/30_032_event.svg)
意外と難しくて苦戦しながらも、答えていきました![鉛筆](/yatuizu/img/title_icon/30_053_pencil.svg)
そして、生徒会役員らが作成した3年間の映像を見ました![視聴覚](/yatuizu/img/title_icon/30_016_audiovisual.svg)
3年間を振り返ると、あんなことや、こんなことがありましたね![グループ](/yatuizu/img/title_icon/30_060_group.svg)
そして3年生が予餞会に対するお礼の言葉を述べました![ハート](/yatuizu/img/title_icon/10_080_heart.svg)
最後に、卒業の記念品を贈呈し、予餞会は閉会しました![にっこり](/yatuizu/img/title_icon/40_010_smile.svg)
最後に、3年生は記念品と一緒に集合写真をパチリ![星](/yatuizu/img/title_icon/20_019_star.svg)
1・2・3年生がまとまって行う行事は、これで最後です![小雨](/yatuizu/img/title_icon/20_014_light_rain.svg)
ちょっと寂しいですが、3月1日は、3年生だけの表彰式や卒業式です。
先輩ありがとう! やま部とバドミントン部の送別会
卒業式前日の2月28日、やま部とバドミントン部も送別会を行いました![王冠](/yatuizu/img/title_icon/10_063_crown.svg)
やま部は、昼休みに3年生を図書室に招いて、記念品の贈呈を行い、後輩たちが感謝の言葉を伝えました![ハート](/yatuizu/img/title_icon/10_080_heart.svg)
また、3年生からは、後輩たちへの激励の言葉がありました![急ぎ](/yatuizu/img/title_icon/10_080_rush.svg)
そして、集合写真をパチリ![星](/yatuizu/img/title_icon/20_019_star.svg)
放課後の図書室は、バドミントン部が送別会をしました![虫眼鏡](/yatuizu/img/title_icon/30_055_search.svg)
顧問が3年生を紹介した後に、1人1人が3年生への思いを話し、記念品を贈呈しました![イベント](/yatuizu/img/title_icon/30_032_event.svg)
すると、何と! 3年生が、後輩たちそして顧問にまでメッセージカードを作ってきてくれていました![キラキラ](/yatuizu/img/title_icon/10_082_glitter.svg)
後輩たちは、先輩を送り出そうとしましたが、逆に励まされました![ピース](/yatuizu/img/title_icon/10_073_v_sign.svg)
やま部もバドミントン部も、3年生の部員は1人でしたが、最後まで後輩たちのことを考えてくれていました![花丸](/yatuizu/img/title_icon/10_064_hanamaru.svg)
後輩たちは、先輩の思いを胸に、次は自分たちが率先して頑張る番ですね![ピース](/yatuizu/img/title_icon/10_073_v_sign.svg)
先輩ありがとう!マウンテンバイク部送別会
いよいよ明日、3月1日は22期生の卒業式です![お祝い](/yatuizu/img/title_icon/10_052_celebrate.svg)
卒業式を前に、恒例の予餞会や各部活動での送別会が行われています![晴れ](/yatuizu/img/title_icon/20_010_sunny.svg)
分校生活では、少しずつお知らせしていきます![王冠](/yatuizu/img/title_icon/10_063_crown.svg)
2月25日はマウンテンバイク部の送別会でした![昼](/yatuizu/img/title_icon/30_071_afternoon.svg)
パソコン室に集合し、送別会が始まりました![了解](/yatuizu/img/title_icon/10_072_roger.svg)
まずは顧問が挨拶をしました![ひらめき](/yatuizu/img/title_icon/30_061_light.svg)
コーチの黒田先生のメッセージも代読され、温かい言葉に胸が熱くなりました![ハート](/yatuizu/img/title_icon/10_080_heart.svg)
そして、3年生の思い出や活躍をまとめた映像を、みんなで見ました![視聴覚](/yatuizu/img/title_icon/30_016_audiovisual.svg)
新型コロナウイルスの感染拡大によって、たくさんの大会に出場できませんでしたが、その分、出場した大会や日々の練習が思い出深いものになっていたことでしょう![イベント](/yatuizu/img/title_icon/30_032_event.svg)
そして、今日の主役である3年生の1人1人が挨拶をしました![星](/yatuizu/img/title_icon/20_019_star.svg)
1・2年生も、3年生へ感謝の言葉を述べました![キラキラ](/yatuizu/img/title_icon/10_082_glitter.svg)
そして、3年生へ記念品の贈呈です![Eメール](/yatuizu/img/title_icon/30_054_email.svg)
3年生からは、お返しに空気入れをいただきました。ちょうど壊れていたそうで、タイムリーでしたね![急ぎ](/yatuizu/img/title_icon/10_080_rush.svg)
場所を学生ホールへ移動して、記念撮影!みんな良い表情です![ピース](/yatuizu/img/title_icon/10_073_v_sign.svg)
最後に、恒例のキャプテン指名があり、送別会は終了です![ひと休み](/yatuizu/img/title_icon/30_062_coffee.svg)
短い時間でしたが、部員みんなの思いがこもった送別会でした![音楽](/yatuizu/img/title_icon/30_014_music.svg)
木育出前授業(オンラインで実施)
熊本大学教育学研究科 教授 田口浩継 先生による「木育」出前授業をZoomを使ってオンラインで実施しました。今回は1年生と2年生が参加しました。まず最初に木のことを学び、森と人との関わり方について学習を深めました。木を育て木を活用することで、環境問題についても考えました。授業の後半では「オリジナルのスマホスピーカー」を紹介していただき、ちょっとしたアイデアや工夫により暮らしに役立つことを知りました。
生徒の感想には、木について興味を持ち、もっと知りたいと思った。森を管理することで自然環境にも貢献できることを知った。木育を普及すること「知る・触れる・創る」の大切さを考えることができたなどのコメントが寄せられました。