八工定ブログ
進路講話
10月1日(木)本校のしごとコーディネーターの德田先生から、「働くというこ」をテーマに進路講話が行われました。德田先生は、民間企業での豊富な経験をもとに、働くことは「自分でできることをやり、できないことは他人にお世話になる」ことであり、自分で出来ることは、健康を保つこと、教養を高めること等であり、高校生活では「好きなことを見つけて、精一杯やってみること」が大切であるとのことでした。
最後に、高校生の皆さんには素晴らしい可能性があるので、頑張って欲しいとエールを送られました。
ソーシャルスキルトレーニング
9月28日(月)3限目の時間にソーシャルスキルトレーニングを実施しました。本校スクールカウンセラーの橋本恵子先生に「怒りのコントロール アンガーマネージメント」の題で話をしていただきました。講演では怒りのメリット、デメリット、怒りを押さえる方法と話をしていただきました。
性教育講演会
9月24日(木)医療法人榮邦会池田クリニックの池田稔医師を講師に招き性教育講演会を行いました。講演では、「大人の身体の基準」「身体の仕組と手入れの方法」「性の男女平等とは」「性」=命のつなぎ方 以上4つのテーマに沿って説明がありました。医者としての専門的な見地から、男女に係る性等について、力強く説得力のあるお話を聞きくことが出来ました。本日は遠方から、遅い時間までの講演ありがとうございました。
ベーシックタイムが始まりました。
定時制では、SHRの時間を使って英語、数学、国語の振り返りの自学学習(ベーシックタイム)を行っています。
生徒の皆さん、将来の夢実現のため、基礎学力定着に向けて熱心に取り組んでいます。
2学期が始まりました。
今日から2学期が始まりました。
生徒のみなさん元気に登校していました!
新型コロナウイルスの影響が続き、行事が少ない2学期ですが頑張っていきましょう!
八代海河川・浜辺の大そうじに参加しました
令和2年7月23日(土)「第16回八代海河川・浜辺の大そうじ大会」に生徒5人、職員2人が参加しました。当日
は、650人程の参加者が「令和2年7月豪雨」による大量の流木や大型ごみの撤去を行いました。
生徒達は足下が悪い中の作業でしたが、一生懸命に汗を流しながら取り組みました。
今回はボランティアの作業をとおして自然の猛威を感じ、一日も早く、自然豊かな球磨川に戻って欲しい思いも募ったの
ではないのでしょうか。
SST(ソーシャルスキルトレーニング)の授業
6月4日(木)6限目にソーシャルスキルトレーニング※の授業を体育館で行いました。始めに生徒会の今年のスローガン「花様年華(かようねんか)」の発表がおこなれました。
次に、グループ対抗で「今年転勤した○○先生は30歳です」は○なのか×なのか等の二者択一のクイズ大会を行い、次に、言葉を絵で伝える伝言ゲーム(絵伝ゲーム)を行いました。言葉が絵を通してユニークに伝達されて行く様子が参加者の笑いや驚きとなり盛り上がりました。
本年度は新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業のため、恒例の歓迎遠足も中止となり、全員が一同に楽しむ機会がなかったので、この時間は学年や年齢の隔てなく、生徒も職員も一体となって、楽しい時間を共有できました。
※人が社会で他の人と係わりながら生きていくために欠かせないスキルを身に付ける訓練
部活動オリエンテーション
6月2日(火)部活動再開へ向けてオリエンテーションを行いました。
以下の点に注意し6月5日(金)から部活動を再開します。
・活動の前後に必ず手洗い・うがい。検温を含めた体調管理を行う。
・発熱、風邪症状、倦怠感、息苦しさ等が見受けられる時には、無理をせず自宅で休養をする。
・使用する道具については、使用する前に消毒を行うとともに、生徒間で不必要に使い回しをしない。
・一度に大人数が集まって人が密集する活動とならないように配慮すること。
皆さんが健康に有意義な時間となるように一人一人注意をし楽しく活動を行いましょう!
学校再開しました!
本日、4月14(火)からの臨時休校から久しぶりに、短縮日課での授業がスタートしました。生徒も先生も久しぶりの授業に真剣に取り組んでいました。当面の間、お楽しみの部活動はできませんが、完全再開まで新型コロナウイルス感染予防対策も忘れずに我慢して過ごしましょう。
5月18日(月)からの学校再開について
生徒、保護者 様
県立高等学校・中学校の再開について、新聞・TV等で報道がありましたところですが、本校定時制においては以下に示す内容で、段階的に教育活動を再開していきます。詳細は、18日(月)の登校時に連絡します。
5月18日(月)
登校日(17:30 SHR)健康状態の観察、課題の確認・学習指導、教育相談事前アンケート等
5月19日(火)~29日(金)
短縮40分授業(0校時は45分) 放課後 教育相談
令和元年度「第50回 卒業証書授与式」(定時制)
令和2年3月1日(金)午後4時から、本校体育館にて「令和元年度第50回卒業証書授与式」が行われ、10人が慣れ親しんだ学び舎を後に旅立ちました。
厳粛な雰囲気の中、バッハのカンタータ第147番「主よ人の望みの喜びよ」で入場した卒業生は、一人一人の呼名にそれぞれが凛として応え、江藤義英校長から卒業証書が授与されました。
江藤校長は式辞で、卒業生が有為な人材として地域社会に貢献できることを期待して、はなむけの言葉として3つの言葉を贈られました。
これを受けて、卒業生総代の作馬健太君が「先生方やたくさんの人の支えで、自分たちはこの場に立つことができる。江藤校長先生ががいつもおっしゃっていた『NEXT ONE』を忘れずに、これからも頑張っていきたい。」と感謝と決意の言葉を述べました。新型コロナウィルスのために、卒業生はマスク姿で式に臨み、在校生も来賓もいない中での卒業式になりましたが、心に残る式典となりました。
「クラス対抗体育祭」(定時制)
令和元年12月23日(月)に、本校体育館でクラス対抗体育祭を実施しました。
本年度は、比較的、暖かな中での体育祭になりました。
開会式で、江藤校長は「今日は、体育祭に参加するためにジャージに着替えてきました。
皆さんと一緒に競技に参加することをずっと楽しみにしてきたのです。今日は体育祭を楽しみつつ、
一緒に頑張りましょう。」と、温かい激励の言葉を生徒達に投げ掛けられました。
その後、各団の団長が選手宣誓をしました。
少し肌寒さを感じる体育館も、種目ごとに白熱し、体育館内に大きな歓声が響き渡りました。
赤団(1年生)と黄団(4年生)です。赤団の一年生は、先輩たちの一挙一動を興味津々で見ています。
青団(3年生)と緑団(2年生)です。
優勝は、昨年のディフェンディングチャンピオンとしての経験値で他団を圧倒した青団(3年生)、
2位は、昨年に引き続き、チームワークのよさがピカイチだった緑団(2年生)。
3位は、フレッシュな感性で健闘を見せた赤団(1年生)、4年次生2人に先生方・卒業生の混合チームで、
いぶし銀の活躍が光った黄団(4年生)という結果になりました。
クラスの団結力と学年を超えた親睦を深めることができ、2学期をよい形で閉めることができたのではないか
と思います。
体育祭終了後、温かい具だくさんの豚汁とおにぎり、差し入れのお菓子を美味しくいただきました。
冷えた体も、ぽかぽかとほっこり温まることができました。
年末のお忙しい中、豚汁やおにぎりの準備のお手伝いをいただきました保護者の皆様、
本当にありがとうございました。
「食育講座」(定時制)
令和元年12月20日(金)、今年も恒例の「食育講座」を本校家庭科室で実施しました。
今回は「簡単クリスマスディナー」というテーマで、主食をカレーライス、ハンバーグを主菜にしました。
そして、野菜たっぷりのミネストローネ・マカロニサラダを副菜に、カップケーキ・ゼリーをデザートに献立を立てました。
最初は、ぎこちなかった生徒たちの包丁やフライパンを握る手も、
やっていくうちにスムーズになっていきます。
美味しそうに、出来上がりました。
瞬く間にみんなの皿は空になっていきました。
最後に、全員で記念撮影をしました。
「食育講座」を通して、生徒たちが、食物に関心を持ち、自分の健康は自分で守れるように、
今後の食事作りの参考にしてほしいと思います。
「令和元年度DV未然防止教育」(定時制)
令和元年12月19日(木)4限目に、「令和元年度DV未然防止教育」が本校視聴覚室で開催されました。
外部講師として、熊本県健康福祉部子ども・障がい福祉局 子ども家庭福祉課 主任主事 木戸さんをお招きし、
「相手とよりよい対等な関係を築くために~交際相手からの暴力 “デートDV” について~」という演題で、
ご講演いただきました。
「デートDV」の現状と実態、基本的知識などを実体験した人のインタビュー放映をまじえながら、
「デートDVが起こる要因」「よりよい関係を築くためには何が必要か」、
また、「実際被害に遭った時の対処方法」などについて学ぶことができました。
最後に、講演を受けて、保健部長が「デートDVにはいろいろな種類があり、理解を深めることができた。
よりよい対等な関係には、相手を思いやることが大事である。今回、学んだことをしっかり心に留めて、
これから過ごしていきたい。」と謝辞を述べました。
今回の講演で学んだことを今後に活かしてほしいと思います。
「令和元年度芸術鑑賞会」 (定時制)
令和元年11月18日(月)に、「令和元年度芸術鑑賞会(定時制)」が午後7時より本校視聴覚室で
行われました。
今年度は「学校寄席」です。
まず、柳家さん喬師匠による寄席入門から始まりました。
実演を交えて、「前座」・「二つ目」・「真打」の「出囃子」の違いについての説明がありました。
続いて、さん喬師匠の弟子にあたる、柳家喬之助師匠の軽やかな語り口の古典落語「子ほめ」を堪能した後、
翁家和助さんの「太神楽」 の曲芸がありました。
華麗なバランス芸に圧倒され、思わず顔がほころびます。
その合間合間に、柳沢きょうさんが奏でる、小気味よい三味線の音色が花を添えます。
最後が、真打である柳家さん喬師匠の持ちネタである「幾代餅」です。
実際、登場人物が眼前で話しているかのような臨場感があり、笑いの中に「人間の根本的な部分は変わらない」と
いうことを垣間見る思いでした。
最後に、生徒会長の作馬君がお礼の言葉を述べ、全員で記念撮影をし、会を閉じました。
江戸時代から連綿と続く、「落語」や「太神楽」といった日本の伝統芸能を身近に触れることができた
素晴らしい芸術鑑賞会でした。
今回、このような素晴らしい芸術鑑賞の機会をいただきました「熊本県教育会館」様、
本当にありがとうございました。
「令和元年度八代工業高校定時制防消火避難訓練」(定時制)
令和元年11月14日(木)、「シェイクアウト訓練」、「防消火避難訓練」と「消火器使用訓練」
を実施しました。
午後8時に、家庭科室を火元に訓練火災発生とし、正門右駐車場に全員避難しました。
授業担当者が生徒を安全に避難させてから点呼を取り、避難状況を本部に報告しました。
「シェイクアウト訓練」をしています。
全員避難完了の確認後、八代消防署日奈久分署の塩田係長から「避難状況についての講評」と
「全国の火災状況」「通電火災の予防と対策」「八代市防災マップ」の活用についての話がありました。
次に、訓練用の水消火器を使用しての訓練を行いました。
「火事だ。」と声を上げて、決められた的を狙って、実践さながらの消火体験をしました。
みんな初めは恐る恐るでしたが、要領をつかむと上手に的にめがけて水を噴射していました。
その後、江藤校長から、全体の講評と「3年7ヶ月前の今日、私たちは『熊本震災』を経験した。
自分の身は、自分で守ることが大事であり、日頃から災害についての危機意識を持ち、避難時に
どのように行動するかを考えておくことが大切である。」との話がありました。
最後に、生徒会長の作馬君が、「今年は台風被害や火災のニュースが多く、
先日も沖縄の首里城が焼失した。私たちは、災害を自分のこととして考え、
訓練にも真剣に参加することが大切である。
今回の訓練で学んだことを、これからの毎日の生活に活かしていきたい。」と謝辞を述べました。
「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」(定時制)
令和元年11月9日(土)さわやかな秋晴れの中「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が開催されました。
今年度のテーマは「令和に輝け ぼくらの青春」です。
これには「令和という新しい年号になっての初めての文化祭であり、私たちの高校生活(青春)を輝いたものにしたい」
という気持ちが込められています。
まず、オープニングセレモニーで、江藤校長、作馬生徒会長の挨拶後、シンボル発表がありました。
定時制の高校生活は、夜の星が輝く下での学校生活であり、満点の星空をバックに、
前面には灯りが灯る校舎をシンボルにしました。
「ぼくらの青春(高校生活)は、夜空に瞬く星のように光り輝いている」
そんな気持ちが伝わる渾身の作品でした。
シンボル発表です。夜空に校舎が光り輝いています。
展示・体験部門では、「サンドブラスト」や「世界に一つだけのコップを作ろう」体験、
「ワープロ検定体験」、1・2年生保健の「課題研究」、美術の授業で製作した「デッサン」、
家庭科の授業で製作した「あづま袋」、「保健委員会」など、盛りだくさんの内容でした。
また、食品バザーは、4年連続グルメ大賞を受賞している国産の「フランクフルト」を販売し、
食券が完売するほどの大盛況でした。
「令和元年度八代工業高校定時制文化祭ステージ発表」(定時制)
令和元年度11月9日(土)「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が行われました。
午後から視聴覚室でステージ発表が行われました。
昨年に引き続き2年の菅沼君がトランプを使ったマジックショーを披露しました。
指先から繰り出される華麗なマジックには、驚きの連続でした。
次は、これも恒例となった3年の近藤君、江上先生、中川先生によるスピッツの歌「優しいあの子」です。
伸びのある、情感あふれた江上先生、近藤君の歌声と中川先生のギターの競演には、
思わず熱いものが込み上げ、感動の渦に包まれました。
最後は、生徒会主催の「イントロ当てクイズ」です。
1980年代の歌謡曲から現代のJ-POPまで、幅広い楽曲構成で、先生方をはじめとして生徒全員、
大いに盛り上がり、みんな、笑顔の中で会を閉めることができました。
「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」(定時制)
令和元年11月9日(土)さわやかな秋晴れの中「令和元年度八代工業高校定時制文化祭」が開催されました。
今年度のテーマは「令和に輝け ぼくらの青春」です。
これには「令和という新しい年号になっての初めての文化祭であり、私たちの高校生活(青春)を輝いたものにしたい」
という気持ちが込められています。
まず、オープニングセレモニーで、江藤校長、作馬生徒会長の挨拶後、シンボル発表がありました。
定時制の高校生活は、夜の星が輝く下での学校生活であり、満点の星空をバックに、
前面には灯りが灯る校舎をシンボルにしました。
「ぼくらの青春(高校生活)は、夜空に瞬く星のように光り輝いている」
そんな気持ちが伝わる渾身の作品でした。
シンボル発表です。夜空に校舎が光り輝いています。
展示・体験部門では、「サンドブラスト」や「世界に一つだけのコップを作ろう」体験、
「ワープロ検定体験」、1・2年生保健の「課題研究」、美術の授業で製作した「デッサン」、
家庭科の授業で製作した「あづま袋」、「保健委員会」など、盛りだくさんの内容でした。
また、食品バザーは、4年連続グルメ大賞を受賞している国産の「フランクフルト」を販売し、
食券が完売するほどの大盛況でした。
「くまもと教育の日」(定時制)
令和元年11月1日(金)、「くまもと教育の日」の取組として、令和元年度公開授業を実施しました。
「八代工業定時制総合学科で、学ぶことの楽しさを少しでも知ってもらおう」という試みです。
まず、公開授業がありました。
それらを見学した後、多目的室に移動し、説明会が開催されました。
江藤校長の挨拶に引き続き、これまでの学校の取組や今後の予定、
生活体験発作文の本校代表になった鷲山さんの発表、定通文化大会のステージ発表の様子、
教育課程の特徴の説明を、ビデオ、パワーポイントなどを使いながら紹介していきました。
資格取得では、「漢字検定」「日本語検定」「計算技術検定」に合格した生徒が、それぞれ合格体験記を発表しました。
全体会は、会場の多目的室が満員になるほどの大盛況でした。
生徒たちが授業に取り組む姿や熱心に活動する様子を、参加された方々の真剣に見入る姿が見られました。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者
校長 染村 俊浩
運用担当
総務部HP担当者