分校生活

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チェーンソーで受口と追口をつくる

グリーンコースの2年生5人が熊本県林業研究・研修センターの指導を受け、チェーンソーの基本操作バスや木を伐倒技術会議・研修について学習しました。今回は特に受口と追口に関する実践練習を行ないました。約1.8メートルの丸太を使って、最初に受口をつくり、そのあと追口を入れました。

 

  

 

チェーンソーで真っ直ぐ切り込みを入れることはスムーズにいきましたが、斜め45度に切り込む時、深く切り過ぎてしまいました。しかしその後少しずつ上達していきました。当日は2名の講師がじっくりと教えてくださり、生徒たちも有意義な講習会になったと喜んでいました。

虫眼鏡 チェーンソーの構造や整備について

 3月12日(金)の午後から、グリーンライフ科2年生10人がチェーンソーについて学習しました。講師に熊本県林業研究指導所から来ていただき、天気が良ければ伐倒について、雨天時はチェーンソーの構造についての講習を計画していました。この日は不安定な天気で雨天時の内容を行いました。チェーンソーは日頃からの点検・整備が大切で、生徒たちはチェーンソーは分解しながらメンテナンスの方法を学習しました。

 

昼 チェーンソー伐倒、枝払い、玉切り体験学習

 2月10日(月)グリーンコース2年生8人が熊本県林業研究指導所の指導により、泉分校実習林にて伐倒、枝払い、玉切りの体験学習を行いました。はじめに伐倒する時の受口や追口の入れ方、チェーンソーやくさびの使い方を学び、そのあとに、木を伐倒し、枝を払い、一定の長さに玉切りしました。3人の方々から、技術的なことを学び貴重な時間となりました。

  

  

チェーンソー講習会「2年生」

熊本県林業研究指導所から3名来ていただき、2年生対象にチェーンソー講習をおこないました。基本的なチェーンソーの操作方法の説明を受けた後、伐採を見学し、今回は玉切りに挑戦しました。お忙しい中、3名の講師の先生方ありがとうございました。

   

 

チェーンソー講習会

2月19日(月)熊本県林業研究指導所企画指導部から4人派遣していただき、グリーンライフ科2年生がチェーンソーの分解に関する整備を行いました。まず最初に鋸屑を取り除き、そのあとフィルターの清掃をしました。生徒たちも今回の研修は初めてで熱心に取り組んでいました。