分校生活
地域林業実践体験研修の2日目です
朝から第一索道の平野 様 から、刈払機の仕組みや事故について学び、実践を行いました
この日は雨模様であるため、実際に草を刈ってはいませんが、身体の使い方や留意点を丁寧に指導していただきました
以前、授業で刈払実習は行いましたが、何度も学んで、正しい使い方を身体に覚え込ませたいですね
昼からは、チェーンソーの使い方を指導していただきました
2年生はまだチェーンソーを使った実習をしていないので、基本的なことから1つ1つ教えていただきました
きちんと刃をあてていないと危険である動画を視聴し、基本の大切さを実感しました
最後に、伐木プロフェッショナル の皆様に、チェーンソーの技術を見せて頂きました
手際の良さとすごい技の連続に、驚くばかりでした
この日は、林業において欠かせない刈払機やチェーンソーのことを、じっくり学ぶことが出来ました
8月17日から、2年生対象の「地域林業実践体験研修」に参加しました
今回も、芦北高校や南稜高校の生徒さんと一緒に参加し、一緒に学びます
初日は、まず開講式の後、林業の概要や森林組合などについて学びました
午後は、製材所の山口商店 様 と 水俣木材市場 様 を訪問しました
市場での木材の販売と木材加工の現場を見学し、午前中の林業に関する学びを深めることができました
8月9日に、原付通学生を対象とした実技講習会を行いました
実技講習は、八代ドライビングスクール 様 にお願いしました
八代ドライビングスクール 様 には、昨年末の交通安全講話の時にもお世話になっています
原付で通学しようとする中西くんは、19期生以来の原付通学生です
講習では、まず自身の性格や運転の傾向を知り、交通法規や交通安全に関する知識を学びました
その後、屋外で原付の整備や基本姿勢などを確認しました
慣れてくると「我流」になってしまいがちですので、とても大切ですね
そして、実際の運転です
目線や腕の力感など、マンツーマンで丁寧に指導していただきました
また、10トントラックから原付はどのように見えているかを、実際にトラックドライバーの視点で確認しました。トラックまでの距離がかなりあるのに、原付が見えなくなり、驚きました
そして再び、実技講習です
丁寧なご指導のおかげで、開始時より上手になっているように見えました
暑い中、優しく丁寧に指導をしていただきました
今回の講習で学んだことを忘れず、安全に十分気をつけて、やさしい運転を心掛けてほしいですね
キャンプ実習は3日目最終日になりました
朝食には、災害に備えて備蓄しているパンを食べました
眠たい朝でも、食べてみると、おいしくてにっこりです
その後、テントの片付けをしました
片付けの時は、何だか寂しさを感じますね.....
さて、キャンプ実習の最後の目的地は、南阿蘇村の「後藤コーヒーファーム」を訪問しました
代表の後藤至成 様 から、様々な説明をいただきました
後藤様の熱い思いを十分に感じて、心を動かされたようです
そして、コーヒーの苗をいただけることなり、各自でポットに入れました
最後に、後藤 様 と 阿蘇の山々 と一緒に記念撮影
これで2泊3日のキャンプ実習は終わりました
はじめは不安でいっぱいだった分校生でも、最後にはやりきった安堵の表情を浮かべていました
また3年生にとっては、入学以後、コロナ禍の直撃を受け続けていたので、はじめての校外でのキャンプ実習でした。ようやくのキャンプ実習が実現出来て良かったですね
2学期は、今回のキャンプ実習で実感した、仲間の大切さ、他者への思いやり、協力の大切さなどの真価を発揮する時です。楽しみですね
キャンプ実習2日目の夕刻になりました
朝はあんなに天気が良かったのに、一転して大雨になりました
その影響か、トラックが穴にはまってしまいました
みんなで力を合わせて、何とか脱出できました
さて、雨がおさまってから、夕食の準備をしました
今夜は、昨夜のカレーライスに引き続き、キャンプの定番・バーベキューです
少し疲れも出てきましたが、楽しく実習をすることができました
さらに、夜になって、星空の下で語る会を実施しました
少しずつ、みんなとの仲も深まり、他者理解や自己開示が出来ているようです
7月26日から始まったキャンプ実習の2日目です
神社からキャンプ場に戻り、昼食をとった後は、高森町民体育館での全学年での交流をしました
屋内のテニスコートですが、バドミントンをしました
いつも一緒の同級生はもちろん、他の学年の分校生とも一緒にチームを組んだり、相手になったり、一緒に休憩したりして交流をはかりました
さらに、職員も一緒にプレーして交流しました
中には、このための「着替え」を持ってきた強者や、カメラでベストショットを狙うガチ勢も現れました
当初の計画では、高森湧水トンネルへの往復11km程度のトレッキングでしたが、天候の関係でできませんでした
しかし、このようなリラックスした交流も、親睦を深めることになり良いですね
7月26日から始まったキャンプ実習は、2日目です
朝から身支度をして、高森町のキャンプ場から「上色見熊野座神社(かみしきみくまのざじんじゃ)」に向かいます
上色見熊野座神社は、アニメ「蛍火の杜へ」のモデルにもなり、“映える” スポットとして有名ですが、そこに至るまでの道のりも、風情があります
のんびり寝そべる赤牛たちや、雄大な阿蘇五岳の1つである根子岳を眺めながら、みんなで歩きました
神社に到着すると、ひと休みして、みんなで記念撮影をしました
いよいよスギ林の中の、100近くの石灯籠が並ぶ石段を登っていきます
とても神秘的ですね
高原の朝、吹き抜ける風、スギの木陰、という条件だけではない、清々しさを感じました
お社には、国産みの神である「伊邪那岐命(イザナギノミコト)」、「伊邪那美命(イザナミノミコト)」が祀られているそうです
また、ご神木の「梛(ナギ)」の葉は、横方向にはなかなか裂けないことから、縁結びにも御利益があるそうです
そして、その奥に行くと、阿蘇の大明神「健磐龍命(タケイワタツノミコト)」に追われた「鬼八法師(きはちほうし)」が、岩山を蹴破って逃げた時のものと伝えられている「穿戸岩(うげといわ)」があります
縦横10m以上もある巨大な風穴で、「困難な目標でも突破できる」ことのシンボルなのだそうです
何だか、荘厳な雰囲気に圧倒されてしまいました
これを機に、分校生同士の縁を確かなものにして、自身の目標が突破できると良いですね
7月26日からのキャンプ実習では、初日の見学等を終え、高森町にある休暇村南阿蘇のキャンプ場に到着しました
キャンプと言えば、野外調理! というわけで、テントを設営したら、早速調理をしました
メニューは、やはり定番のカレーライスです
調理の時も、食べている時も、みんな良い笑顔になっていますね
自然の中で、クラスメイトと一緒に過ごす時間は、かけがえのないものです
そしてその後、恒例のクラスメイトと語る時間を設けました
分校生にとって、とても大切な時間を過ごすことが出来ました
7月26日からのキャンプ実習に行きました
1日目の午後は、まず震災遺構の「旧東海大学阿蘇キャンパス」を訪れました
小学生の時に熊本地震を経験した分校生も多いです
その熊本地震のことについて、現地で・より深く・詳細に学びました
コンクリートを割り、大地を引き裂いた地震の巨大なエネルギーに、改めて驚きました
また、耐震補強の有無で被害の大きさに差があり、備えの重要性を感じました
続いて、立野ダムの見学をしました
完成したダムを見ることはあっても、建設途中のダムを見ることは、そう多くはありません
何にせよ、とにかく大きい!大きさに圧倒されそうでした
貴重な体験をし、ダムの役割などを学び、有意義な時間になったかと思います
なお、ONE PIECE熊本復興支援プロジェクトでたてられた、「ロビン像」で記念にパチリ
7月26日から、2泊3日で全校生徒によるキャンプ実習をしました
今回は、南郷谷(高森町・南阿蘇村)でのキャンプです
1日目は、まず「あそ望の郷くぎの」を訪れました
以前「分校生活」でお知らせしましたが、「あそ望の郷くぎの」には、泉分校の卒業生 山内 健正 さん(14期生・2013年度卒業)が勤務されています
山内さんには、分校生時代のことや、現在取り組まれている町おこしのことなどをお話しいただきました
卒業生から直にお話を伺い、勉強になったようです。いきいきと頑張っている先輩の姿はカッコいいですね
続いて、昼食をとり、次の目的地に向かいます
泉分校の周辺や五家荘も良い環境ですが、南阿蘇の環境は、また違った良さがあります
阿蘇五岳や外輪山の山並みが素晴らしいですね
行事予定カレンダー
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |
カウンタ
1
7
3
8
4
9
3
リンク
管理者
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 吉田 充
管理担当者 教諭 平山 光一