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キャンプ実習⑦
キャンプ実習は3日目最終日になりました
朝食には、災害に備えて備蓄しているパンを食べました
眠たい朝でも、食べてみると、おいしくてにっこりです
その後、テントの片付けをしました
片付けの時は、何だか寂しさを感じますね.....
さて、キャンプ実習の最後の目的地は、南阿蘇村の「後藤コーヒーファーム」を訪問しました
代表の後藤至成 様 から、様々な説明をいただきました
後藤様の熱い思いを十分に感じて、心を動かされたようです
そして、コーヒーの苗をいただけることなり、各自でポットに入れました
最後に、後藤 様 と 阿蘇の山々 と一緒に記念撮影
これで2泊3日のキャンプ実習は終わりました
はじめは不安でいっぱいだった分校生でも、最後にはやりきった安堵の表情を浮かべていました
また3年生にとっては、入学以後、コロナ禍の直撃を受け続けていたので、はじめての校外でのキャンプ実習でした。ようやくのキャンプ実習が実現出来て良かったですね
2学期は、今回のキャンプ実習で実感した、仲間の大切さ、他者への思いやり、協力の大切さなどの真価を発揮する時です。楽しみですね
キャンプ実習⑥
キャンプ実習2日目の夕刻になりました
朝はあんなに天気が良かったのに、一転して大雨になりました
その影響か、トラックが穴にはまってしまいました
みんなで力を合わせて、何とか脱出できました
さて、雨がおさまってから、夕食の準備をしました
今夜は、昨夜のカレーライスに引き続き、キャンプの定番・バーベキューです
少し疲れも出てきましたが、楽しく実習をすることができました
さらに、夜になって、星空の下で語る会を実施しました
少しずつ、みんなとの仲も深まり、他者理解や自己開示が出来ているようです
キャンプ実習⑤
7月26日から始まったキャンプ実習の2日目です
神社からキャンプ場に戻り、昼食をとった後は、高森町民体育館での全学年での交流をしました
屋内のテニスコートですが、バドミントンをしました
いつも一緒の同級生はもちろん、他の学年の分校生とも一緒にチームを組んだり、相手になったり、一緒に休憩したりして交流をはかりました
さらに、職員も一緒にプレーして交流しました
中には、このための「着替え」を持ってきた強者や、カメラでベストショットを狙うガチ勢も現れました
当初の計画では、高森湧水トンネルへの往復11km程度のトレッキングでしたが、天候の関係でできませんでした
しかし、このようなリラックスした交流も、親睦を深めることになり良いですね
キャンプ実習④
7月26日から始まったキャンプ実習は、2日目です
朝から身支度をして、高森町のキャンプ場から「上色見熊野座神社(かみしきみくまのざじんじゃ)」に向かいます
上色見熊野座神社は、アニメ「蛍火の杜へ」のモデルにもなり、“映える” スポットとして有名ですが、そこに至るまでの道のりも、風情があります
のんびり寝そべる赤牛たちや、雄大な阿蘇五岳の1つである根子岳を眺めながら、みんなで歩きました
神社に到着すると、ひと休みして、みんなで記念撮影をしました
いよいよスギ林の中の、100近くの石灯籠が並ぶ石段を登っていきます
とても神秘的ですね
高原の朝、吹き抜ける風、スギの木陰、という条件だけではない、清々しさを感じました
お社には、国産みの神である「伊邪那岐命(イザナギノミコト)」、「伊邪那美命(イザナミノミコト)」が祀られているそうです
また、ご神木の「梛(ナギ)」の葉は、横方向にはなかなか裂けないことから、縁結びにも御利益があるそうです
そして、その奥に行くと、阿蘇の大明神「健磐龍命(タケイワタツノミコト)」に追われた「鬼八法師(きはちほうし)」が、岩山を蹴破って逃げた時のものと伝えられている「穿戸岩(うげといわ)」があります
縦横10m以上もある巨大な風穴で、「困難な目標でも突破できる」ことのシンボルなのだそうです
何だか、荘厳な雰囲気に圧倒されてしまいました
これを機に、分校生同士の縁を確かなものにして、自身の目標が突破できると良いですね
キャンプ実習③
7月26日からのキャンプ実習では、初日の見学等を終え、高森町にある休暇村南阿蘇のキャンプ場に到着しました
キャンプと言えば、野外調理! というわけで、テントを設営したら、早速調理をしました
メニューは、やはり定番のカレーライスです
調理の時も、食べている時も、みんな良い笑顔になっていますね
自然の中で、クラスメイトと一緒に過ごす時間は、かけがえのないものです
そしてその後、恒例のクラスメイトと語る時間を設けました
分校生にとって、とても大切な時間を過ごすことが出来ました
キャンプ実習②
7月26日からのキャンプ実習に行きました
1日目の午後は、まず震災遺構の「旧東海大学阿蘇キャンパス」を訪れました
小学生の時に熊本地震を経験した分校生も多いです
その熊本地震のことについて、現地で・より深く・詳細に学びました
コンクリートを割り、大地を引き裂いた地震の巨大なエネルギーに、改めて驚きました
また、耐震補強の有無で被害の大きさに差があり、備えの重要性を感じました
続いて、立野ダムの見学をしました
完成したダムを見ることはあっても、建設途中のダムを見ることは、そう多くはありません
何にせよ、とにかく大きい!大きさに圧倒されそうでした
貴重な体験をし、ダムの役割などを学び、有意義な時間になったかと思います
なお、ONE PIECE熊本復興支援プロジェクトでたてられた、「ロビン像」で記念にパチリ
キャンプ実習①
7月26日から、2泊3日で全校生徒によるキャンプ実習をしました
今回は、南郷谷(高森町・南阿蘇村)でのキャンプです
1日目は、まず「あそ望の郷くぎの」を訪れました
以前「分校生活」でお知らせしましたが、「あそ望の郷くぎの」には、泉分校の卒業生 山内 健正 さん(14期生・2013年度卒業)が勤務されています
山内さんには、分校生時代のことや、現在取り組まれている町おこしのことなどをお話しいただきました
卒業生から直にお話を伺い、勉強になったようです。いきいきと頑張っている先輩の姿はカッコいいですね
続いて、昼食をとり、次の目的地に向かいます
泉分校の周辺や五家荘も良い環境ですが、南阿蘇の環境は、また違った良さがあります
阿蘇五岳や外輪山の山並みが素晴らしいですね
MTB部と黒田先生との練習会【立岡自然公園にて】
7月17日(日)立岡自然公園にて黒田牧人先生との練習会をおこないました。
今回は、足をつかずに自転車のバランスをとる練習、障害物を乗り越える練習、後輪を浮かせる練習、斜面走行の練習、コース練習などあらゆる路面を想定した練習など技術面強化をはかりました。
ありがとう、マイケル。楽しかったよ
7月20日の終業式の日、ALTのMichael Cass先生の退任式を行いました
まず、橋口校長が紹介をし、マイケル先生からお別れの挨拶をいただきました
丁寧で一生懸命な日本語での、気持ちがしっかりこもった挨拶でした
特に、マイケル先生と一緒に学んだ3年生にとっては、サッカー好きの共通点もあり、仲良くなるのに時間はかかりませんでした
それだけ楽しい思い出がたくさんある分、寂しさも増しますね
今度マイケル先生に会った時に「成長している....。」と思ってもらえるぐらい、今後も英語の学習を頑張りましょう
マイケル先生、今までありがとうございました
環境について学ぶのは、専門科目だけじゃないぞ
泉分校の授業、特に専門科目の授業では、環境について学ぶことも多いです
しかし普通科目でも、ちゃんと環境について学んでいます
家庭総合や保健、地理や現代社会などがそうですが、今回は理科の「生物基礎」や「科学と人間生活」の授業の様子をお知らせします
マイクロプラスチックや地球温暖化のことを学んでいましたが、写真やモニターを使って、大変分かりやすそうな授業でした
自分たちで学び・学び合うスタイルだったので、メキメキと力がつきそうですね
ぜひ、普通科目で学んだことを専門科目で活かし、逆に、専門科目の授業で学んだことを普通科目でも活かしていってくださいね
夏休みもがんばる!
終業式も終わり、昨日から夏休みが始まっています
しかし、3年生を中心に、勉強をしに登校してくる分校生がいます
各自の目的や目標は違えど、一生懸命なこと、高い志を持っていることは同じです
心にある自分の目標が実現できるように頑張りましょう
今こそ、数学の力を見せつけようぞ
7月19日は、クラスマッチを行いましたが、その日の朝は全校生徒で「数学計算テスト」をしました
このテストは、言わば計算大会なのですが、全学年で同じ問題が出題されています
「それでは、1年生が不利では?」とお感じになるでしょうが、大丈夫です
1年生でも3年生でも、もちろん2年生でも解ける出題です。学習進度によらず、同じ土俵で戦えますね
結果はどうだったのでしょうか
これを機に、自身の数学力を見つめ直すことができそうですね
1学期は今日で終わりです。
7月20日、1学期の終業式と表彰式を行いました
終業式前には、表彰式です
昨日の「クラスマッチ」の表彰と、「心のきずなを深める標語」の最優秀賞の表彰です
続いて終業式を行いました
校長訓話では、橋口校長がモニターと配付資料を使ってポイントを押さえながら、次の4点について話しをしました
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徳を積む
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食・命・環境・資源
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八農が変わる(八農本校のこと)
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夏休みに期待すること