9月18日(土)に宇土市民体育館及び武道場で開催される予定であった県書道揮毫大会は昨年度に引き続き本年度も中止となり、各学校で競書というかたちでの作品制作となりました。
本校書道部員も当日の大会参加に向け、夏休みを中心に精一杯練習を重ねてきましたが、会場での揮毫が出来ずに気持ちを切り替えての作品制作となりました。そして、休日返上でのプレ大会をはさんで揮毫開始直前まで顧問の土肥先生の指導を受けて筆を運んでいました。
今回の作品制作に当たっては、場所を書道教室から第1視聴覚室に変更して本番さながらの雰囲気で揮毫しました。制限時間2時間のうちに作品を仕上げなければならないとあって、緊張感が漂う中で制作に取り組んでいました。
揮毫開始後、あっという間に2時間が経過して制作終了となりました。各部員作品選出も含めて部員同士で協力し合いながら進めていました。今回制作した作品は、26日(日)に御船高校で審査を受けることになります。
今後は高校書道展や11月の南稜祭に向けて更に練習を重ねていくことになります。
これからも書道部への応援よろしくお願いします!