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キャンプ実習!(1年生)
1年生は夏休みに実施予定だった、キャンプ実習を行いました
テントやタープを立てたり、晩御飯の準備
初めての経験。失敗を繰り返しながら、汗をかきながら取り組んでいました
自分たちでどうにかしようと取り組む姿が印象的でした
泉分校を代表する取り組みのひとつ。キャンプ実習。
思いっきり、学んでくださいね
キャンプ実習の準備をしました!
1年生は、台風の影響で実施予定だったキャンプ実習が延期になりました
再来週に改めて実施される予定ですが、その準備を今日行いました
1年生にとっては初めてのキャンプ実習です
良い学びになるように、これから2週間しっかり実習を行っていきましょう
2年生&3年生いってらっしゃい!
本日7月26日(水)~28日(金)まで、
2年生と3年生は、五家荘でキャンプ実習を行います
元気よく、今朝出発しました
コロナ禍明けはじめてのキャンプ実習です
泉分校らしく、思う存分、学んできてください
キャンプ実習⑦
キャンプ実習は3日目最終日になりました
朝食には、災害に備えて備蓄しているパンを食べました
眠たい朝でも、食べてみると、おいしくてにっこりです
その後、テントの片付けをしました
片付けの時は、何だか寂しさを感じますね.....
さて、キャンプ実習の最後の目的地は、南阿蘇村の「後藤コーヒーファーム」を訪問しました
代表の後藤至成 様 から、様々な説明をいただきました
後藤様の熱い思いを十分に感じて、心を動かされたようです
そして、コーヒーの苗をいただけることなり、各自でポットに入れました
最後に、後藤 様 と 阿蘇の山々 と一緒に記念撮影
これで2泊3日のキャンプ実習は終わりました
はじめは不安でいっぱいだった分校生でも、最後にはやりきった安堵の表情を浮かべていました
また3年生にとっては、入学以後、コロナ禍の直撃を受け続けていたので、はじめての校外でのキャンプ実習でした。ようやくのキャンプ実習が実現出来て良かったですね
2学期は、今回のキャンプ実習で実感した、仲間の大切さ、他者への思いやり、協力の大切さなどの真価を発揮する時です。楽しみですね
キャンプ実習⑥
キャンプ実習2日目の夕刻になりました
朝はあんなに天気が良かったのに、一転して大雨になりました
その影響か、トラックが穴にはまってしまいました
みんなで力を合わせて、何とか脱出できました
さて、雨がおさまってから、夕食の準備をしました
今夜は、昨夜のカレーライスに引き続き、キャンプの定番・バーベキューです
少し疲れも出てきましたが、楽しく実習をすることができました
さらに、夜になって、星空の下で語る会を実施しました
少しずつ、みんなとの仲も深まり、他者理解や自己開示が出来ているようです
キャンプ実習⑤
7月26日から始まったキャンプ実習の2日目です
神社からキャンプ場に戻り、昼食をとった後は、高森町民体育館での全学年での交流をしました
屋内のテニスコートですが、バドミントンをしました
いつも一緒の同級生はもちろん、他の学年の分校生とも一緒にチームを組んだり、相手になったり、一緒に休憩したりして交流をはかりました
さらに、職員も一緒にプレーして交流しました
中には、このための「着替え」を持ってきた強者や、カメラでベストショットを狙うガチ勢も現れました
当初の計画では、高森湧水トンネルへの往復11km程度のトレッキングでしたが、天候の関係でできませんでした
しかし、このようなリラックスした交流も、親睦を深めることになり良いですね
キャンプ実習④
7月26日から始まったキャンプ実習は、2日目です
朝から身支度をして、高森町のキャンプ場から「上色見熊野座神社(かみしきみくまのざじんじゃ)」に向かいます
上色見熊野座神社は、アニメ「蛍火の杜へ」のモデルにもなり、“映える” スポットとして有名ですが、そこに至るまでの道のりも、風情があります
のんびり寝そべる赤牛たちや、雄大な阿蘇五岳の1つである根子岳を眺めながら、みんなで歩きました
神社に到着すると、ひと休みして、みんなで記念撮影をしました
いよいよスギ林の中の、100近くの石灯籠が並ぶ石段を登っていきます
とても神秘的ですね
高原の朝、吹き抜ける風、スギの木陰、という条件だけではない、清々しさを感じました
お社には、国産みの神である「伊邪那岐命(イザナギノミコト)」、「伊邪那美命(イザナミノミコト)」が祀られているそうです
また、ご神木の「梛(ナギ)」の葉は、横方向にはなかなか裂けないことから、縁結びにも御利益があるそうです
そして、その奥に行くと、阿蘇の大明神「健磐龍命(タケイワタツノミコト)」に追われた「鬼八法師(きはちほうし)」が、岩山を蹴破って逃げた時のものと伝えられている「穿戸岩(うげといわ)」があります
縦横10m以上もある巨大な風穴で、「困難な目標でも突破できる」ことのシンボルなのだそうです
何だか、荘厳な雰囲気に圧倒されてしまいました
これを機に、分校生同士の縁を確かなものにして、自身の目標が突破できると良いですね
キャンプ実習③
7月26日からのキャンプ実習では、初日の見学等を終え、高森町にある休暇村南阿蘇のキャンプ場に到着しました
キャンプと言えば、野外調理! というわけで、テントを設営したら、早速調理をしました
メニューは、やはり定番のカレーライスです
調理の時も、食べている時も、みんな良い笑顔になっていますね
自然の中で、クラスメイトと一緒に過ごす時間は、かけがえのないものです
そしてその後、恒例のクラスメイトと語る時間を設けました
分校生にとって、とても大切な時間を過ごすことが出来ました
キャンプ実習②
7月26日からのキャンプ実習に行きました
1日目の午後は、まず震災遺構の「旧東海大学阿蘇キャンパス」を訪れました
小学生の時に熊本地震を経験した分校生も多いです
その熊本地震のことについて、現地で・より深く・詳細に学びました
コンクリートを割り、大地を引き裂いた地震の巨大なエネルギーに、改めて驚きました
また、耐震補強の有無で被害の大きさに差があり、備えの重要性を感じました
続いて、立野ダムの見学をしました
完成したダムを見ることはあっても、建設途中のダムを見ることは、そう多くはありません
何にせよ、とにかく大きい!大きさに圧倒されそうでした
貴重な体験をし、ダムの役割などを学び、有意義な時間になったかと思います
なお、ONE PIECE熊本復興支援プロジェクトでたてられた、「ロビン像」で記念にパチリ
キャンプ実習①
7月26日から、2泊3日で全校生徒によるキャンプ実習をしました
今回は、南郷谷(高森町・南阿蘇村)でのキャンプです
1日目は、まず「あそ望の郷くぎの」を訪れました
以前「分校生活」でお知らせしましたが、「あそ望の郷くぎの」には、泉分校の卒業生 山内 健正 さん(14期生・2013年度卒業)が勤務されています
山内さんには、分校生時代のことや、現在取り組まれている町おこしのことなどをお話しいただきました
卒業生から直にお話を伺い、勉強になったようです。いきいきと頑張っている先輩の姿はカッコいいですね
続いて、昼食をとり、次の目的地に向かいます
泉分校の周辺や五家荘も良い環境ですが、南阿蘇の環境は、また違った良さがあります
阿蘇五岳や外輪山の山並みが素晴らしいですね
【2年生】キャンプ実習を行いました!(後半)
昨日の記事に引き続き、2年生キャンプ実習(後半)をお伝えします
一晩明けて11月20日(土)。お上の塔の大杉に向かってマウンテンバイクで出発しました
上り坂を声を掛け合いながら漕いで行きます。ペースは人それぞれ
それでも全員が、どうにか目標地点に到達しました
泉分校に帰ってきてからは、キャンプ飯です
午前中でお腹が空いていたのか、お腹いっぱいになるまでたくさん食べていました
キャンプ実習ならではの経験や食事を通して仲を深めることができました
もうじき最高学年となる、23期生。
今回のキャンプ実習の経験を生かして、大きく前進して行ってほしいですね
【2年生】キャンプ実習を行いました!(前半)
今日のブログは、2年生が行った【キャンプ実習】の様子をお届けします
前半の今回は、11月19日(金)の様子をお伝えします
泉分校では、毎年恒例の「キャンプ実習」
しかし23期生は、新型コロナウイルス感染症の影響でこれまでキャンプ実習を行えていませんでした
今年8月のキャンプ実習も中止・・・あわや2年連続実施できないところでしたが、どうにか行えました
5時間目から、夜に向けて晩ご飯の準備を行いました
メニューはBBQ。食材や調理道具の準備を急いで行います
谷間にある、泉分校。11月も半ばとなるとあっという間に外は真っ暗
班で協力を行い、てきぱきと準備を進めて行きます
食事ではわいわいと盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました
夜は、学生ホールにテントを張って就寝なかなか話は尽きないようでした
「同じ釜の飯を食う」という言葉の通り、キャンプ実習を通して仲を深めた23期生
こうやって少しずつ、泉分校らしい取り組みが元に戻っていくといいですね
明日は後編をお伝えします
澄んだ夜空の下で
11月19日の夜は、「ほぼ皆既」の月食が見られる夜でした
ちょうどこの日、2年生がキャンプ実習だったので、澄んだ泉の夜空の下でばっちり見ることが出来ました
次の写真は、18:30頃にいつものカメラで撮影した写真です。
拡大すると、クレーターらしきものの影やうっすらとした輪郭が見えるような見えないような・・・。
その後、40分程度経過してから再び撮影してみました。
色も含めて「いつもの月」になっていきそうですね。
次の月食がいつかと言うと、来年の11月8日に皆既月食があるそうです
なお、今回のような月食が次に見られるのは、2086年11月21日だとか
今日のキャンプ実習で深まった友情で、65年後も、この夜のように一緒に見ることができたのなら、実に素敵ですね
1年生キャンプ2日目(最終日)
学校でのキャンプ2日目、起床後に朝食を食べました。そのあと、白岩戸までトレッキングを行ないました。道沿いに生えている植物を時々観察しながら、山々の紅葉を眺めながら約1時間10分程度歩きました。
到着後、吊り橋で記念撮影し、防災飯をつくって食べました。食事後にゆっくり景色を堪能しました。
13時頃に学校へ向けて出発し、学校到着後に片付け、研修日誌を作成したのちにキャンプ実習の全日程が終了しました。
1年生キャンプの1日目
11月12日(金)にグリーライフ科1年生がキャンプ実習を行ないました。キャンプの初日、当初予定していたグラウンドでのキャンプは、地面が雨でぬかるんでいたため、急遽、体育館内にテントを張ることになりました。
テント設営後、河野先生よりシカ肉の切り方、アウトドアクッキングでの注意事項を学び、そのあと各班ごとにカレー、お米を飯盒で炊きました。
夕方から作り、食べるときは、辺りが一気に暗くなりました。
夕食後は片付けと入浴を済ませ休憩したのち、いよいよクラスでの語らいの時間です。
一人一人が日常の熱い思いやクラスメイトと共有したい事などを真剣に語り合い、クラスの親睦を高め、キャンプ1日目が終了しました。
キャンプ実習は最終日。
7月29日(木)、キャンプ実習は最終日を迎えました
昨夜は、クラスメイトと語り合い、改めて互いの気持ちを感じることが出来たようです
朝食をとり、きれいに清掃をしてキャンプ場を後にしました
せっかく五家荘に来たのだから、五家荘のことを学ぼうと「平家の里」を訪れました
五家荘には、仁田尾・樅木・椎原・葉木・久連子の5つの集落であること、菅原道真の子孫や平家の落人が住み着いたこと、・・・などは有名ですが、もっと詳細に学ぶことが出来ました
五家荘を抜けて二本杉峠にやってきました。
昼食をとって、少し休憩です
こうして、3年生のキャンプ実習が終わりました。
昨年度は、キャンプ実習も修学旅行も断念したため、3年生にとっては思いの強いものだったようです
今回のキャンプ実習を通して、3年生は大きく成長し、クラスメイトとの連帯も深まったと思います
これから始まる就職や進学に向けて、そして最後の体育祭やグリーンフェスタに向けて、みんなで力を合わせて頑張れぃぃ!
ヤマメを捕まえ!捌き!焼き!食う!!そして、感謝。
7月28日(水)の3年生のキャンプ実習の後半です。
吊橋から帰ってくると、少し時間に余裕が出たので、一休みする者もいれば、キャンプ場の川を散策する者もいました
さて、気持ちを切り換えて昼食をとり、一休みしました。
昼食の後は「ヤマメのつかみ取り」です
自然の川から野生のヤマメを捕まえるわけではなく、せき止めた川に放流したヤマメですが、泳ぎ回るヤマメを捕まえるのに一苦労!
しかし慣れてくると、次々とつかむ生徒やチームを組んで捕らえていく生徒も増えてきました。
中には、片手で1匹ずつつかんだり、銛(もり)で一刺しにするような猛者たちも現れました
キャンプ場には、分校生の明るい楽しげな声が響いていました
そして、捕まえたヤマメを捌きます。
つい先ほどまで元気に生きていたヤマメを捌く、ということで命の大切さを強く感じます。その上で、命に感謝しながら、ヤマメを丁重に捌いていきます
その後、役割を分担しながら、野菜や肉などとともに焼いていきます。今夜はバーベキューですね
感染対策をしながらも、大自然の中で、3年間の友と一緒に時を過ごし、協力しながら一緒に食事を作って食べる。
本当にかけがえのない時間を過ごしていますね
生徒たちは、食べながら、様々なことを感じ、考えることができました
キャンプでお馴染みの、あの場所へ・・・
7月28日(水)、3年生のキャンプ実習2日目の様子です。
五家荘の爽やかな朝を迎えましたひんやりした澄み切った空気の中で食べる朝食は格別です
この日は、五家荘キャンプでお馴染みの「樅木の吊橋」へトレッキングに行きました
山深い景色を見ながら少し歩いて行くと、やがて到着しました
橋の下の川辺川まで高い
そして吊橋なので、ギシギシと揺れるっ
吊橋では、恒例の写真撮影をします
吊橋を楽しんだ後は、東屋で少し休憩をして帰りました
途中では、マタタビを見つけたり、ササから笹舟を作ったり、五家荘の自然を体いっぱいに感じたようでした
キャンプ実習スタート!
7月27日(火)から、五家荘で3年生のキャンプ実習が始まりました
昨年度は、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から断念したため、2年ぶりのキャンプ実習になりました
その分、今回のキャンプ実習は、待ちに待ったキャンプ実習というわけです
まず最初は、樅木の 山本養魚場 でヤマメの養殖を見学をしました
泉分校でもヤマメの養殖をしていますが、ヤマメの数や養魚槽の数や広さなど、規模が全く違い、分校生は驚いていました
見学を終えた後、キャンプ場に移動しました
キャンプ場に着くと、まずは「本拠地」の確保、つまりテントの設営を行いました
さすがは3年生、しっかりテントを設営できました
そして、キャンプ実習の代名詞である野外調理です
新型コロナウイルス感染拡大防止に気をつけながら、各自で考案したメニューを調理していきました
そして完成~!
おいしそうですっ
そして、大自然の中で調理して食べると、みんないい表情になりますね
待ち遠しいキャンプ
3年生は、7月27日から泉分校名物の「キャンプ実習」を行いました
まず、キャンプ実習の際に使用する器具を準備します
せっかくのキャンプ実習も、準備不足だと思ったような実習ができませんね
そのために、まずはきれいに洗うことをしました。
前回使った後に、もちろんきれいに洗っています
しかし、改めて隅々まで洗うことで、破損や緩みが無いかなどをチェックをし、その後必要な器具が揃っているか1つ1つ確認していくことに意味があります
器具を持ってくる者、洗う者、確認をしていく者・・・。
みんなが責任を持って確認すれば、きっと大丈夫でしょう
今から、キャンプ実習が楽しみですね
キャンプ実習と言えば・・・
1年生が飯盒炊飯の実習をしました
飯盒でご飯を炊く――。キャンプ実習に欠かせない要素ですね
飯盒やガスカートリッジの使い方などは事前に学んでいたので、実際に米を炊いてみました。
実際のキャンプ実習の時は、他の食材の調理と並行しながら行いますが、この日は、ひとまず炊飯だけを行いました。
使い方を事前に学習しましたが、実習の途中で「ん?どうだったかな?」となったときは、学習した時の資料を見ることで、理解をしていくことが出来ました
炊けるのを待つ時間は、日誌を書いたり班員と話したりしながら待ちました。その間も、お米を炊く時の良い匂いが、ワクワク感を高めてくれます
そして、いよいよ炊きあがった頃です。
フタを開けてみると・・・・!
ふっくらご飯が炊けていました
みんなニコニコです
良い匂いと歓声に誘われて、ちょうど授業の終了を迎えた先輩が、実習の様子を覗いていました
ただ「飯盒で米を炊いた」だけではなく、一緒に実習をしたこと、同じ時間を共有したこと、協力したこと、同じワクワク感を感じたこと、やり遂げた達成感。様々な経験を積むことが出来ました
このようなことの積み重ねが、充実した分校生活になっていくと思います
テントの健康診断
このところ、泉分校では内科検診や心臓検診、歯科検診が行われています
そんな中、キャンプ実習で使う「テント」に異状がないかの健診、ならぬ点検を行いました
骨組みに損傷はないか、テントの布に破れはないか、接続部に破損はないか・・・・、1箇所1箇所を丁寧に、まさに人間を相手にしているように点検していきました
点検の結果、テントは十分に使える状態でした
あとは、安心してキャンプ実習ができる状況になるかどうかですね・・・・。
竹飯ごう準備
竹飯ごうに向けて竹の準備を行いました。まずは竹の伐倒そして、加工を行う。
それぞれの班でよさげな竹を選別し、いざ伐倒です!!!3年生ともなれば慣れた手つきで竹を倒すことができましたその後、木工室で加工を行いましたのみを使って縦に切れ込みを入れ、ふたの部分をつくり、ひとまず完成!!来週、実際に調理をしますので、また報告します
久しぶりの再会
3月17日は、登校日でした。
課題の提出を終えると、授業でできなかったキャンプ用品のメンテナンスを行いました
タープを洗い、シュラフ(寝袋)を天日干しして、クッキングセット(調理器具)をキレイにしました
今、こうして丁寧なメンテナンスをすることで、新学期の授業でキャンプに向けた実習がスムーズにできるようになります。昨年のキャンプ実習を思い出しながら、頑張っていました
また、教室のベランダや養魚槽もキレイにしました
久々の級友との再会で、生徒の自然な笑顔があふれる一日でした。
やはり、学校には生徒の明るい声と笑顔が似合いますね
キャンプ実習④
3日目は、「来たときよりも美しく」を合い言葉に清掃活動を行いました。疲れはあるようでしたが、全員で協力して素早く行うことできました。
1年生にとっては初めてのキャンプ実習だったので、不安が大きかったと思います。そのよう中で、上級生が1年生をサポートする姿が至るところで見られました。1年生への気遣いができる2、3年生の成長に嬉しく感じました。また1年生もキャンプ実習をとおして大きく成長することができたと思います。これから夏休み入りますが、この気持ちを忘れずに過ごしてほしいです。
キャンプ実習③
2日目にはキャンプ場から古閑の滝までトレッキングを行いました。移動するたびに、姿を変える阿蘇五岳を見ることができ、大自然を体全体で感じることができました。そして、最後には大きな滝を見ることができました。
キャンプ実習②
キャンプ場では各班、テントと食事の準備を行いました。普段の学びをしっかり発揮することできていました。
キャンプ実習①
7月23日(火)~25日(金)にキャンプ実習を行いました。今年度は、久しぶりの阿蘇でのキャンプ実習でした。
初日に南阿蘇村で熊本地震に関する研修を行いました。今回の研修では、南阿蘇村役場に協力をいただき、地震の仕組み、被害状況、復興に関する学習を行うことができました。
また、地域の方々との交流として、すがるの里のみなさんと一緒に食事を行い、地震に関するお話を聞くことができました。食事の最後に地震直後のことを、涙ながらに話してくださる姿には心をうたれました。そして、地震から復興へ向けて前向きに活動する姿に大きな力を感じ、元気をもらうことできました。
普通救命救急講習(2年生)を受講しました!
7月11日に、泉分署の方々に来ていただいて、普通救命救急講習を受講しました。2年生と合わせて、泉分校の職員も一緒に受講しました。人工呼吸や心臓マッサージ、AEDの使用方法などを学びました。キャンプ実習や修学旅行のときなどもしものときに自分から動けるように、全員が真剣に取り組んでいました。
キャンプ実習に向けて「1年生テント設営」
班4人のグループで1年生が学校のテントを初めて設営しました。少し時間がかかりましたが頑張りました。
授業風景2
テントの骨組みの調整を行いました。長年使用していると曲ってたり、ゴムが伸びたりしているので、その調整をしました。日々の管理が大切ですね!!
放課後1年生の教室を覗いてみると授業の復習を頑張っていました。これからの分校での頑張りが楽しみです!!
授業風景1
今日の授業風景。みんな真剣に授業に取り組んでいます!!
夏のキャンプに向けてシュラフの手入れを行いました。
( 農業と環境 ) ( 書道 )
( 世界史 ) ( シュラフ干してます )
2、3年生 キャンプ実習
10月12日(金)~14日(日)に、2泊3日で2・3年生がキャンプ実習を行いました。夏休みに延期になっていたものです。美里町のガーデンプレイス家族村にお世話になり、2日目には隣接するフォレストアドベンチャー美里でアドベンチャー実習を楽しみ(?)無事にキャンプ実習を終えました。仲間と励まし合いながらアドベンチャー実習をしたり、アウトドアクッキングを試行錯誤しながら行いました。疲れたけれど実りのあるキャンプ実習でした。
1年生キャンプ実習(7/25~27)
五家荘渓流キャンプ場にて、2泊3日のキャンプ実習を1年生が行ないました。炭窯見学、平家の里、養魚場見学、アウトドアクッキング、吊り橋散策、ヤマメつかみ取りした後に捌いてバーベキューなどを楽しみました。
キャンプ実習に行きました!
7月25日(水)~27日(金)の2泊3日の日程で1年生が五家荘キャンプ実習に行きました!好天に恵まれ、炭焼きの学習やヤマメの養殖場などの見学、トレッキングやアウトドアクッキングなど仲間と協力し、充実した実習を終えることができました!1人がみんなのためにできることを考えて行動した3日間になりました。この経験を2学期につなげていきたいです。