10日(土)の南稜祭1日目にステージ発表本番に臨みました。前日のリハーサルでは、
バッチリ息の合った吹奏楽部の生演奏に合わせて本番さながらに書吟に挑みました。
そして本番当日を迎え、出番を控えた書道部は幕の閉じられたステージ内で出番直前まで準備に余念がなく、
緊張の色を隠せませんでした。
そして吹奏楽部の演奏2曲目にWANIMAの「やってみよう」が演奏されると、
幕が開いたステージでスポットライトと観客の視線がステージ上に注がれ緊張も最高潮に達していました。
書道部員も代わるがわる曲に合わせてサビの部分の歌詞をボードに貼り付けられた用紙に揮毫していき、
一心不乱に筆を動かして作品を完成させていました。体育館内からも大きな盛り上がりが見られ、
無事に練習どおりのパフォーマンスをごらんに入れることができました。
無事に発表が終了し、今日の本番を迎えるにあたり書道部一同練習を重ねて精一杯取り組んできました。
ステージから降りるときは一同ホッとした様子が何とも印象的でした。
また、今回の発表に御協力いただきました吹奏楽部の皆さんも素晴らしい演奏を本当にありがとうございました。
これからも書道部への応援をよろしくお願いします。