部活動の記録

野球部

⚾第105回全国高等学校野球選手権熊本大会結果

令和5年7月9日(日)県営八代野球場 一回戦 第二試合

玉  名 201 000 403 10

高専八代 103 133 10 ✕ 12

 

 新入部員が6名入部し合計11名となり、今大会は単独での出場となりました。

今大会に向け日々の練習や練習試合を重ね頑張ってきました。先取点をとったものの序盤に逆転され、

中盤には3対11と8点差をつけられてしまいました。7回の表に2点以上取らないと規定により

コールドゲームとなるところでしたが、最後まで粘り強く食らいつき一挙4点をとることができました。

最終回には3点を返しましたが、中盤の失点が悔やまれる試合でした。

  

  

  

  

 今大会前にも卒業生が激励に訪れてくれました。もちろん試合の応援にも来てくれました。

また、玉高野球OB会、卒業生、保護者などたくさんの差し入れや激励の言葉をかけていただき、

ありがとうございました。

 新チームから再び合同チーム(鹿本商工、高専熊本、菊池農業)となりますが、今までと変わらず日々の練習を

頑張っていきます。これからも玉名高校野球部の応援よろしくお願いします。

〈文責 玉名高校野球部主務〉

体育・スポーツ 【全】令和5年度(2023年度)城北地区高校野球春季大会(NHK旗予選)

令和5年4月8日(土) 山鹿市民球場

玉名・菊池・鹿本商工  翔 陽 (7回コールド)

連合初のNHK旗進出に向け合同練習や練習試合を重ねてきましたが、初戦敗退となりました。

選手たちも今大会が連合最後の試合でしたが、守備のミスなどで失点を重ねてしまいました。

今後は新入生が入部し各校単独校となると思います。夏の大会でまた会えることを楽しみにしています。

また、これまでご協力ご支援いただいた菊池、鹿本商工の保護者の皆様ありがとうございました。

体育・スポーツ 【全】第152回九州地区高等学校野球熊本大会一回戦

令和5年3月20日 一回戦 県営八代野球場

秀岳館 011 000 000 

三連合 000 100 000  (玉名・菊池・鹿本商工)

 

 

 

 

 

 鹿本商工高校の藤本投手と玉名高校の野田捕手が秀岳館高校打線を5安打2失点に抑え、菊池高校の松岡選手が今大会第1号ホームランを打ちましたが、惜しくも1対2で一回戦敗退となりました。しかし、選手たちは最後まで粘り強く戦ってくれました。三校の連合といった環境でも平日練習と週末の合同練習や練習試合を経て、互いの息も合ってきました。結果は残念でしたが、選手たちの自信に繋がる試合だったと思います。この合同チームも次大会のNHK旗地区予選のみとなりました。合同チームとして県史上初のNHK旗本選出場へ向けて、これからも一層練習に力が入ってくると思います。また、遠方まで応援に駆けつけてくれた卒業生にも大変感謝しています。選手たちにも大きな力になったと思います。

お祝い 【全】令和4年度卒業式(野球部)

 

卒業生、在校生、顧問よりメッセージを送り記念撮影

 

 令和4年度卒業式後に野球場にて卒業生を送る会を行いました。グラウンドから野球部の声が聞こえないときには、周りの人から「野球部は練習しているの」などと卒業生も聞かれていたようです。野球部の活気あふれる掛け声が校内でも親しまれていたことが分かるエピソードに後輩も元気をもらい、「先輩方を追い越せるように頑張ります」と練習でも一層声を出して頑張っています。卒業生の第一志望校合格の吉報を待っています。それから、大会に助っ人で来てくれた卒業生もありがとうございました。

卒業おめでとうございます!!

【全】2023年練習初め⚾

新年あけましておめでとうございます

今年の干支は卯(癸卯)、芽を出した植物が成長していき、

茎や葉が大きくなる時期で、目に見えて大きく成長する年だといわれています。

また、うさぎは跳びはねることから、飛躍する年ともいわれています。

2023年は本校も120周年を迎える年でもあります。

部員もこの冬場の練習で大きく成長し、飛躍できる年になればと思います。

私事ですが今年は年男でもあるので部員とともに良い年を送ることができればと思います。

昨年12月に野球場の整備を行い一段と良い環境で練習ができています。

 

今年の練習初めの日に疋野神社へ参拝に行き、必勝祈願をしてきました。

その後、グラウンドへ戻り奉納した御神酒と御塩をまき安全祈願をしたあと今年最初の練習開始です。

早くに進路が決まった3年生も参加し2年生、1年生と共に練習に励んでいます。

日々の練習を積み重ね、他校との合同練習などを経て、今まで経験したことを活かし

春季大会では一つでも多く勝つことができればと思います。