分校生活

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車 すごいぞ!高性能林業機械研修

10月5日、2年生が高性能林業機械研修に参加しましたグループ

県南地域振興局林務課さんと八代森林組合さんのご指導・ご協力のもと、東陽町河俣の山林にて、プロセッサ、フォワーダ、ウインチ付グラップルといった本場の林業機械を扱う研修ですひらめき

なお、各機械の名前は次のとおりです虫眼鏡

プロセッサ
フォワーダ
グラップル

初めは恐る恐る操作していた分校生も、やがて上手に操作できるようになってきましたピース

林業に関心の高い分校生もいるので、現場に行って実際に体験することは、大変有意義であったようで、充実して楽しんでいる表情をしていましたキラキラ

この日は天気が良くて暑い1日でしたが、暑さも忘れるぐらい集中していました晴れ

キラキラ 地域林業実践体験研修 最終日

3日間の地域林業実践体験研修は、8月20日で最終日になりました星

午前中は、マルコーフーズ 様 でジビエ処理の見学をしました動物

説明を受けながら、テキパキとシカを解体していく過程を見学しましたひらめき

前日に鳥獣害対策について講習を受けましたが、ジビエがおいしい肉としていただけることを実感できました給食・食事

午後は、3日間の研修のまとめと振り返りをして、閉講式が行われました王冠

そして、3日間研修を受けた証として、一人ひとりに修了証が渡されましたキラキラ

3日間を通して、林業に関して様々な知見を得ることが出来たようで、大変有意義であり、楽しかったようですピース

このような研修をしていただいた全ての皆さまや、県南広域本部の林務課の皆さま、誠にありがとうございましたハート

昼 地域林業実践体験研修 2日目

8月19日、地域林業実践体験は2日目ですひらめき

午前中は、鳥獣害対策について と チェーンソーの目立ての研修 が行われました会議・研修

鳥獣害対策は、泉分校でも取り組んでいます。しかし、くまもと☆農家ハンターの方々のお話を伺うと、その重要性を再認識することができましたひらめき

また、チェーンソーの目立てでは、歯をきちんと研ぐことで切れ味が「これほど変わるのか!」と驚いたようでした。道具にしっかり手を入れることは大切ですね了解

午後は、チェーンソーの大会に熊本県代表で出場される 伐木プロフェッショナル の方々に指導をしていただきましたキラキラ

今回は、短時間で行うチェーンソーの刃の装着の仕方、チェーンソーを使って「水平に切る」講習でした王冠

写真にあるとおり、やや傾いた木材を水平に切ります。簡単そうに感じるかもしれませんが、意外と難しい汗・焦る

このように自分の意思通りにチェーンソーを扱うことが、安全にチェーンソーを使うことにもなりますねピース

グループ 地域林業実践体験研修 1日目

2年生が「地域林業実践体験研修」に参加しましたひらめき

この研修では、分校生だけではなく、芦北高校や南稜高校の生徒さんも一緒に参加しました星

初日の8月18日は、開講式を終えた後、林業の概要、森林組合や林業大学校について学びました会議・研修

午後は、水俣木材市場 様 と製材所である山口商店 様 を訪問しました虫眼鏡

雨が降る中での一生懸命な説明に、真剣に耳を傾けていましたハート

実際に木材が売られ、加工される現場を見ることで、林業に関する学びを深めることができましたにっこり

鉛筆 農業鑑定競技「森林の部」県大会

 8月3日(火)、熊本県林業研究・研修センターにて森林の部鑑定競技県大会が行われました。競技は各学校ごとに時間帯を分けて行われました。泉分校は11時30分からの実施になりました。

 森林・林業に関する問題が40問出題され、1問あたり20秒で答える問題が38問出題され、40秒で答える計算問題が2問出題されました。当日は6名が参加し頑張りましたが、残念ながら入賞することができませんでした。

虫眼鏡 チェーンソーの構造や整備について

 3月12日(金)の午後から、グリーンライフ科2年生10人がチェーンソーについて学習しました。講師に熊本県林業研究指導所から来ていただき、天気が良ければ伐倒について、雨天時はチェーンソーの構造についての講習を計画していました。この日は不安定な天気で雨天時の内容を行いました。チェーンソーは日頃からの点検・整備が大切で、生徒たちはチェーンソーは分解しながらメンテナンスの方法を学習しました。

 

チェーンソーアート「アマビエ製作」

 3年生「森を守る」選択科目生徒を対象に12月7日(月)にチェーンソーアート講習晴れを行いました。講師として林業家の「田中 章」氏がアマビエ製作実演を約30分ぐらいで完成させ3ツ星、そのあと生徒一人一人が実際に体験しました。

  

  

  

 

佐渡氏監修のジビエ料理と間伐体験研修会【八代地区林業研究グループ交流研修】

 八代林業研究グループ主催の研修が12月5日(土)に行われました昼。今回はジビエ料理研修と間伐研修が午前中9時~12時まで行い、12時~14時までジビエ料理の昼食会、研修の振り返りを会議・研修行いました。

  

  

 

 ジビエ料理研修では「くまもと☆農家ハンター 佐渡理孝 氏」給食・食事を指導者に迎え、泉分校生徒と八代地区林業研究グループ婦人会のメンバーがイノシシやシカ肉を使った餃子やハンバーグ、角煮、お酒を使った煮込み料理に挑戦ひらめきしました。

     

   

 間伐研修では八代地区林業研究グループ、八代森林組合の指導により選木作業、立木の伐採方法、枝打ち、玉切り、丸太運搬などを体験キラキラしました。

 できあがった料理は昼食でいただきました。今回の研修で改めて森林資源について学習を深めることができ、とても有意義な研修会となりました。また熊本県南広域本部林務課のみなさん準備・運営等ありがとうございました。最後に講師の先生方ありがとうございました。 

泉町で知る人ぞ知る「お上の塔の大杉(巨木)」を訪ねて

 11月16日(月)グリーンライフ科3年「森を守る」選択科目を受講している生徒7名が泉町にある巨木をMTBグループで訪ねました。このスギの巨木は泉分校から約2kmほど離れた山の山頂付近にあり、ひらめき泉町でも知る人ぞ知る、スギの巨木です。近くで見ると、幹周りの大きさに圧倒されます。ぜひ、分校生ならば一度は見て欲しい場所です。

 

林業視察・体験事業研修(林業ガイダンス)

11月12日(木)全学年で「新栄合板工業株式会社」と「自伐林家の池松重孝 氏」の2つをバス視察してきました。新栄合板工業株式会社では、昼国産針葉樹を原料とした合板の製造について学習しました。また池松重孝さんの所では、産直住宅の素材生産について学習しました。2つの研修先では、それぞれが工夫されていることが分かり、鉛筆とても有意義な研修となりました。