H29 学校生活

H29学校生活

3年次 キャリアサポーターによる講話

12月13日(水)、本校キャリアサポーターの宇佐美先生より「社会人になる前に 卒業までに知っておくべき事」と題し、3年次生に講話をしていただきました。

卒業後に就職する人も進学する人も、皆いつか社会人となります。入社・転居の各種手続き、家庭学習期間の過ごし方、社会人としての心構えなどについて教えていただきました。入社後は、社会人としての責任を持ち頑張ってほしいと話されました。
最後に、「これから迷うこともあると思うが、誠実に、そして自分に正直な方を選択し、人生を歩んで行ってほしい」とエールを送られました。

生徒を代表し、加世田さんが「今できることから取り組み、4月から就職先で頑張っていきたい」とお礼の言葉を述べました。

宇佐美先生は、今月でご退職となります。就職のサポートなど大変お世話になりました。今後も先生のご活躍を願っています。















平成29年度性教育講演会

12月11日(月)、熊本大学大学院生命科学研究部産婦人科学分野 教授 片渕秀隆氏を講師にお迎えし、平成29年度性教育講演会を実施しました。「産婦人科、子宮、妊娠、そして癌、そんなの私たちに関係ない?~自分が生きていることを奇跡だと考えたことがありますか~」をテーマにご講演いただきました。

誕生の瞬間、産婦人科で産まれた私たちは、もっと産婦人科を身近に感じてほしい。さらに産んでくれた親や生命の連鎖にも感謝してほしいという話があり、性教育を通して、命や生きることについて考える時間となりました。

近年、性行動の変化により、若者の性感染症や癌も増えています。すぐに発症するわけではなく、潜伏期間を経て20、30代の発症する例を見ると、正しい知識を持ち、今そして卒業後をどう過ごすかが大切だということを教えていただきました。

保健委員長・池田くんが「予防が大切で、加害者にも被害者にもならないようにしたい」とお礼の言葉を述べました。














2学期人権LHR「性的マイノリティについて」

2月7日(木)の人権LHRで性的マイノリティについて学習しました。「LGBT」や「同性愛」などを耳にする機会が増えてきている今、性について正しい知識を得て理解し、多様な個性を認め合うことは大切なことです。今回の学習で、お互いを尊重し合い、自分らしく生きていくことができる人になってほしいと思います。

<生徒の感想より>

・分かる人が分かればいいではなく、全ての人が理解できるようになればいいと思う。

・性的マイノリティを持った人が自分のことを打ち明けられるような環境を作りたい。

・性的マイノリティについてもっと情報や知識が必要だと思った。様々な場面で取り扱い、
 みんなで理解するべきだ。


  

 

(12/4追記)熊本大学学生による出張授業「みらいずむ」

 11月15日、1年次「産業社会と人間」において熊本大学学生「Kumarism(くまりずむ)」の11名の学生による出張講座が行われました。
 「産業社会と人間」では、牛深の魅力について情報発信を行う予定であり、今回、大学生から情報発信をテーマに写真の撮影法や記事の作成法について学びました。

 この講座の様子は、Facebook「Kumarism くまりずむ」で紹介されていますので、ご覧ください。


【H29.12.4 追記】
生徒が作成した記事は、こちらからご覧いただけます。
https://kumarism.jp/kashikoubou_esuporuto_info/
https://kumarism.jp/shokunoamakusanizi_info/


































































12月3日「みつばちラジオ」開局1曲目選手権 エントリー中!

12月3日(日)に開局するあまくさシティエフエム「みつばちラジオ」(88.8MHz)。
開局1曲目選手権に本校もエントリーしています。合わせて本校代表生徒による動画もご覧いただけます。

http://www.acn-tv.ne.jp/

※投票は、終了しました。【H29.12.4追記】