分校生活

チェーンソーで受口と追口をつくる

グリーンコースの2年生5人が熊本県林業研究・研修センターの指導を受け、チェーンソーの基本操作バスや木を伐倒技術会議・研修について学習しました。今回は特に受口と追口に関する実践練習を行ないました。約1.8メートルの丸太を使って、最初に受口をつくり、そのあと追口を入れました。

 

  

 

チェーンソーで真っ直ぐ切り込みを入れることはスムーズにいきましたが、斜め45度に切り込む時、深く切り過ぎてしまいました。しかしその後少しずつ上達していきました。当日は2名の講師がじっくりと教えてくださり、生徒たちも有意義な講習会になったと喜んでいました。