機械
団発会式【機械科】
4月14日(金)の5、6限目に団発会式が行われました。5月13日に行われる体育大会に向けて機械科団長の山口陽太君を中心に計画を立て、生徒の自己紹介や校歌の練習、レクリエーションを実施しました。そのときの様子をご覧下さい!
機械科に新しい先生がいらっしゃいました!
福川太郎先生です!1年生の担任をされます。よろしくお願いします!
機械科課題研究発表
1月17日(火)に機械科3年生の課題研究発表会が行われました。3年生は「EVカー製作班」「ロボット製作班」「ものづくり技能班」「貢献品制作班」の4班に分かれて活動してきました。その研究の成果を2年生に向けて発表してくれました。発表が終わると質疑応答の時間がありましたが、自分たちの考えをしっかりと持ち、説明する姿を見せてくれました。社会人になっても疑問に思うことの大切さ、それを改善しようとする行動力を発揮し頑張ってもらいたいです。
エコ電カーレース九州大会「くまもと」&「みやざき」
機械工作部がエコ電レースに参戦しました。
今年度は熊本で行われたレースと宮崎で行われたレースに参戦しました。
熊本レースでは連覇を続けれるよう部員一同頑張りましたが、宮崎県立佐土原高校が強敵で、中々追いつくことができず残念な結果に・・・・涙涙涙・・・・!
宮崎レースでは何とかリベンジできるよう改善・修正・試走を繰り返し、車両の不具合を何とか探し出し当日を迎えました。
当日の試走では、車両トラブルや機材トラブルの連発で思うような練習走行ができませんでしたが、日頃の練習でドライバー、ピット共に対応能力を養っているので大丈夫!・・・のはず・・・???
で、レーススタート。
鉛電池部門と電池部門の2つのレースに参戦し2部門ともに優勝することができ、リベンジ達成です。ホッと一安心!
当日は、保護者の皆様や卒業生が宮崎まで応援に来てくださいました。感謝です。皆様、ありがとうございました。
最後に3年生部員に感謝!
じつは、レース前日に私のワゴン車にエコ電カーと機材や工具の積み込み作業を行いました。
作業は2時間ほどで終わり、部員は帰宅。でも3年生は学校に残っていました。
「どうした?なんかあった?」とたずねると。「先生の車洗いましょう!」と私の車を1時間以上かけてピカピカに洗車してくれました。
この車が無いと試走にもレースにもエコ電カーを運ぶことができません。また、車のレースに行くのだからエコ電カーもそれを運ぶ車も綺麗でなければならない。ものづくりの結果を出しに行く。こんな時だからこそ、ものを大切にしないといけないという気持ちが表れていたように私は感じました。毎日、部活動で彼らと長い時間を一緒に過ごしていますが、このような心の成長が見えることが時々あります。いい大人になるんだろうなぁ~と感心する出来事で、心がホッコリしました。3年生!ありがとう!
機械科 主任(機械工作部顧問)竹尾でした。
課題研究の実習風景です
旋盤を使用して、コマ作りをしています。作ったコマは文化祭で配布予定です。
イオンモール宇城エコデンカー試乗会及びものづくり教室
8月7日にイオンモール宇城で小川工業高校エコデンカーの試乗会と建築科による木工教室を行いました。
コロナの影響もありお客様は少なめでしたが、感染対策を行い楽しんでいただきました。
毎回、試乗に来てくれる方もいらっしゃり、お子様お母様とも距離が近くなったように感じます。
もう3年以上もエコデンカーの試乗にお付き合いくださっていると思います。お子様も背が伸びてたくましくなられていました。
建築科の木工教室もカナリの評判でした。「木にさわることが少ないですよね~」「木のあたたかさやにおいが良いですね~」とお話しされていました。小さなお子様にはのこびきが大変だったかと思いますが親子、兄弟で力を合わせて加工されているシーンが心にジ~ン!ときました。
また、いつもより愛想が良く、お子様の補助や工作の指導をしてくれた生徒たちにも感謝です。
このイベントをとおして何を感じてくれたのかは?ですが、学校では見られない姿がイオンにはありました。「案外面倒見イイじゃん」私の感想です。
保護者、卒業生からの差し入れも、大変有り難かったです!
皆が、助けてくれます!何かでつながっています。小川工業高校!コロナに負けないよう頑張ってます!
機械科 主任 竹尾
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令和6年度の学校パンフレットを掲載しました。
詳しくはこちらをクリック
熊本県教育広報誌「バトン・パスvol.75」を掲載しました。
ばとん・ぱすvol.75
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登録機関
管理責任者 校長 真田 武
運用担当者 教務部HP係