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卒業生が卒業しました
昨年度泉分校を卒業した22期生の2人が、くまもと林業大学校を卒業されました
ステキな笑顔ですね
様々な実習や学習を通して、より一層成長されたようです
今後も努力を重ね、きっと社会で活躍されることと思います。ご卒業おめでとうございます
同窓会役員の方々との会合
3月10日に、同窓会役員の方々と会合をしました
同窓会役員の方々には、先日の卒業式の日に「同窓会入会式」でお世話になったばかりですね
以前は、体育祭やグリーンフェスタに参加していただいたり、入学や卒業をともに祝ってもらったりしていました
しかし、新型コロナウイルス感染症の流行以後、交流はほとんど途絶えてしまい、また職員の異動もありました
そのため、今回は双方の「顔合わせ」がまず大きな目的となりました
野田同窓会会長や梶原教頭の挨拶で始まり、泉分校の職員も同窓会役員の方々も、自己紹介をしました
どの同窓会役員の方々も、泉分校のことをよく考え、発展を期待し、何より大好きでいらっしゃることがよく分かりました
現役の分校生も職員も、ご期待に添えるように頑張ります
ありがとう、先輩。
卒業式の前日、各部活動でお別れ会が開かれていました
バドミントン部は、後輩から先輩に記念品が渡され、後輩・卒業生、そして顧問が挨拶をしました
その頃、やま部でもお別れ会をしていました
後輩から卒業生へ「寄せ書き」と「名場面を集めた写真立」を贈られ、1人1人が挨拶をしていました
一生懸命に頑張る姿や、優しく接してくれたこと、相談に乗ってくれたことなど、卒業生との思い出が尽きないようでした
3人の旅立ち「マウンテンバイク部送別会」
これまでに部を牽引してくれた3人を送別しました。
顧問・指導者の挨拶、活動様子DVD上映、卒業生挨拶、在校生の決意、記念品贈呈を行ない別れを告げました。
今後の飛躍を祈念し、これまでの部の伝統を大切にしていきます。
みんなが笑顔
卒業式が終わり、最後のホームルームを迎えました
3年間の担任から改めて卒業証書が渡され、1人1人がみんなに話しをしました
周囲への感謝を伝える者、キャラ変してみる者、思い出を語る者、恥ずかしがる者・・・・。
最後の姿はそれぞれですが、みんな晴れ晴れとしていますね
その後、副担任が挨拶をし、担任から最後の話がありました
それから担任が1人1人に対して言葉をかけました。3年間の思いがたっぷり詰まり、そして溢れていましたね
いよいよフィナーレです
担任を交えてパチリ
保護者もご一緒にパチリ
こうして、23期生は立派に卒業していってくれました
23期生ありがとう!元気でまた会いましょう
23期生の卒業式
いよいよ卒業式です
3年間の思いを抱いて、1人1人が胸を張って堂々と入場してきました
今回は、以前より随分と少数ながらも4年ぶりに来賓の方をお招きして、一緒に卒業をお祝いしていただくことが出来ました
国歌を流した後は、メインイベントの卒業証書授与です
証書は1人1人が登壇して、橋口校長が全文を読み上げ、手渡しました
全員が卒業証書を受け取ったら、橋口校長の式辞に続き、来賓の熊本県教育委員会の竹中様、熊本県議会議員の磯田様、後援会会長の松本様からご祝辞を頂きました
続いて在校生の代表として、生徒会長の寺川くんが送辞を述べました
卒業生への素直な気持ちが良く表われた内容に、心打たれた卒業生や保護者もいたようです
そして、卒業生代表の本吉くんが答辞をしました
これまで何度も本吉くんの代表としての言葉を聞いてきましたが、卒業生みんなの気持ちと、少しの自分の気持ちを含めた、圧巻の内容でした
最後に校歌を流し、卒業式は閉式しました
式後の行事として、卒業生の保護者代表として再び松本様からご挨拶をいただきました
いよいよ卒業生退場です
退場の途中では、保護者に・職員に、卒業生を代表して岩崎くん・中村くん・中居くん・丸田くんの4人が挨拶をしました
挨拶を終え、体育館から退場しました
入学式で、新型コロナウイルス感染症のために、先輩たちから迎えられることなく体育館に入ってきた23期生ですが、3年間泉分校で頑張り、この日、後輩たちからの拍手と温かい眼差しに見送られ、体育館をあとにすることが出来ました
今日から晴れて同窓会の一員です。
3月1日の卒業式の日に、泉分校同窓会への入会式を行いました
同窓会副会長の寺田様の司会・進行で会が始まりました
まず、同窓会会長の野田様が挨拶をされました
原稿を見ずに、前にいる卒業生の方をしっかりと見て、挨拶をされていました
卒業生はもちろん、職員や在校生もみんな、真剣に野田会長の声に耳を傾けていました
そして、卒業生の代表として、吉村くんが宣誓をし、松本くんが記念品を受け取りました
いよいよ泉分校の生徒ではなく、泉分校の卒業生になるのですね
卒業生としての自覚と誇りを持って、この後の卒業式に臨みます。
3年間の頑張りを、みんなで表彰
3月1日は、卒業式の日です
泉分校では、表彰式・同窓会入会式・卒業式をこの日の午後に実施しますが、その様子を少しずつお知らせしていきます
まず今日は表彰式の様子です
後輩たちや職員が総出で、会場を整えてくれました
そして今年度は、準備をしてくれた1・2年生も卒業式に出席して、一緒にお祝いしてくれます
始まる前までは緊張しつつもリラックスした表情をしていましたが、いざ始まると、さすが卒業生はキリッとしていますね
表彰は、御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)をはじめ、全国農業高等学校長協会賞、熊本県農業高等学校長会賞、熊本県高等学校保健会会長賞などの他、成績優秀賞、皆勤賞、精勤賞なども表彰されました
1人でいくつもの賞を受賞する卒業生もいて、泉分校での大活躍ぶりを改めて実感できました
また、12名の卒業生のうち、3名が皆勤賞(3年間全て出席)、2名が精勤賞(3年間で欠席3日以内)でした
そして、以前の自分から大きく成長したと実感している卒業生もいます。たとえ賞は取れていなくても、胸を張ってほしいと思います
MTB練習会(OBから学ぶ)続編①
今回はOBとの練習会の続編として未公開部分を紹介します。
①練習では、先輩から技術面での助言や生徒たちからの質問に対するアドバイスをいただきました。
②バランスをとりながらのスラローム走行などをおこないました。
見た目は地味ですが、実際やってみると意外と難しいです。このような練習で身についたことが、今後のレースで発揮されます。
この時期になりました
今年も、泉分校恒例の「机磨き」をする時期になりました
泉分校では、卒業した先輩から受け継いだ机を3年間使っています
3年間使った自分の机は、卒業前にきれいにして次の1年生に使ってもらいます
23期生である3年生は、入学前に卒業した20期生から机を受け継ぎ、その机を卒業後に入学する26期生に引き継ぐことになります
この日は、1回目の机磨き実習ということで、表面に塗られたニスをヤスリで落としていました
受け継いできた机に3年間の自分の思いも込めて、これから頑張っていってくださいね
セキアヒルズカップMTB秋の大会「クマコースで2位と3位入賞」
10月30日(日)南関町のセキアヒルズホテルのコースにて、2時間耐久レースが開催されました。秋の大会では、パンダコースで1名、クマコースで7名の生徒が出場しました。
先月の練習会での卒業生3名【山内健正さん、緒方悠人さん、上野蓮さん】からのアドバイスの効果もあり、
なんと・・・クマコースソロの部で2年寺川くんが2位、3年本吉くんが3位となりました。
3年生は最後レース、1年生は初めてレースでしたが、それぞれの選手たちが全力を尽くしました。
吉無田MTBフェスタ【秋の大会】参加しました。
10月15日(土)御船町の吉無田高原でマウンテンバイク大会へ参加しました。
泉分校からは6名が出場しました。
【XC100 男子ソロの部】・・・一人で100分間を走り続けるレース
この過酷なレースで3年押方くんが6位に入りました。
分校から出場した他の選手も最後まで走りきりました。
マウンテンバイク部OB(山内さん・緒方さん・上野さん)との練習会
9月下旬の放課後、マウンテンバイク部OBと練習を行ないました。今回は14期生の山内健正さん、15期生の緒方悠人さん、16期生の上野蓮さんの3人が部員へアドバイスをしてくれました。
卒業生からの助言を参考に吉無田MTB大会やセキアヒルズカップMTB大会のレースを挑みました。
レース結果は後日紹介致します。
キャンプ実習①
7月26日から、2泊3日で全校生徒によるキャンプ実習をしました
今回は、南郷谷(高森町・南阿蘇村)でのキャンプです
1日目は、まず「あそ望の郷くぎの」を訪れました
以前「分校生活」でお知らせしましたが、「あそ望の郷くぎの」には、泉分校の卒業生 山内 健正 さん(14期生・2013年度卒業)が勤務されています
山内さんには、分校生時代のことや、現在取り組まれている町おこしのことなどをお話しいただきました
卒業生から直にお話を伺い、勉強になったようです。いきいきと頑張っている先輩の姿はカッコいいですね
続いて、昼食をとり、次の目的地に向かいます
泉分校の周辺や五家荘も良い環境ですが、南阿蘇の環境は、また違った良さがあります
阿蘇五岳や外輪山の山並みが素晴らしいですね
久しぶりだね。17期生
先日、17期生が泉分校に遊びに来てくれました
卒業後、泉分校のパンフレット作成などに協力してくれていました
しかし、訪問は卒業した時以来ということで、2017年3月ぶりだそうです
なお、17期生は、今の1年生(25期生)が小学校1年生のときの中学3年生にあたります
17期生と同じ期間に在籍していた職員は、3人だけになりました
しかし、泉分校でのあふれる思い出や、社会での様々な経験もあり、大いに話しが盛り上がりました
明日も社会でしっかり頑張ってください
行進始めっ!
今週の金曜日は、高校総体の開会式が行われます
以前は毎年盛大に行われてきましたが、新型コロナウイルスの影響で、2019年の時以来、3年ぶりの実施です
(前回2019年の様子)
今年度は規模を縮小し、パークドームで実施されます
なお「3年ぶり」ということは、3年生もやったことはありません。生徒全員が初めての経験です
そこでまず、体育館に集合して説明を受けました
そして、実際にやってみました
最初はうまく出来なかったことも、やっていくと少しずつ出来るようになりました
次回の練習もまた頑張りましょう
母校を後に
教育実習生が3週間の教育実習を終えました
つい先日、実習が始まったようですが、あっと言う間だった気がしますね
実習最終日の5月27日は、全校生徒に対して最後の挨拶を行いました
全体でのお別れの後は、特に関係の深かった1・2年生とのお別れです
短い期間ではありましたが、互いに実りのある時間になったのではないでしょうか
大学に戻ってからも、再び勉学に励まれることでしょう
分校生は、先輩の頑張りに負けずに、日々の学校生活を元気に励みましょう
教育実習生の研究授業
教育実習生が研究授業をしました
泉分校で、他の職員の授業を見たり、少しやってみたり、しっかり準備して授業をしたり・・・・、と学んできた成果を示す時間です
実習生の授業を見ようと、泉分校は小さな学校ですが、総勢10人以上もの職員が集まりました。カメラに入りきれていません。生徒の数より多いです
分校生時代の担任も、実習生の泉分校を卒業してさらに成長した一生懸命な姿を見ることが出来ました
さて、授業では、写真や手描きのイラストも用いて、親しみやすい授業でした
分校生もしっかりと学んでいたようです
教育実習は明日が最終日です。最後までしっかり頑張って欲しいと思います
分校生も、実習生であり卒業生から1つでも多くのことを学んでください
教壇に立つ
泉分校にやってきている教育実習生が、初めて授業をしました
この日は1年生で「寄せ植え」の実習をするようで、まずホームルームで知識や目標の確認をしました
写真や資料も提示され、この日に向けて、準備をしっかりしたことがうかがえました
一通り確認ができたら、実習をします
全体を見渡して、適宜指導をされ、実習は順調に進行していきました
片付けも行い、実習は終わりました
休憩時間には、職員からの助言も受けていました
ホームルームに戻り、実習のまとめです
初めての授業で緊張したかもしれません
うまくいったこともそうでなかったことも、振り返りをして、次回の授業に活かしてほしいと思います
教育実習スタート!
今日から教育実習が始まりました
泉分校で教育実習は行われるのは、2018年度以来です
その時に、泉分校の3年生だった19期生の森さんが「森先生」として3週間にわたり実習をします
朝から職員と全校生徒に挨拶をして、いよいよスタートです
今日はまだ授業をするところまではいかないものの、やがて授業をすることになるでしょう
どんな授業なのか楽しみですね
そして、分校生は先輩からたくさんのことを学んでくださいね
3週間よろしくお願いします
歓迎遠足で白岩戸公園へ
連休明けの5月6日は、歓迎遠足を行いました
まずグラウンドに集合をしましたが、すでにワクワク感いっぱいでした。やはり「遠足っ!」となると心が躍りますね
早速、主催してくれた生徒会役員らによる開会式を行いました
そして、いよいよ出発です
1年生にとっては全てが新鮮な雰囲気です
また、2・3年生にとっては、いつものバス車窓からとは違った風景を楽しみました
この時季の新緑や、路傍の花々といった視覚でも十分楽しめました
加えて、嗅覚でも楽しめました。「新茶を蒸す匂い」です。さすがはお茶の産地、泉。先日は八十八夜でしたね
氷川の横の県道を45分くらい歩いて、白岩戸公園に到着しました
着いたら、ひと休みをして、恒例のクラス目標発表と自己紹介です
ただ自己紹介をするのではなく、ランダムで選んだ「お題」に即した話しもしていきます
まずは3年生からです
話しぶりも3年間で上達しました。クラス目標は・・・・、何やら変わった目標ですね
続いて、2年生です
うっかり「嫌いな教科は数学」と言ってしまい、教科担当から鋭い視線を浴びてしまう場面もありました
そして、1年生も行いました
緊張していた者もいたかもしれませんが、2・3年生の様子を見ていて安心したのか、堂々と出来ていました
最後に職員も自己紹介を行いました
自己紹介も終わり、お昼休みです
川を見ながら食べたり、川の水を触ってみたり、他学年とおしゃべりしたり、はたまた吊橋へ冒険に行ってみたり・・・・と、リラックスした時間を過ごしていました
また、ちょうどのタイミングで19期生(2018年度卒業)の2人が偶然やってきました
彼らの分校生の頃を知る職員は、公園内には4人だけでしたが、担任だった職員との話も盛り上がっていました
せっかくなので、卒業生から後輩たちへ話しをしてもらいました
そして、生徒会役員が企画した「キング・ジャンケン」をしました
単純にジャンケンをするのですが、思いの外、大盛り上がり!
激しいモーションで力を込めてジャンケンすると勝率が上がる、などのオカルトまで飛び出していました
最終的に、2チームが同スコアとなり、リーダーによるジャンケン決戦で勝負が決まりました
そして帰りです
途中、新しく開通した道路を通りました。いつもの裏側から見る泉支所が新鮮でした
泉分校に着くと、閉会式を行って解散です
1年生は、泉分校に慣れることが出来ましたか?
綱渡りの天気でしたが、久々の「遠足」が出来て良かったですね
企画・運営を行った生徒会役員の皆さん、ありがとうございました
今、キミたちが取り組んでおくことは
2年前に卒業した20期生が来校しました
この春、熊本県立高等技術専門校を修了したことを、義理堅く、報告しに来てくれました
せっかく来てくれたので、インターンシップを終え、自分の進路への考えを深めている2年生に向けて、終礼で話しをしてもらいました
先輩の話によると、分校生時代、担任や授業担当者などの職員から指導をされたことの中に、とても大切なことがあったということでした
泉分校は小さな高校ですので、一人ひとりのことを、一人ひとりに合わせて、職員みんなで、それぞれの立場から、丁寧な指導ができる環境です
それらのことが、時を経て生かされたことは、職員として嬉しいことです
とは言え、それは、本人が、素直な心で、謙虚に、指導を受け止めたから出来たことだと思います
先輩の話を聞いて、2年生は感じるものがあったことでしょう
先輩に負けずに頑張って、どんどん成長していってほしいと思います
そして将来、話を聞いていた2年生が、今回のように、後輩たちに思いを伝えられると素敵ですね
答辞への道
卒業式では、3年生の廣岡さんと2年生の本吉くんによる、立派な答辞や送辞が読まれました
それもそのはず、2人とも時間と労力を費やし、一生懸命な努力をしたからです
まずは原稿をつくり、そして紙にしたためました
廣岡さんは、前日の放課後、誰もいない体育館で練習をしました
原稿を見直したり、聞きやすい間を設けたり・・・。
これだけ頑張れたのも、泉分校で出会った様々な方への思いがあってのことでしょう
答辞の中にも、その思いがよく表れていました
在校生も、今後分校に入学する人も、同じぐらい泉分校で様々な体験をしてほしいと思います
最後のホームルーム
卒業式も終わり、最後のホームルームが始まりました
表彰式で受賞した表賞状と、卒業式で授与された卒業証書を、再び担任から受け取りました
その後、1人ずつ挨拶をしました
保護者・職員への思い、そして3年間嬉しい時も辛い時も共に過ごしたクラスのみんなへの思いを、一生懸命に話していました
中には、互いに感極まってしまう場面もあり、22期生らしく、心穏やかで優しい時間を過ごしました
卒業生全員の挨拶が終わったら、3年学年の職員による挨拶がありました
そして、いよいよ最後のホームルームも終わりです
元気な挨拶でお別れをします
最後に、みんなで記念撮影をしました
保護者も交えてもう1枚!
こうして、22期生は立派に卒業していきました。
1年生の2月末から新型コロナウイルスによる制約に、最も翻弄された世代だったかもしれません。
しかし、出来る範囲で出来ることを、試行錯誤をしながら懸命に頑張ってきた世代だったと言えるでしょう。
22期生のみなさん、今までありがとう。卒業おめでとうございます
卒業証書授与式
3月1日、いよいよ卒業式です
入場の前の様子ですが、かなり緊張しているようですね
さぁ、入場です。
担任を先頭に、1人ずつ入場しました。
開式し、国歌を流しました。
(新型コロナウイルス感染拡大防止のために、残念ですが、国歌や校歌を大きな声で歌わないようにしています)
メインイベントの卒業証書の授与です。
1人1人を担任が呼名して、壇上で受け取ります。
みんな晴れやかな表情で、立派に卒業証書を受け取りました。
校長式辞です。
どの卒業生も、一言一言をしっかり胸に刻み込んでいるようでした。
在校生による送辞です。
今年度も、事前に収録した映像を流しました。
後輩たちが、卒業生の背中をしっかりと追いかけていたことがよく感じられました。
卒業生は、知らず知らずのうちに、後輩たちにとっての目標となる存在だったようです。
そして、卒業生による答辞です。
3年間の思い出や周囲の人に対する感謝、仲間への思いなどを述べました。
小さな泉分校だからこそ、答辞の内容と自身の体験や感情が重なり、会場全体で思いを共有できました。
その後、校歌を流して卒業式は閉会しました。
式後の行事として、保護者の代表がご挨拶をされました。
保護者としての3年間を、卒業生も職員もよく感じることができたと思います。
式を全て終え、退場です。
退場の途中、保護者席の前と職員席の前では、卒業生の代表が思いを伝えました。
言葉だけではないメッセージもたくさん伝わってきました。
会場に深々と一礼をして、体育館をあとにしました。
こうして、22期生の卒業式は立派に幕を下ろしました。
そして、最後のホームルームが始まります・・・。
22期生も泉分校同窓会に入会!
3月1日の表彰式の後、泉分校の同窓会会長の 野田 長生 様からお祝いのお言葉をいただきました
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、同窓会入会式は行わず、事前に野田会長のお言葉を収録した映像を流す形式になりました
対面ではなかったものの、野田会長の熱いお言葉に、しっかりと耳を傾けていました
また、同窓会から卒業証書入れを全員分贈呈していただきました。ありがとうございました
同窓会に入会、となると「いよいよ卒業」という気分が高まりますね
卒業生の表彰式
3月1日、卒業式の前に表彰式を行いました。
泉分校では、卒業式の直前に行うので、体育館の中には保護者もいらっしゃいます
御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)、全国農業高等学校長会賞、学校農業クラブ賞、熊本県保健会会長賞、皆勤賞、精励賞、がんばる高校生表彰、家庭科食物調理技術検定1級合格など、たくさんの表彰を受けました
中には1人で5つの表彰を受ける強者もいました。素晴らしい
また、3年間の担任が、泉分校の職員のための表彰である「緑泉賞」を受賞しました
特筆すべきは、10名の卒業生のうち、4名が皆勤賞(3年間全て出席)、2名が精励賞(3年間で欠席3日以内)で表彰を受けたことです
皆勤賞をやめる学校も出ているそうですが、皆勤賞はなかなか達成できることではありません
3年間よく頑張りましたね
表彰を受けたみなさん、おめでとうございました
3年間の感謝を込めて
3年生が、泉分校恒例の「机磨き実習」を行っています
この日はまだ実習の序盤で、表面のニスをヤスリで落としています
3年間ずっと使い続けた机は、卒業前にきれいにして、新入生が使うことになります
もちろん、3年生が使っている机は、3年前の卒業生(19期生)がきれいにしてくれた机です
机への感謝と、3年間の思い出、新入生への思いを込めて実習を頑張りました
やま部、山をつくるⅢ
今年度のグリーンフェスタが近付いてきました
そこで、やま部は、昨年度の阿蘇・霧島・桜島、五家荘に続く展示品として、「やまつみ」で新たな山を作成することにしました
さて、作成している山はどこでしょうか?
まだまだ白い部分だらけです。
少し進みました。谷が深くなっています。
平地に小さな湖沼のようなものが点在する、この山地の最大の特徴がはっきりしてきました。
かなり完成に近付いています。
完成しました~
さすがに、模型だけでは難しいですが、修学旅行で実際に訪れた卒業生(20期生・21期生)は、思い出せますね至仏山と燧ヶ岳が見事です
正解は尾瀬ヶ原です。
作品は、グリーンフェスタで展示します。じっくりと眺めてください
志 高く
泉分校の夏休みは、あと10日程度になりました
夏休み中ではありますが、登校してくる3年生がいます
当番実習や課外授業、模擬試験のためではありません
卒業後の進路を相談したり、面接の練習をしたり、これまで頑張ってきたことを振り返ったり・・・、とても前向きな理由です
思い起こせば、3年生が1年生の時も、2年生の時も、同じように先輩たちが頑張っていましたね。頑張る伝統は脈々と受け継がれています
今週はさすがに豪雨に警戒が必要なため、自宅で頑張ったようです
しかし、8月初旬の猛暑の中で登校してくるような「小さな努力」の積み重ねは、志が高くなければ、なかなか出来ないことですね
自分の目標に向かって頑張れっ!3年生!✺◟(∗❛ัᴗ❛ั∗)◞✺
懐かしい風景
このところ、卒業生がぽつぽつ泉分校に遊びに来てくれています
3月には、20期生3人がやってきて、22期生(3月当時の2年生)に「先輩として」の話をしてくれました
4月には、3月に卒業したばかりの21期生が来てくれました
男子に比べて女子が少ない傾向があるので、貴重な女子の先輩の話を聞いていました
また、同じ頃、先日ご紹介した20期生がカヌーを教えに来てくれました
さらに6月は、また別の20期生がやってきました
お互いに仕事が終わってから仲良くやってきました。当時の担任らと懐かしい思い出話に花を咲かせていました
そして、今週には21期生が2人やってきました
この2人も、時間を合わせてやってきた・・・という訳ではなく、偶然同じタイミングになったそうです
すごい!卒業しても仲良しということですね
どの卒業生も、それぞれの進路先で一生懸命に頑張っているようでした
そんな頑張っている卒業生の様子を知ると、泉分校に残った職員も、たいへん嬉しい気持ちになります
また、卒業生の話を聞く時の在校生のキラキラした目が印象的でした
そして卒業して時間が経っても、素直で明るい泉分校生の「ステキなところ」は変わっていませんでした
これからも身体に気をつけて、頑張っていってください
川は冷たく 心は熱く
カヌー部の練習に、20期生(2020年3月卒業)の卒業生が指導をしに来てくれました
前回、カヌー部をご紹介したときは、カヌー艇に乗らずに、陸の上で練習をしていました。
しかし、今日は氷川にカヌー艇を浮かべて練習をしました。先輩はタイミングが良いですね
今日は、泉でも夏日に迫ろうかという温かな日でしたが、氷川の水はまだまだ冷たかったです
しかし、先輩の指導を受けながら練習をしていると、自然と汗ばんできます
そして何より、気持ちが熱くなりますね明日も練習頑張れー
【MTB】吉無田マウンテンバイクフェスタに参加しました!!
4月18日(日)に御船町 吉無田高原 緑の村で行われた、
「吉無田マウンテンバイクフェスタ」に参加しました
今年度初めての大会でした泉分校からは5名が参加しました
高原を縦横無尽に走るコース激しいアップダウンに果敢に立ち向かう生徒達
100分間の耐久レース何周できたかを競います
少し肌寒い中を一生懸命に走り抜け、途中で脱落することなく、選手全員が完走しました
また、昨年度卒業生の押方先輩や、入学前からMTBに興味を持っていた新入生も応援にきてくれました
様々な人の応援を受けて、選手達はどこか達成感を感じさせる表情をしていました
泉分校MTB部の伝統を今後も、大切にしていきたいですね
黒田先生との練習会(釈迦院、打越、実習林にて)
4月11日(日)快晴の中、外部講師の黒田牧人 氏、卒業生の松井巡平君・父親の良平さん(親子で参加)、マウンテンバイク部員4名で合同練習会を行いました。
午前中は泉分校を出発し約1時間かけて釈迦院山頂へ行き、その後は打越コースへ、昼食後、分校近く実習林コース、すぐ近くの柚子コースにてマウンテンバイクを使った登り坂や下り坂でのコース位置どり、ペダルを漕ぐタイミングなどの技術練習に取り組みました。今回学んだことを次のレース(吉無田MTBフェスタ)で発揮できればいいですね・・・。
19期生が来校!
3月5日、卒業生が来校しました
来校したのは、先日卒業したばかりの21期生、・・・ではなく19期生(2019年3月卒業)です
19期生にとっては、面識のある分校生はもう卒業してしまいました
しかし、面識はなくても、在学中に学校農業クラブの会長を務めていたことから、現在の学校農業クラブ会長(22期生)の、会長としての質問や進路に関する質問など、様々な質問にしっかり答えてくれていました
卒業して数年が経過しても、後輩のために真摯に対応してくれる姿は、分校生の頃から変わらず、大変素晴らしいことです。そして大変ありがたいことです
また、一緒に来校された保護者には、長年の後援会活動への尽力に対する感謝を込めた感謝状が贈られました(中止になった5月の後援会総会での贈呈が予定されていました)
卒業しても泉分校のことを気にかけてもらってありがとうございます!
たくさんの先輩たちが見守ってくださることは、現役の分校生にとって大きな励みになります
先輩たちの勇姿は、後輩の心を動かす。
卒業式の翌日の3月2日、1・2年生が卒業式を撮影した映像を観ました
新型コロナウイルス感染拡大防止のために、今年度も在校生の卒業式への出席は出来ませんでしたしかし、せめて映像で卒業生の姿を観ようと企画されました
3年間頑張ってきた卒業生の姿や、思いのこもった言葉を見たり聞いたりして、来年・再来年の自分の姿を思い浮かべてもらうのが狙いです
どの1・2年生も、かなり感慨深く感じたようで、中には感動で泣いてしまう生徒もいました
卒業生が、ただ3年間を泉分校で過ごして卒業を迎えたのではなく、3年間、頑張って・苦労して・泣いて・笑って・団結して・・・、を経た「かけがえのない時間」を過ごした上で迎えた卒業式だったことを、1・2年生も感じたようでした
これは、今回卒業した21期生だけではなく、脈々と受け継がれてきた泉分校の伝統です
今後も、その伝統が途絶えること無く続いていって欲しいですね
部活動での感謝とお別れ【MTB部編】
マウンテンバイク部の送別会の様子をご紹介します
(他の部活動のお別れ会の様子はこちら)
まず、顧問の職員が卒業生へ労いの言葉を述べ、コーチの黒田先生からのメッセージも読み上げられました
次に、卒業生の活躍をまとめた映像を部員と顧問みんなで視聴しました
大会や練習など、これまでの様々な思い出が甦り、温かな笑いに包まれました
そして、卒業生と在校生が1人ずつ挨拶をしました
続いて在校生から卒業生へ、記念品の贈呈が行われました
最後に、全員そろって記念撮影!
この後、卒業生から後輩たちへの贈り物が渡され、新たなキャプテン・副キャプテンの発表、そして卒業生の健康とご多幸を祈念した万歳三唱が行われました
卒業生は、これからも明るく楽しく自転車に関わっていってほしいと思います。
卒業生と大会でお目にかかったときに、活躍する姿を見ていただけるよう、練習に励みます
部活動での感謝とお別れ【バド部・やま部・写真部編】
卒業にあたり、それぞれの部活動でお別れ会が開かれました
例年、会食などを行っていた部活動もありますが、今年度は学校でのお別れ会となりました
卒業生へ記念品を渡したり、卒業生や在校生・顧問らが思いを伝えていました
励ましだったり、感謝だったり、後悔だったり、思い出だったり・・・・。
部活動は、普段の授業には無い様々な体験や思い出ができる場であると実感できますね
バドミントン部
やま部
写真部
マウンテンバイク部
マウンテンバイク部の送別会はボリュームたっぷりですので、別の記事としてご紹介します! こちら
最後のホームルーム
卒業証書授与式が終わり最後のホームルームとなりました。
教室は後輩達からのメッセージや装飾品が飾ってありました担任から卒業証書を受け取り、一人ひとり3年間の思い出を話しました。その中で、泉分校で変わることができたと多くの3年生が語っていました。なぜ変わることができたのか??
やはり分校での学びをとおして、新たな自分の可能性を発見できたこと。自分にできること、できないことを把握できたこと。が要因だと思います。それを可能にしたのも、日々の学びの中で、気づき、考え、行動してきたからこそだと思います!!
3年生の最後の姿を見て「泉分校に来たから変われた」のではなく、「泉分校で学ぶことで変わることができた!!」と言えると思いました。
きっと見つかるあなたの夢。きっと見つかるなりたい自分!!
泉分校には多くの可能性があることを感じた最後のホームルームでした。
21期生のみなさんはサクラマスとなって社会の荒波を乗り越えてください!!!
泉分校卒業証書授与式
令和2年度八代農業高校泉分校、卒業証書授与式が行われました長いようで短かった分校生活も今日で最後。込み上げる思いがあったようでした。
後輩・先生達と過ごした日々。地域の方・保護者の方々への感謝。一言では語りきれないとても素晴らしい卒業証書授与式となりました
沢山の写真をアップしますので、ご覧ください。
①卒業証書授与
②校長式辞
③在校生代表送辞
④卒業生代表答辞
⑤卒業記念品目録
⑥保護者代表挨拶
⑦保護者への感謝の言葉
⑧先生方への感謝の言葉
21期生の卒業式【表彰式編・同窓会編】
本日、3月1日は21期生の卒業式でした
卒業式に先立ち、まず表彰式が行われました
御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)、全国農業高等学校長会賞、学校農業クラブ賞、皆勤賞、精励賞、家庭科食物調理技術検定1級合格など、11人の卒業生ですが、多くの表彰を行いました
どの表彰も、泉分校の3年間で一生懸命に頑張ってきたことを表彰するものです
なお、最後には職員への表彰である「緑泉賞」の表彰も行われ、3年間の担任の先生が受賞しました
表彰式の後、例年だと同窓会入会式があるのですが、今年度も中止となりました
しかし、同窓会の会長である、野田長生 様から映像でのメッセージを戴き、それをみんなで見ました
野田会長の思いを耳にして、泉分校の卒業生としての自覚がさらに強まったようでした
後輩たちよ、先輩の姿を刮目せよ。
卒業間近の3年生に、進路体験発表会をしてもらいました
3年生は、全員卒業後の進路が決定していますが、その過程には様々な苦悩、努力、工夫、発見がありました
そこで、1・2年生を対象に、自分の様々な「進路体験」を語ってもらいました
先輩のリアルな体験をもとにした語りに、後輩たちはしっかりと耳を傾け、自分の進路を考えていました
これは、2018年に18期生によって始まり、今回で4回目です。新たに始まったイベントが、しっかり根付き、泉分校の伝統になりつつあります
今回、先輩の体験を聞いた1・2年生は、来年・再来年に良い体験が話せるぐらい頑張ってほしいですね
頑張る卒業生をご紹介!
泉分校の卒業生 山内 健正 さん(14期生・2013年度卒業)が、阿蘇のフリーペーパー『AsoBoAso』の第13号に掲載されています
泉分校でマウンテンバイクに親しみ、高校卒業後もマウンテンバイク競技を続け、現在は、南阿蘇村の地域おこしをしながら、久木野(南阿蘇村)の「あそ望の郷」でマウンテンバイクや自転車に関わりながら頑張っているそうです
泉分校にはステキな先輩がいますね! 現役の分校生も、負けずに頑張りましょう
フリーペーパー『AsoBoAso』の全体をお読みになる方は クリック
また、泉分校で毎年マウンテンバイクトライアルをしてくださるNaoさんの記事もあります。 コギダスのホームページ
17期生の先輩
17期生(2017年3月卒業)の先輩が来校しました。
2人とも卒業後に「社会の荒波」に もまれながらも、社会人として日々頑張っているようでした。
そこで、終礼時に現役の泉分校生に向けて話しをしてもらいました。
泉分校での思い出の他、身近に感じる小売業や、特殊伐採という聞き慣れない林業などの仕事の話があり、聞いている生徒たちも真剣そのものでした
自分の仕事のことを「誇り」を持って話し、いきいきと泉分校での生活のことを話す先輩の表情は、輝いていて格好良かったです
これには、3年間の担任先生も、思わずニッコリ
こんな先輩たちが、卒業してからも泉分校のことを気にかけてくれていることは、ありがたいですね!
現役の泉分校生も、先輩に負けないように頑張りましょう
メディア情報
熊本朝日放送(KAB)の「Do You のうぎょう?+プラスワン」で、泉分校の卒業生が紹介されます。
放送日 9月6日(日)
時 間 17:55 から
内 容 生徒の学習の様子、15期生の谷川さんの活躍
※ 放送内容や放送時間は、変更になる可能性もあります。
二日目の研修
研修二日目!!午前中に泉町の二本杉で素材生産現場見学・機械操作の研修を行ないました。
午後は山から切られた木材が売りに出される原木市場の見学、市場から購入した木材を加工する製材所の見学、最後に製材された材木を建築資材に加工する木材加工施設の見学を行ないました!!!
山から切り出された木々がどのように加工され、建築材などに利用されているか知ることができました!!
最後に訪れた熊本県森林組合連合会八代事業所には、今年卒業した先輩が元気に働いていました!!先輩の元気に働く姿に、後輩たちも勇気づけられました!!
MTB部へ上野先輩からのアドバイス
先日、上野先輩が泉分校を訪れた際に、実習林をMTB走行する際のコース取り、ペダリング、ハンドル捌きなどの技術的なことや、日頃からの練習における体力面強化など様々なアドバイスを頂き、マウンテンバイク部の練習でも実践しています。上野先輩どうもありがとうございました。
卒業生来校
少し日にちが戻りますが、1学期の終わりに16期生の上野蓮さんが来てくれました。2~3年生に分校時代に頑張った話や少し恥ずかしい話、卒業後の様子などを沢山話してくれました!!
上野さんは分校在学中からMTB競技を得意としており、福岡の大学へ進学後もMTB競技を続け、ユース日本代表として海外の様々な試合で活躍してしてきました。
今年の春に大学を卒業し、現在は企業のサポートを受け、MTB競技を続けています!!!
世界で活躍する先輩の話を聞くことができ、何かしらの刺激を受けることができたのではないでしょうか
夏休みも残すところ1週間となりました!!!世界へ羽ばたくためにも、まずは目の前の課題にしっかり取り組んでいきましょう!!!
卒業生来校
卒業生(18期生)が分校に来てくれました今回は在学中使用していたスパッツと実習服を学校へ寄付してもらいました思い出深い道具でしたが、分校生の役に立てたらということで譲ってもらいました二人とも仕事の休みを利用して来てくれました(ありがたい)
これから大切に使っていきます!!ありがとうございます
当たり前をしっかり、分校生。
学校再開後の「分校生活」には、農業の実習の様子をよく掲載してきました
そこで、今日はそれ以外の授業の様子を掲載します
当たり前ですが、農業の実習だけではなく、普通教科も、泉分校生は頑張っています!
休み時間に黒板をキレイにしたり、体操をしっかり行ったり、調理台の水分をしっかり拭き取ったり・・・。
1つ1つのことを疎かにせず、真面目に取り組んでいる姿は大変立派です
過去に卒業していった元生徒たちも、分校時代の「ひたむきさ」を時には思い出し、また明日も頑張ってくださいね
20期生の卒業式【ホームルーム編】
3月1日の卒業式が終わったら、3年教室で最後のホームルームが行われました。
担任から、改めて卒業証書が渡され、卒業生が一人ずつ「自分の将来について」の話をしました。
3年間の思い出を語る卒業生も、級友や保護者・職員への感謝を述べる卒業生も、卒業後の再会を約束する卒業生もいました。
その後、担任や副担任などの学年団の職員からも話しがありました。
最後は、みんな揃って記念撮影!
転勤された先生からいただいたお花やお菓子も一緒にパチリ!
これで入学以来、人数は少なくても、明るくのびのび個性的な 20期生も卒業です
卒業後の生活に不安を感じる卒業生もいるでしょうが、新たな環境に適応して力強く生き抜いていってください。
20期生、今までありがとう! そして卒業おめでとうございます!!
20期生の卒業式【授与式編】
3月1日、グリーンライフ科20期生の卒業証書授与式が行われました。
新型コロナウイルス対策として、消毒液の使用やマスク着用、在校生やご来賓の出席がない、式を短くするなどの対策がなされました。
卒業証書は、一人ひとりに授与されました。
校長式辞の後、在校生による送辞を、生徒会長の中村くんが行いました。
今回は、事前に録画をして、その映像を流しました。
映像ではありましたが、あたかもその場で送辞をしてくれているかのようでした。
卒業生への感謝の思いや、別れの寂しさなどが込められており、先輩・後輩の仲が良い泉分校ならではの、心に染みる送辞でした。
送辞に引き続き、渡部くんによる答辞です。
3年間共に過ごした級友や、下宿先でお世話になった方々への感謝がしっかり込められた答辞でした。
練習の成果がしっかり発揮できましたね。
そして、最後の校歌斉唱を行い、式は終わりました。
式後、保護者の代表から心温まるご挨拶をいただきました。
こうして卒業式は終わり、退場です。
退場の途中では、卒業生が保護者席と職員席に感謝の言葉を伝えました。
涙で話せなくなって、急遽、他の卒業生が代わりに言う場面もありましたが、どの言葉も3年間の思いが詰まった言葉でした。
卒業生が退場して、卒業式が終わりました。
例年とは違った卒業式でしたが、大変立派な卒業式となりました。
感動でもらい泣きをしてしまう職員もいました。
20期生の卒業式【表彰式編】
3月1日、卒業式の前に表彰式を行いました。
御下賜金(ごかしきん)記念優良卒業生表彰(産業教育振興中央会会長賞)、全国農業高等学校長会賞、皆勤賞、家庭科食物調理技術検定1級合格などの表彰を行いました。
どれも、泉分校の3年間で、ずっと頑張ってきたことの成果ですね
なお、最後には職員への表彰である「緑泉賞」の表彰も行われました。
20期生の卒業式【準備編】
3月1日の卒業式は、卒業生・保護者・職員のみで行うことになりました
卒業式の準備は、2月27日に、在校生が体育館の設営や掃除をしてくれました
さらに当日の午前中、職員で体育館に生花を設置や最後の掃除を行いました✿
また、3年教室の装飾も、職員で行いました
入学以来、ずっと最少人数だった20期生。
在校生やご来賓がいない寂しい卒業式になりそうです。
しかし、人数は少なくなっても、他は例年の卒業式と変わらない「立派な卒業式」になるように、泉分校の職員が一丸となって、できる限りの準備をしました
YOSHIMUTA KUMAMOTO MTB FESTA
4月13日(土)御船町吉無田高原でMTB FESTAが行われました。今回は約2kmのコースを100分間走り続ける!!気力と根性のいる耐久レースでした。泉分校からは3名の生徒が出場し、見事走りきることができました。
また、日曜日に同じ会場で行われるマウンテンバイクCJ(全国大会)に出場するために分校の卒業生も来ておりました。
( 卒業生の松井君 )
19期生卒業
3月1日に卒業式がありました。19期生は個性豊かな生徒たちで様々な活動に挑戦しました。矢山岳のイベントや狩猟免許取得など新しいことにも取り組み活躍してくれました。3年間の思い出があふれる感動的な式となりました。
将来のみなさんの活躍を願っています。
教育実習生で母校に帰ってきました
6月4日(月)から15期生の田中晴也先生が教育実習に来られています。東京農業大学の地域環境科学部森林総合科学科に在籍されており、大学では樹木の香りについて研究されているそうです。後輩になる生徒たちも先生にたくさん刺激を受けて、楽しい時間を過ごしています。素敵な先生になってまた分校に戻ってきてくれることを分校生一同お待ちしています。
卒業式(18期生)
平成30年3月1日(木)泉分校にて、第18期生の卒業証書授与式が行なわれました。グリーンライフ科3年生17人が元気に旅立ちました。ぜひ分校での学びを活かし、新天地で頑張ってほしいです。