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組木パズルをつくる
2年生のグリーンコースでは、恒例の「犬の組木」の作成をしました
最初は電動糸鋸(でんどういとのこ)の使い方を学ぶところから始まりました
使い方が分かったら、いよいよ、自分でやっていきます
緊張しながら、慎重に実習を進めていきます
裁断ができたら、ヤスリで角を落としたり表面を磨いたりして、使いやすくしていきます
そして、ニスを塗り重ねたり、模様を描いたりしていきます
出来上がった作品は・・・・、
11月のグリーンフェスタ(文化祭)で展示します
どんな作品になっているのか、楽しみですね
熊本日日新聞に掲載されました
6月17日(金)の 熊本日日新聞朝刊14面 に『手作り太鼓 伝統の響き』という記事が掲載されました
鳥獣害対策として昨年度捕獲したシカを用いて、久連子地区(五家荘)に伝わる「久連子古代踊り」の太鼓を作り上げた記事が掲載されています。
(皮を剥いだ時の実習の様子 ← 皮を剥いだシカなどの写真があります。ご注意ください)
写真や生徒のインタビューなども掲載されていますので、ぜひご覧ください
RKKとKABの2つのテレビ局に取り上げられました!
6月13日に実施した「シカの皮を用いた太鼓づくり」が、RKKとKABで放映されました
見逃された方は、下記のリンクからご覧ください
「いい音が出た」高校生が自ら仕留めた鹿の皮で太鼓作り 鳥獣被害対策と伝統文化の継承(RKK)
鳥獣害対策で高校生が「太鼓」 文化の継承にも 八代市泉町(KAB)
【6月28日追記】動画の公開は終了しました。
泉分校 農業鑑定競技大会
5月19日の中間考査の後、農業鑑定競技大会を行いました
泉分校の農業鑑定競技大会は、2・3年生はグリーンコースの「森林の部」とライフコースの「生活の部」、1年生は泉分校独自のアウトドアの問題を取り入れた「1年の部」の3つの部門で、実施しました
どんな出題がなされているか興味津々で、会場の体育館にやってくる職員もいました
そんな中で泉分校生たちは、制限時間内に1つ1つの問題に対して真剣に取り組んでいました
また、学校農業クラブの役員が準備や運営を頑張っていました
チェーンソーで受口と追口をつくる
グリーンコースの2年生5人が熊本県林業研究・研修センターの指導を受け、チェーンソーの基本操作や木を伐倒技術について学習しました。今回は特に受口と追口に関する実践練習を行ないました。約1.8メートルの丸太を使って、最初に受口をつくり、そのあと追口を入れました。
チェーンソーで真っ直ぐ切り込みを入れることはスムーズにいきましたが、斜め45度に切り込む時、深く切り過ぎてしまいました。しかしその後少しずつ上達していきました。当日は2名の講師がじっくりと教えてくださり、生徒たちも有意義な講習会になったと喜んでいました。