分校生活

泉分校生の生活

佐渡氏監修のジビエ料理と間伐体験研修会【八代地区林業研究グループ交流研修】

 八代林業研究グループ主催の研修が12月5日(土)に行われました昼。今回はジビエ料理研修と間伐研修が午前中9時~12時まで行い、12時~14時までジビエ料理の昼食会、研修の振り返りを会議・研修行いました。

  

  

 

 ジビエ料理研修では「くまもと☆農家ハンター 佐渡理孝 氏」給食・食事を指導者に迎え、泉分校生徒と八代地区林業研究グループ婦人会のメンバーがイノシシやシカ肉を使った餃子やハンバーグ、角煮、お酒を使った煮込み料理に挑戦ひらめきしました。

     

   

 間伐研修では八代地区林業研究グループ、八代森林組合の指導により選木作業、立木の伐採方法、枝打ち、玉切り、丸太運搬などを体験キラキラしました。

 できあがった料理は昼食でいただきました。今回の研修で改めて森林資源について学習を深めることができ、とても有意義な研修会となりました。また熊本県南広域本部林務課のみなさん準備・運営等ありがとうございました。最後に講師の先生方ありがとうございました。 

夜 はっきり見えました!!!

 12月1日(月)八代森林組合で行われた鳥獣害対策研修会に参加してきましたのでお知らせします(職員のみ参加)。

 今回の研修は八代地域で鳥獣害対策に取り組んでいる林業従事者同士の交流や情報交換を目的に行われました。始めに、五家荘で長年、猟をされている寺川氏にシカの捕獲方法について講話と実技指導をしていただきました!!自家製罠の制作方法や餌の作り方など、教本には載っていない、ベテラン猟師の技術を知ることができました喜ぶ・デレ

 その後、交流を図りながら日が落ちるの待ちました夜

 暗くなってできることはなにか???

 それは空からシカを観察するためです!!!

 ドローンを使っての観察です!!!

 参加された方々もドローンの赤外線カメラでシカを観察できることは知っていましたが、実際に見たことある人はいませんでしたので、とても興味津々でした期待・ワクワク

 

 早速ドローンから送られてきた映像を確認すると、夜とは思えない映像で、木々もはっきり見えました驚く・ビックリ

 シカを探すこと5分、伐木された山に黒い物体があります!!!

 

 シカです!!!綺麗にシカのシルエットで黒く形取ってます!!参加された方々もシカを確認できた時は驚き?感動?に近い声を上げていました!!

 その後、辺りを10分くらい観察し、6~7頭のシカの存在を確認することができました。姿を確認できたことは良かったですが、本来ならば防獣ネットで進入できないはずの所にシカがいること!!これは喜んではいられない事実だったと思います困る

 今回の研修では「長い時間をかけて積み重ねてきた経験と技術」と「最新鋭のICTやIoT技術」両方の重要さを知ることができた研修だっと思います!!

*大きな黒い塊はシカです。ちなみに今回使用したドローンは大きなミニバンが購入できるほどの価格だそうです衝撃・ガーン操縦する際も、2人がかりで操縦していました(プロの操縦士)!!

昼 ユズ収穫参加!!

 11月末に2回目のユズ収穫に行ってきました!!前回は青ユズの収穫でしたが、今回は黄ユズの収穫で、色好き具合をさほど気にする必要もなかったので、収穫も早かったようです喜ぶ・デレ

 だいぶ寒くなってきたので、午前中は凍えながら作業を行っていましたが、日の光が上がると暖かく作業もスムーズに行うことができました!!今回は初めての生徒もいましたが、みんなで協力し、ノルマの一人5箱を達成することができました!!!

 

 

 

 

昼 泉支所での花壇整備

 今年度2回目の泉支所での花壇整備を行ってきました。毎年、春から夏にかけて1年生が実施し、秋から冬にかけて3年生が実施しています。

 今回の花壇の整備は、3年間の泉町への感謝の気持ちを込めて行いました!!

 入学したての頃と今で、自分がどのぐらい変化したか??この花壇の手入れをとおして振り返る良い機会になったのではないでしょうか。

 泉町の住民の皆様には、いつも泉分校生の学びをサポートしてくださってありがとうございます我慢

 これからも、泉分校の生徒を見守ってくだされば、嬉しいかぎりです喜ぶ・デレ

 

 

 

注意 消防避難訓練

12月1日、消防避難訓練を行いました学校

非常ベルのけたたましい音の後、一斉放送で避難の呼びかけが行われましたお知らせ

全校生徒は、素早く・安全に、グラウンドに避難することが出来ました学校急ぎ

その後、ホリタシステムの方から、消火器の使用法をご教授いただきました星

消火器を正しく使用すれば、鉄板の上で燃えさかる火炎をも、しっかり消し去ることが出来ました了解

実際の火災現場に遭遇しない方が良いですが、もしそうなったら、慌てず冷静にしっかりと、学んだことを活かしていきたいですね。